シェフ、エリザベス・フォークナー氏の料理がホーランドアメリカラインのメニューに登場
- セレブリティシェフ、エリザベス・フォークナーがホーランドアメリカラインのカリナリーカウンシルに参加
- ホーランドアメリカラインの15隻のメインダイニングで、フォークナー氏の料理が提供されることになりました。
- スパイシーな料理とそうでない料理をミックスした新しいメニューが登場
昨年春、セレブリティシェフのエリザベス・フォークナーが、ホーランドアメリカラインの権威あるカリナリーカウンシルの初の女性メンバーとなり、彼女が追加したメニューが、現在15隻のクルーズ船のメインダイニングのメニューで提供されています。カリナリーカウンシルは、フォークナー、カウンシル議長でマスターシェフのルディ・ソダミン、著名シェフのジョニー・ボア、デイビッド・バーク、ジャック・トレス、チャーリー・トロッターで構成されており、クルーズラインの卓越した料理への取り組みを継続することに専念しています。
ネクスト・アイアン・シェフ」や「トップ・シェフ・マスターズ」などのテレビ番組への出演で知られるフォークナーは、現在アッパーウエストサイドのレストラン「コルボ・ビアンコ」でシェフを務めています。彼女は、ケイジャン風の「シュリンプ、アンドゥイユ、グリッツ」といったスパイシーな料理や、アジア風の「ベジタブルカレー、禁断のライスとソフトシェルクラブのパッタイ」など、さまざまな味と影響をホーランドアメリカラインのメニューに与えています。さらに、ラディッキオのサラダと温かいバーニャカウダのような、辛くないメニューも用意しています。ホーランド・アメリカ・ラインのリチャード・メドウズ上級副社長によると、彼女が料理評議会に参加することで、クルーズラインの提供する料理に新鮮なアプローチがもたらされることが期待されています。
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