ホーランドアメリカライン、「ル・シルク」レストランと提携し、船上で特別な料理体験を提供

2010.10.25

ホーランド・アメリカ・ライン、レストラン「ル・シルク」と提携
船上で「Le Cirqueの夕べ」を提供する独占契約を締結
15隻の船隊にあるピナクルグリル
カリナリーアートセンターでLe Cirqueの料理と料理のデモンストレーションを実施

ホーランドアメリカラインは、伝説のレストラン「ル・サーク」と提携し、15隻の客船にあるピナクルグリルで「ル・サークの夕べ」を提供します。クルーズラインのマスターシェフ、ルディ・ソダミンは、ル・サークのエグゼクティブシェフ、クレイグ・ホプソンと共同で、レストランのユニークな雰囲気と受賞歴のあるダイニング体験を船上で再現しています。また、ル・シルクの特徴であるオレンジ色の陶器で料理を提供し、同店の有名なクレームブリュレを提供することも含まれています。

特別な夜には、ピナクルグリルが「ル・サーク」のような雰囲気に変わり、メニュー、ワインセレクション、テーブル装飾、レストランのセッティングが行われます。また、船内のカリナリーアーツセンターでは、「ル・サーク」ならではの料理（ロブスターサラダ「ル・サーク」、スイートコーンスープ、コート・ド・ブーフ）をお楽しみいただけるほか、「ル・サーク」のデモンストレーションをご覧いただけます。さらに、HBOのドキュメンタリー映画「Le Cirque（天国の食卓）」の上映もお楽しみいただけます：また、船内テレビでHBOのドキュメンタリー映画「ル・サーク：天国の食卓」の上映や、ル・サーク関連グッズの販売も行います。