カーニバル・コーポレーション、HRCの「企業平等指数」で2年連続満点を獲得
- カーニバル・コーポレーション、HRCの「企業平等指数」で2年連続の満点を獲得
- LGBTQの平等のために働くのに最適な場所の一つとして評価される
- 2年連続の満点獲得、CEIレポートでの表彰は5回目
- カーニバル・コーポレーションの2020年持続可能性目標に沿った取り組み
世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)の「企業平等指数(CEI)」において、2年連続で満点を獲得したことが認められました。この指数は、LGBTQの消費者、投資家、従業員への対応について米国企業を評価するものです。カーニバル・コーポレーションは、米国最大のLGBTQ市民権団体であるHRCから、2年連続でLGBTQの平等のために最も働きやすい会社の一つに選ばれました。また、今回の認定は、LGBTQ従業員に関連する企業の方針と実践に関する全米ベンチマーク・ツールであるCEIレポートでの5度目の認定を意味します。
カーニバル・コーポレーションの満点は、多様で包括的な労働力の育成、従業員へのポジティブな職場環境の提供、やりがいのあるキャリアの機会の提供など、2020年のサステナビリティ目標に合致しています。また、同社は、LGBTQクルーズや特別な船内イベントの開催、企業におけるLGBTQ差別をなくすための連合活動、プライドイベントへの参加、ヒューマン・ライツ・キャンペーンなどの機会均等のチャンピオンとの提携など、さまざまな取り組みを通じて支援を表明しています。