非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
バスでタオルミーナへ
電車も考えたが タオルミーナの駅から街中まで遠いのでバスにした。
帰りは遅延や渋滞も考えたら かなり早めにタオルミーナを出発するのが安心かと思う。
家族で 海側バルコニー
イタリアに寄港する人気クルーズライン
説明はフランス語とイタリア語でチンプンカンプンだったが、コスタのツアーエスコートの方が英語も話せたので集合時間等大事な案内だけは随所で英語でフォローしてくれた!観て感じるには充分なツアーだった。
家族で 内側キャビン
家族で 内側キャビン
衛兵さんの交代式にも立ち会えた。カジノの前には超超高級車が何台も路駐されていた。
家族で 内側キャビン
家族で 海側バルコニー
家族で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
建物が傾いているだけで、世界からあれだけの人を呼べるのは脅威。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
ミラノのマルペンサ空港からジェノバは遠いので、たすかった。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
その後ポンペイまで連れて行ってもらい、遺跡を見学。一日でそれまでの栄華が固定され、一千年以上保持されて来た(現在も発掘は続いている)。死者は黙して語らないが、その現実に自然の脅威を感じる。なお、発掘で地表に出たことで急速に風化崩壊が進んでいるらしい。見に行くなら早い方がいいかも。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
バスに乗ってピサまで行くが、これが結構長い。その間にイタリア車の工場とか米軍基地等の地方の話も出て、面白かった(イタリアも日本と同じ敗戦国だから、米軍が駐留してるのか)。
ピサはさすが世界的観光地、駐車場でバスを降りると物売りがすごい。アフリカ系の人が多く、ヨーロッパが地続きであることを実感。ただし、規制がかかってるのか敷地内には物売りは入って来ない。
ピサでしばらく時間を過ごした後、フィレンツェに向かう。行く所見るもの全てが美しく興味深いが、わたしはいつものことで調査不足。帰ってから後で調べて残念がるパターン。
昼食はフィレンツェでパスタ、その後妻の買い物に付き合ってバスで帰船。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
港から駅までは徒歩で15分ほど。ガイドさんの説明通り歩いて難なく到着。鉄道に乗る前の注意で、スリには充分注意、とのこと。そういう職業が事実上黙認されている、というのを聞いてびっくり。
ローマでは、コロッセオ、トレビの泉、バチカン等有名どころを徒歩で回れた。バチカンはちょっと並んだが、コロッセオ含めてツアーの優先入場もあったようで、業者に頼んだ甲斐があったように思う。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
今回のような大型船は、本島端のクルーズターミナルに着岸、鉄道(トロンケット)で一本だが、歩くのにも問題ない。
ヴェネツィア本島の宿は高いので、今回停泊した船で一泊できたのもメリットだった。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
ランチはピザが付いていたがもっと美味しいピザが日本にたくさんあると思う。
カップル・ご夫婦で スイート