冬は南国リゾートで♪ MSCクルーズの沖縄発着クルーズがすごい

寒い冬も暖かな南国沖縄で楽しみませんか?MSCクルーズ2024年1〜3月にかけて定期運航する沖縄クルーズを発表しました!沖縄発着クルーズは、クルーズ初心者でも楽しめるポイント満載の特別な船旅体験。クルーズならではのサービスと、沖縄の美しい自然を同時に満喫できます。冬の寒さを忘れて、この特別なクルーズで心地よい時間を過ごしませんか?
1. MSCクルーズ史上初!「沖縄発着クルーズ」の運航を発表
2024年1月から3月にかけて、なんとMSCクルーズ史上初となる「沖縄発着クルーズ」の定期運航が始動。
先日、2023年度のMSCクルーズの日本発着クルーズ運航開始イベントにて発表されたこの一大ニュース。いよいよクルーズの予約受付が開始されました!
「沖縄発着クルーズ」について、コース内容やお勧めのポイントなど、気になることや知りたいことを詳しく解説いたします!
1-1. 冬は温暖な沖縄リゾートで過ごす贅沢
MSCクルーズのこだわりが詰まったヨーロッパスタイルのサービスと沖縄の美しい海や自然を一度に味わえる特別な旅が2024年1月から3月で全14本のコースが運航されることとなりました。
最短5日間から一番長いもので7日間。 冬季シーズンだからこそ、暖かい地域で過ごすという贅沢時間が実現します。
沖縄クルーズに配船されるのは客船MSCベリッシマ。2023年4月から運航を開始した日本発着クルーズを運航する客船が引き続き、沖縄クルーズをおこないます。
まさに一度は体験してみたい夢のつまったクルーズ。 来年の冬への期待が膨らむ特別なクルーズに注目です。
沖縄クルーズについて語るMSCクルーズジャパン代表取締役社長オリビエロ氏
1-2. クルーズ旅行の魅力と沖縄発着クルーズ
クルーズ旅行の魅力はやはり、その船内で体験できる特別な船上生活ではないでしょうか?美味しいお食事をメインダイニングで楽しんだり、好きな時にプールで泳いだり。ストレスフリーな時間が魅力的ですよね!
地中海スタイルの船内
MSCクルーズの船内は地中海スタイルのおしゃれな雰囲気が魅力的。イタリア生まれの船会社という特徴を生かした、イタリアの風を感じるこだわりのピザやチーズなどをいただくお食事なども本当に楽しみです。
寝て起きたら次の寄港地
そんな船内で楽しく過ごし、自分の客室で休んでいるだけで、気づけば次の寄港地に到着している。しかも沖縄・那覇を出発し、沖縄・石垣や台湾・台北などの人気の観光地を巡ることができるなんて。 いままでにない、体も心もストレスフリーなリゾート旅行を楽しめること間違いなしですね!
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2. 沖縄発着クルーズがあなたの次の旅行先となる理由
MSCクルーズ史上初の、「沖縄発着クルーズ」の定期運航ですが、なんだかよさそうだけど、まだまだそれがピンとこないなあという方に、ちょっと解説。
実は、このクルーズには色々とおすすめしたいポイントがあるのです。
国際通り/©沖縄観光コンベンションビューロー
2-1. 最短5日間クルーズは、3日間の休みでいける!
今回発表された「沖縄発着クルーズ」ですが、最短のショートクルーズで4泊5日の設定。最長で6泊7日となっています。
必ず土曜日か、日曜日、もしくは土日どちらもを含んだ航程となっていますので、なるべく土日を絡めて行きたいという現役世代の方や学生の方などは、最短の5日間のコースの中でも土日を含んだものを選ぶと3日間休暇を取れば行けちゃいますね!
沖縄料理/©沖縄観光コンベンションビューロー
2-2. お得すぎ!ポジショニングクルーズが狙い目
ポジショニングクルーズって知っていますか? 実はこのクルーズ、何度もクルーズに乗船されている方や、クルーズ好きな方たちの中で密かに人気な航程。
配船された定期クルーズを終えて、次のシーズンのクルーズを始動させるために配置を移動させる際におこなわれるクルーズのことです。
つまり、
発着地は異なる
移動の距離が長い
終日航海日が多い
という特徴が。そしてもうひとつ、なんといっても・・・
料金がお得だという嬉しいポイントが。
MSCクルーズも、2023年の4月から12月まで、客船MSCベリッシマによる日本発着クルーズを運航中。2024年の1月から沖縄発着クルーズに配置転換するにあたり、沖縄シーズンの始まりと終わりにポジショニングクルーズがおこなわれます。
7日間で海側380ドルから
シーズンインの1月7日発(横浜発/沖縄着)は6泊7日間のクルーズが、デラックスオーシャンビューでなんとキャビン代金は380ドルから!(2名1室利用1人あたり)
6日間で海側266ドルから
沖縄クルーズを終え、横浜に船を戻すための3月7日発(沖縄発/横浜着)は5泊6日間のクルーズが、デラックスオーシャンビューでなんと266ドルから!(2名1室利用1人あたり)
これはかなりの割安感じゃないでしょうか!こちらも要チェックしてくださいね!
