カーニバル・コーポレーション、HRCの「企業平等度指数」で4年連続100点獲得
- カーニバル・コーポレーションは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団の2020年企業平等指数で、4年連続100点満点を獲得しました。
- HRC財団は、カーニバル・コーポレーションを「LGBTQの平等のために働きがいのある会社」に指定しました。
- カーニバル・コーポレーションは、組織全体で平等、インクルージョン、多様性に取り組んでいます。
- 同社は、結婚の平等に関する取り組みを含め、世界中で多様性と包摂を支援する継続的な実績があります。
世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団の2020年企業平等指数(CEI)において、4年連続で100点満点を獲得しました。CEIは、LGBTQの職場における平等に関する企業方針と実践について、米国企業を測定する一流のベンチマーク調査および報告書です。LGBTQの人々の平等の実現を目指す米国最大の公民権団体の教育部門であるHRC財団は、CEI年次報告書においてカーニバル・コーポレーションを計7回評価し、「LGBTQ平等のために働く最高の場所」に指定しています。
カーニバル・コーポレーションは、その組織と9つのグローバル・クルーズライン・ブランド全体で、平等、インクルージョン、多様性にコミットしています。多様性へのコミットメントは、イノベーション、コラボレーション、チームワークを刺激し、市場での競争力を高めるとともに、常に特別なバケーション体験を提供するという同社の評判に重要な役割を果たしています。カーニバル・コーポレーションは、結婚の平等に関する取り組みを含め、世界中で多様性と包摂を支援する継続的な実績があり、LGBTQの認識と権利を促進するイベントや団体に関与してきました。今回、HRCから複数年にわたり継続的に表彰されたことは、多様で包括的な労働力に対する同社の継続的なコミットメントを証明する重要なものであると言えます。