クルーズの醍醐味キャプテンとのディナーの席で、イドラやフィスカルドといったギリシャの小さな島々を巡る楽しさを知ってほしいと力説されていた。夏の間、たくさんの観光船でやってくる人々や別荘族を相手に商...
ジャンヌ モローで意気投合!テーブルに恭しく案内されると、座席にネームプレートが置かれていた。きゃー、キャプテンの隣だわ。いつものソムリエのお兄さんも、びっくりしたよー、二人の名前があったから嬉し...
海の女神が舞い降りた!今回の旅も2回のガラディナーが開催された。アペリティフは通常プールサイドで夕日を眺めながら、というのが理想であるが2回とも強風のためテアトルでの開催となった。うーん、窓がないか...
帆船ポナンはオープンブリッジ、いつでも気軽に出入りすることができた。さすがはオーナー気分でクルーズというコンセプトでつくられた旅である。しかしながら客室が多いとそういうわけにもいかず、リリアルでは7...
スリル満点 コリントス運河通過まもなくコリントス運河通過と、船内にアナウンスが入る。その前から先頭の特等席に陣とってましたけど何か?しかし予測外の強風だった。こんなに風が吹くなんて知らなかった。髪...
猫ちゃんパラダイスザキントスに行けないことがわかり泣いた出発半年前。代替地がイドラかぁ、ピレウスから高速船が出てるやん!と、まったく乗り気にならず。。しかーーーーーし、キャプテンに言わせると、こう...
フランス語圏VS多国籍言語圏オリンピックは英語とフランス語を公用語としているが、ポナンもしかり。帆船j乗船時のディレクターはフランス語と英語の説明の分量が同じだった。内容も絶妙に同じだった。リリアルの...
ポナンの帆船クルーズから東京へ戻り、すぐに予約を入れたのがアテネ発のリリアルの旅。このクルーズ最大の目玉は宮崎駿作品で有名となった密輸者の入り江ザキントス島ナバホビーチと、切り立った断崖スレスレに...
寄港地番外編クルーズ最後の夜は荷造り、荷物出し、翌朝は慌ただしく朝食で締めくくり、余韻に浸る暇などない。それだけではない、最後の夜にはベッドの上に請求書が恭しく置かれている。船の中で料金に含まれな...
ポートからの交通手段別れの朝は慌ただしく旅の余韻に浸っている暇などない。前夜にバゲージを指示に従いタグをつけて客室の外に出す。ツアーであればこれで終わりであるが個人客の場合はそうはいかない。大型船...
元来アマノジャクな私は今流行りの造語が嫌いだ。XX女子だのXX活だの、なんでもくくるなって普段はくだまいているものの、こういう場になればなるほど便利なことばだと、つい表題に利用。さて、MSC大型船に乗った...
狭さは気にならない憧れのオーナーズスイートをはじめゴージャスな部屋はたくさんある。では、一般的なバルコニースイートと呼ばれる20平米前後のシャワーのみの客室はどうなのか??荷物がたくさんあるし窮屈な...
何を取るか!クルーズ船といっても規模もクラスも対象もさまざまで、その選択によって楽しみ方も大きく異なる。これまで体験した船を、大型船、中規模船、帆船ヨットの3つに分けて大まかな特徴を紹介したい。大...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう