食後です。
とりあえず船内新聞で考えた予定は、
・プロダクションショー
・マジック
・飲み
って言う予定でした。
そのまえにレセプション周りを何枚か...
部屋はベットメークが済んでいました。
予定通り、まずはプロダクションショーへ。
冒頭の記事でご紹介したとおりで、昨年末に乗った先代飛鳥と
同じタイトルのショー。しかもメインボーカルも一緒。
期待半分、不安半分でしたけど、結果オーライでした。
ボーカルの兄チャンはやっぱり今ひとつでしたけど、素晴らしかったのは
ルーマニアの2人!! 舞台の天井に届くかっていう大胆な踊りで堪能させ
ていただきました。あとは観月ありさ似のダンサーが印象に残りました。
全体的な構成は同じでしたけど、各幕の踊りは別物だったので飽きずに
見ることが出来ました。ヨカッタァ....(^^!。
このシアター、先代よりは舞台らしいですが、天井が低いのが玉に瑕です。
これだと大胆なアクションが入るようなショーは難しいでしょうね。
このショー、苦言が一つ。
なんで開場が15分前なんですかね?
そんなに場所取りが激しいのかな?
ゆったりと会場に入って、開幕までの間、お酒を飲みながらゆったりと待つ
っていうのも良いものなんですけど。これに限らないですけど、なんだかこ
うせわしないというか、ゆとりが感じられないスケジュールなんですよね。
客も客ですけど、主催側もそれに合わせちゃってる感じ。もっと提案型で運
営して欲しいですね。それが客も育てることになると思うんですけど。
続いて、エンターテーメントのMr.ASUKAとも言うべきSAIGAWA氏のクロース
アップマジック。これは先代で見たときも感激したショーで、再び見ること
が出来てラッキーでした。わずか定員14名。これが5回あるんですが、そ
れでも70人しか見られないショーです。テーブルを挟んで対峙するマジシ
ャンと観客。観客席もタネが見えないよう計算された配置になっています。
前回は中央で見ていてぜんぜん解らなかったのですが、今回は前列の端っこ
だったので、2つほどトリックが解ってしまった...(^^!
でも鮮やかです。ホント必見ですよ。
この後、ちょっとパームコートでcruise_qm2さんとおしゃべり。
飛鳥通のcruise_qm2さんの話に耳を傾けました。
そして本日のメインイベント。マリナーズコートでの飲み会。
メンバーは私たち夫婦とcruise_qm2さん。あとはこのクルーズに誘ってくれた
関西の船好き友人であるTさんの4人。その後Tさんのお友達のH氏も加わって、
賑やかにクルーズ談義を楽しみました。私もこういうクルーズは初めて。
楽しかったですね。やっぱりいずれはオフ会クルーズをやってみたいなと思わ
せてくれた実に良い時間でした。
最初はカクテルでスタート。私とcruise_qm2さんは"chichi"、カミさんは"ミモザ"
Tさんは"ピナコラーダ"でした。
chichi
ミモザ
ピナコラーダ
カクテルはどれもアルコールが控えめ。ちょっと物足りないですね。
私はその後バーボンのストレートに切り替えました。これが今度は逆に量が多い!!
優に2fingerの量が来ました。とても満足....(^^!
夜食が控えていたので、24:00前にはお開きにして、みんなで夜食を食べにレス
トランへ。飛鳥の夜食といえば点心とお蕎麦ですが、これまた先代と同じでした。
ケーキ、フルーツもあります。でもアメリカのカジュアルシップの夜食に比べると
やっぱりちょっと寂しいですね。圧倒的に品目が少ないです。
胃に優しいおそばを食べて、怒涛の一日が終わりました。
第八回に続く....
今までどちらかというと年寄りばかりのお相手をしていましたが、やっぱりこういうのは楽しいです。是非またやりましょう。 にっぽn丸もぱしびいも乗っていないのです。
にっぽん丸。skyblueさんが年末に乗られるっておっしゃってましたね。にっぽん丸のクルーズには興味深々なのですが、私はMOPASには思うところがあって、ある部分が変わらない限り、MOPASの客船でのクルーズには乗るつもりはありません。この件は機会があれば記事にしたいと思っています。
お夜食が出るのですね。凄い・・・。どこまでも客船での生活って、不思議で興味があります。一度もクルーズしたことが無い者から見れば、とても不思議な旅行形態なんですよね。
こういう形でまとめて見てしまうとsanakoさんと同じ感想を持たれる方は少なくないかもしれないですね。でもクルーズでなくても旅先で夕食後に娯楽や軽食っていうのは、結構、普通だと思うのです。船の中は、ひとつの街のようなものと考えてもらうと良いかもしれません。
日本食がうれしいですね!!奈央
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