ロイヤル・カリビアン、1株あたり60ドルの株式公募と5億ドルの転換社債の価格を決定
- ロイヤル・カリビアン・グループ、普通株式8,333,333株を1株当たり60.00ドルで公募開始
- 募集は2020年10月16日に終了する予定です。
- また、2023年満期の2.875%シニアコンバーチブルノートの元本総額5億ドルの私募を開始しました。
- Morgan StanleyとBofA Securitiesが共同主幹事となり、普通株式の募集を行います。
ロイヤル・カリビアン・グループは、8,333,333株の普通株式の引受公募の価格を1株当たり60.00ドルとし、慣習的な終了条件に従い、2020年10月16日に終了する予定であります。また、当社は引受人に1,250,000株を上限とする追加購入オプションを付与しており、このオプションは2020年11月12日までに行使される必要があります。この募集による純収入は、一般的な企業目的に使用される予定です。さらに、当社は、2023年満期2.875%シニアコンバーチブルノートの総額元本5億ドルの私募を価格設定し、こちらも2020年10月16日に完了する予定です。各募集の終了は、他の募集の終了を条件とするものではありません。普通株式の募集では、モルガン・スタンレーとBofA証券が共同主幹事を務め、Citigroup、DNB Markets、Goldman Sachs & Co.LLC、HSBC、J.P.モルガンおよびSEBも、普通株式募集のブックランニングマネージャーを務めています。