プリンセスがフレンチ三つ星シェフをマジェスティック・プリンセスに起用
プリンセス・クルーズ(Princess Cruises)はミシュラン三つ星シェフのエマニュエル・ルノー(Emmanuel Renaut)氏を同ラインの最新客船であるマジェスティック・プリンセス(Majestic Princess)に起用すると発表した。
ルノー氏はフレンチアルプスのムジェーヴという村にあるビストロ、フロコン・ド・セル(Flocons de Sel)のオーナーシェフで、マジェスティック・プリンセスでは「ラ・メール(La Mer )」というフレンチビストロを取り仕切る。
ラ・メールのカバーチャージ(クルーズ代金とは別に支払うテーブル料)は未定。
中国のクルーズ市場を狙うマジェスティック・プリンセスでは、ルノー氏以外にも同じくミシュランの星付きシェフであるリチャード・チェン(Richard Chen)氏を広東料理レストランに起用する。
総トン数143,000トン乗客3,600名のマジェスティック・プリンセスは2017年4月4日にローマ発着のアドリア海クルーズでデビューする。
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