非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
何を求めて乗船されるかで決まると思います。 老人ホームといえば どの船も経済的な豊かさと時間の余裕を持っているのは 若い人より高齢の方たちなので どの船もたくさんのシニアが乗っていらっしゃいます。ホーランドは 老人が多いから静かなのではなく 過ごし方の種類が ロイヤルカリビアンなどとは違うので そんなにわいわいにならないのです。 催し物も セミナーとかで 羽目を外したゲームなどはありません。 ですが、 船ならではの、上級オフィサーの行う、非常用品の紹介などは 上品なユーモアにあふれた若い、かっこいいオフィサーが面白おかしく説明してくれて、プールに飛び込むところまでありましたし、 アラスカの氷河を回る寒い寒いクルーズで 氷水をあびて 泳ぐポーラーベアになろう!みたいなものもあります。 船に来ている方は 高齢でも皆さんお元気ですし、いろんなことをご存知で親しくなって話すと、とても楽しいし、キャプテンが気さくにあちこちにあらわれて、にこにこことばをかわしたり、サイン会をひらいたり、他ではないようなこともたくさんあります。 実際、私は ホーランドはお気に入りの船で、日本にきて グルグル回ってくれるのを待っています。アラスカの際のブログもございますので ちょっと、見ていただいてもお分かりいただけるかもしれません。 船もきれいですし、ヴォーレンダムは花がテーマで ずっと生花が飾られていました。ディナーのテーブルもありがちなアリストロメリアでなく、バラでした。 若い方でも楽しめると私は思います。