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船旅の真実 飛鳥Ⅱ編 5

シリーズ  2019 飛鳥Ⅱ

ベットサイズと同じくらいの開閉のできない窓からは外の景色が薄っすらとではあるが分かるくらいの日差しと景色が差し込んでいる。

冷房は24℃に設定されていて入った途端に「ハ〜〜」と言葉が出るくらいの気持ち良さがある。

汗ばんだ身体と横浜の潮風にさらされた髪の毛を洗い流しに僕がこの部屋で最初にした事が「シャワー」。

「飛鳥」オリジナルのアメニティーと驚いた事に身体を洗うあの「ゴシゴシ系」のタオルまでオリジナルで備えてある。

さすが日本人の心を掴んでいる「船」だ。

妻はスーツケースを拡げ自分の着替えの引き出しと僕の引き出しを間違えないようにと扉の向こうから少し大きな声で喋りかけて来る。

ベランダは無いが窓からの眺望は悪くは無い。

悪くは無いと言うのは同じステートであっても若干の値段の違いで窓越しにテンダーボートがセットされている部屋がある。

眺望だけはボートに邪魔をされるストレスは避けたい。

僕等がベランダのない部屋を選んだ理由は先ず。

1. 先回のクルーズでもベランダで外を眺める機会は少なかった。

1. 3日間と言う(厳密に言うと2回の朝と夜)の為にベランダを使う頻度がどれほどだろうか…。

1. 天候のリスク

1. ルームサービスの有料(ケチな話だが…。)

1. 値段

以上の発想から下から数えたほうがいい程の部屋を選択した。

出港の準備も整った事とセイルアウェイパーティーが始まるので右舷に集まってくれと船内放送がかかっている。

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