香港といえば"夜景"が有名ですが、通り一遍のビクトリアピークからの
夜景ではなく、下から眺める夜景というのもなかなか見事です。
特に、ギネスブックにも認定されている、"世界一長い屋外レーザーショー"
は、「ようやるわ...」という感じがするほど、大掛かりな物になっています。
正式名称は「シンフォニー・オブ・ライツ」。
およそ13分間にも及ぶ天空のショーです。
このショー、何処で見るかというのが一つのポイントになります。
一番はやはりビクトリア湾に浮かぶ船からでしょう。
昨日ご紹介したスターフェリーのハーバークルーズは、このショータイムに併せて
特別運航します。狙い目でしょう。(お値段も高いですけど....)
今回はそこまで欲張らずに、素直にクーロン側から香港島を眺めるポジション
でこのショーを見ました。
夕食は糖朝へ。
ここ、日本では甘味で有名ですが、実は軽食がとてもおいしいのです。
特にお粥は私の好み。それと大根餅などの点心類や、鳥のあぶった奴
など....
通常は朝のセットメニューがとてもお得なので、大抵は朝ごはんを食べに
行くのですが、今回は翌日の帰国便が朝早いこともあって夜にしました。
期待を裏切らない変わらぬおいしさでした。
レジの方法などはだいぶ近代化してましたけどね。カードも使えるように
なってましたし。(昔はカードが使えなかったなんていってもご存知でな
い方も多いんでしょうね...)
翌日は5時起き。
さっさとチェックアウトしてタクシーを呼んでもらい、エアポートエキス
プレスのクーロン駅まで。荷物二個と運賃でHK$30-。
チェックラップコック空港のカウンターは空いてました。
激安チケットなのに、なぜか帰りはエコノミーPlusの席でした。
オーバーブッキングか、団体客でもいたんでしょうね。
通常のエコノミーとは比較にならない快適さでした。
14:00には成田着。
帰りも空港バスで所沢まで帰ってきました。
近場の海外で荷物が少ない時は定番になりそうです。
本場の大根餅もお粥も食べたことがないですが、ロスに暮らしていたので、飲茶はよく行きました。どちらも美味しいですね♪香港の夜景は、トランジットで降りて見た事があります。とてもきれいでした。。。
日本人がよく行く海外の主要都市って、大概、中華料理店ってありますよね。とりあえず構えずに食事が出来るので、見かけると心底安心したりします...(^^;) ロスの中華もおいしいところが多いですよね。お粥は以前の記事中にも書きましたが、お店の味を知る良い料理だと思います。これがおいしければ、他の料理も想像できます。点心もそうですね。
yotajiiさん、綺麗な写真ですね。レーザーショーは凄いですね。日本では何かと規制があって出来ないでしょうね。でもこれが土日に開催されたら神戸の観光客ももっと増えると思うのですが・・。 神戸のまつ
コンデジ、三脚無しではこれが精一杯でした。ISOを200まで上げてマニュアル露出で1/8秒、絞り開放(F2.5)です。これ以上ISO上げちゃうと、ノイズでボロボロになっちゃいます。こういうときはデジイチの方が良いですね。
香港は空港が移って、上空に対しての制限が無くなったんでしょうね。街の上空を航空機が飛ぶのを見ることもなくなりましたし。カイタック空港がまだ残っていたら出来ないのではないでしょうか。逆に神戸は空港が出来ちゃいましたからね。でも六甲の展望台から見る神戸の夜景は、香港に負けてないですよ。
yotajiiさん、こんにちは。ご説明、なるほどと理解できました。でも神戸も観光客誘致の策がいまひとつですからね。何か目玉となるものが欲しいです。 神戸のまつ
目玉ですか。何がいいんでしょうね? 船ファン的には現在でも充分魅力的な街だと思いますし、一般的な観光資源の面から言っても他の街に劣っているとは思わないし。一見的な誘致策ではなく、リピータを誘致する施策こそが必要なんだろうと私的には思います。
意外と手軽に旅行できるのですね。海外に行ったことのない私には夢のような話ではありますけど(笑 雲に反射するライトアップが眩しいくらい。さすがは香港!
海外って最初は敷居が高いのは私もそうでした。結局、強制的ともいえる出張で初体験させられちゃいましたが...(^^;)学生時代は飛行機も乗ったことがありませんでした。これも仕事で乗ったのが最初だったりします。 レーザーショーは、少し雲が低いぐらいの方が綺麗かもしれませんよ。
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