ロイヤル・カリビアン・グループ、2028年満期で12.5億ドルの無担保社債を発行へ
- ロイヤル・カリビアン・グループ、2028年満期の12.5億ドルの無担保シニアノートの私募を開始
- 調達資金は、2021年および2022年に満期を迎える債務の元本返済、および一般的な企業目的に使用される予定。
- ルール144Aに基づき適格機関投資家向けに、またレギュレーションSに基づき特定の非米国人投資家向けに債券を提供。
ロイヤル・カリビアン・グループ(NYSE:RCL)は、2028年満期の無担保シニアノートの元本総額12.5億ドルの私募を発表しました。同社は、この債券の販売による収入を、2021年および2022年に満期を迎える、または支払いが必要となる債務の元本返済に、また残りを一般企業目的(当該返済に関連する手数料や費用の支払いを含む)に充てる予定です。
本債券は、1933 年証券法(以下「証券法」)に基づくルール 144A に従って適格機関投資家であると合理的に考えられる者にのみ、また米国外ではレギュレーション S に従って特定の米国外投資家にのみ提供されます。本債券は証券法または州証券法に基づく登録は行われず、登録または証券法および州法の登録要件からの適用除外がなければ、米国内では提供または販売できないことになっています。本プレスリリースは、債券またはその他の有価証券の販売の申込みまたはその勧誘を構成するものではなく、かかる申込み、勧誘または販売が違法となる法域における申込み、勧誘または販売を構成するものではありません。