ポール・ゴーギャン・クルーズ、旅行会社として初めて、責任ある電子機器リサイクルのための「e-Stewards Enterprise」認定を取得

2012.04.27

ポール・ゴーギャン・クルーズは、旅行会社として初めて、電子機器の世界的に責任あるリサイクル活動に対して「e-Stewards Enterprise」の認定を受けました。
e-Stewards Standardは、バーゼル・アクション・ネットワーク（BAN）により創設されました。
ポール・ゴーギャン・クルーズの親会社であるパシフィック・ビーチコマー社は、環境に配慮した取り組みを行っています。
パシフィック・ビーチコマー社のもう一つのプロジェクトである「The Brando」は、非化石エネルギーの再生可能なソースで完全に自立することを目標としています。
パシフィック・ビーチコマー社の会長であるリチャード・ベイリー氏は、持続可能な観光と環境責任における世界のリーダーです。

南太平洋で最も高い評価を受け、最も長く航海を続けている豪華客船を運営するポール・ゴーギャン・クルーズは、電子機器の世界的に責任あるリサイクル活動を追求している旅行会社として初めて「e-Stewards Enterprise」の指定を受けました。電子機器の責任あるリサイクルと再利用のためのe-Stewards基準」は、電子機器のリサイクルに関する世界で最も厳格な基準を開発したバーゼル行動ネットワーク（BAN）によって作られました。

ポール・ゴーギャン・クルーズは、e-Stewards Enterpriseとして、この基準を満たすリサイクル業者と協力するよう常に最善の努力をすることに同意しています。ポール・ゴーギャン・クルーズの親会社であるパシフィック・ビーチコマーは、環境的、社会的、経済的に持続可能なエコフレンドリーな実践に取り組んでいます。クルーズ会社だけでなく、パシフィック・ビーチコマー社はフランス領ポリネシアに6つの受賞歴のあるホテルを所有し、国際的に認知されている観光産業向けの環境管理プログラムであるアースチェックの認証を取得しています。

Pacific Beachcomber社がテティアロア島に開発中の高級エコリゾート「The Brando」は、非化石エネルギーによる再生可能な資源で完全に自立することを目標としています。また、科学研究と自然保護教育に特化したエコ・ステーションも建設中です。パシフィック・ビーチコマー社の会長であるリチャード・ベイリー氏は、持続可能な観光と環境責任の分野における世界的リーダーであり、環境に優しい実践を推進するさまざまな組織に関与しています。