ホーランド・アメリカ・ライン、洋上で最大の巻き寿司を制作
- ホーランドアメリカライン、洋上最大の巻き寿司を製作
- ノルウェーのコニングスダム号で、マスターのアンディ・マツダが巻き寿司を作りました。
- 長さ49フィート、幅3.3フィート、70ポンドの寿司飯を使用しました。
ホーランド・アメリカ・ラインは、国際寿司の日を記念して、海上で最大の巻き寿司を製作したことを明らかにしました。このロール寿司は、6月9日、ノルウェーを航行中の客船コーニングスダム号で、料理評議会メンバーで寿司職人のアンディ・マツダ氏によって作られました。松田氏は、シャリ、サーモン、マグロ、エビ、カニ、タマゴ、トビウオ、キュウリ、レッドオニオン、ラディッシュを組み合わせて、「ワールドメガロール」と名付けられたこのロールを作りました。巻かれる前の長さは49フィート(15メートル)、幅は3.3フィート(100センチ)、70ポンドの酢飯が使われました。この作品はリドプールの周りに用意されたので、ゲストは祭りに参加し、見ることができました。2016年以来、松田はホーランド・アメリカ・ラインの船上シェフに寿司のトレンドとテクニックを教えており、スタッフが料理分野の最前線にいることを保証しています。ゲストは、船内のタマリンド・レストランや寿司カウンターで、松田のシグネチャーロールを堪能することができます。2018年12月に竣工予定のホーランド・アメリカ・ラインの新造船「Nieuw Statendam」では、「Nami Sushi」という独立した寿司バーを設置し、松田が特別に作ったロールをさらに提供する予定です。
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