波上宮/©沖縄観光コンベンションビューロー
2-3. 実は沖縄観光の穴場?! 1〜3月
日本人のみならず、海外観光客からも今注目を集める沖縄。 初夏から夏の終わりにかけてのシーズンは無論、観光客にとって一番人気の時期です。 夏の日差しを浴びながら、リゾート気分を存分に味わえる時期に沖縄に出かけるのは本当に気持ちがよく、憧れですよね。
あらゆる価格が高騰する夏季シーズン
ですがゴールデンウィークの5月や、夏休み真っ盛りの7、8月は例年ホテルや飛行機の価格が最も高く、観光客も多く集まり混雑するという悩ましいことに・・・
夏休み明けは台風シーズン
夏休み明けの9月は価格がある程度落ち着いてくる反面、台風シーズンに。12月に入り年末に向けてまたホテルや飛行機の価格も高騰するということに。
オフシーズンこそ、沖縄の行き時かも
それに比べ、今回設定されている1〜3月は冬の観光のオフシーズンと思われがちですが、そこは沖縄。1月、2月の平均気温は17度程度。1年の中で最も降水量も低いシーズンですので、雨を気にせず出かけることができ、観光に適しているとも言えそうです。
冬期はたんかんの美味しい季節/©沖縄観光コンベンションビューロー
3. 初心者でも安心!沖縄とMSCクルーズの相性がよすぎ
初めてクルーズ旅行に挑戦する方にこそ、MSCクルーズの沖縄クルーズがおすすめ。 例えば、毎年沖縄に出かけているけど次は何かちょっと違った沖縄旅行にしたいな?と探していらっしゃる方には「いつもとちょっと違う沖縄旅行」になるでしょう。
3-1. 初めてのクルーズでも大丈夫!MSCクルーズの魅力と安心ポイント
スタッフのフレンドリーさに初心者でも安心
MSCクルーズは初心者でも安心して利用できる配慮が随所に施されています。日本発着クルーズといえども、外国客船は一歩船内に足を踏み入れるとそこは外国。ですが、MSCクルーズ船内には英語が苦手な方でも安心して乗船できるよう、船内のいたるところに出来るだけ日本語で分かるような表記が施されていたり、船内スタッフがフレンドリーに日本語の挨拶でコミュニケーションをとってくれたり。
そんなあたたかな船内の様子に、クルーズが初めてでも楽しみながら旅行を満喫することができるでしょう。
那覇のホテル代わりに利用して
今回発表された沖縄発着クルーズ14コース、すべてが那覇停泊が含まれているので、まさにホテル代わりの利用が可能に。1日目の夕食も船内でいただくことができますので、那覇での夕食代金を浮かせることもできますね。たっぷり那覇で遊んで夜は船内でお休み、翌日も夜まで船は停泊ですので、まさにホテル代わりにお好きに利用できますよ! 実際ホテルに宿泊の場合には、翌日に移動を控えていたら荷物はまとめなくてはなりませんし、チェックアウトの時間も気にしなくてはならない状況になり、このように好きなスケジュールで動いたりすることはできませんよね!
3-2. なぜ沖縄?MSCクルーズと南国リゾートが相性抜群な理由
沖縄とMSCクルーズの組み合わせはまさに「南国リゾートの最高峰」を体験する絶好のチャンス。沖縄の美しい海や自然を満喫した後は、MSCクルーズでゆったりとリラックス。
沖縄も船内も同時に満喫が最高
下船して遊んで疲れたら、好きなタイミングで船内に戻って休むことだってできますよ。お腹がすいたり喉が渇いたらふらっと船に戻るなんて利用の仕方だってできちゃいますよね。
船上から見る沖縄のサンセット
船上から見る沖縄のサンセットは、まるで絵画のような美しさです。また、沖縄ならではの美味しい地元の料理や文化もクルーズ中に楽しむことが可能です。MSCクルーズと沖縄が一緒になることで、ただの旅行を超えた特別な体験が待っています。MSCクルーズを利用すれば、沖縄の魅力を最大限に味わうことができるのです。
※ 記事内に紹介されているクルーズ船や寄港地の情報については、記事執筆者の経験や情報収集に基づいた参考情報であり、実際の内容と異なる場合や、内容が変更されている場合があります。
※ 最新の情報については船会社や港湾の公式ホームページのご確認や、ご予約に利用される旅行代理店へのご確認をお願いします。