非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
今までの経験から行けば ロイヤルカリビアンなどの大型の船は 市街地から遠い 業務用の港湾地区に停泊することがあります。 そういいうところは 周りに人家などもなく、倉庫などが並んでいたりして 余り治安は良くなさそうでした。 台湾にヴォイジャーオブザシーズで行ったときも 怪しげな 場所で街へのシャトルは有料なうえ、本数も少なく、歩けばいけるからとあるきましたが、くらいトンネルがあったり、歩道のない車道を歩かねばならなかったりしました。次回ここに来たら、シャトル以外は 使いたくないようなところです。 ラグジュアリーや プレミアムカジュアルでも 大き目の船は 離れたところに止めますが、ランクの高い船は シャトルが無料で ついているのは あたり前だったりしますので、カジュアルの大き目の船は覚悟がいるかもしれません。パスポートもあずかってくれるところが多いですが、自分でもって降りるときは 気を付けるほうが良いと思います。 わたしはよほど暑いところでない限り、上着をはおって 中にバッグをかけるようにしています。 あつくてきられないときは フラップ式のバッグのフラップを自分の側にむけてしょったりします。 何分トラブルは 旅を台無しにしますから。注意は必要ですね。
クルーズの負の面も知って頂くためお答えします。
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カリブ海(中米の一部)は大体悪いデータ(犯罪率や殺人率の高さ)が出ています。
勿論、率だけで語る訳ではなく、下記の国は実際にクルーズ客が過去数年以内に何らかの被害にあった国です。
バハマ、ベネズエラ、ロアタン(ホンジュラス)、メキシコ、グアテマラ、セントルシア、エルサルバドル、ジャマイカ、ベリーズ、アンティグア、アメリカ領バージン諸島・・・。
https://www.globalnote.jp/category/9/91/40/
中には船のツアーですら事件に巻き込まれるケース(団体ごと銃を突き付けて強盗)がありました。
犯罪も殺人・傷害・強盗に窃盗・性的被害・薬物等、種類は様々です。
3年前にロアタン(ホンジュラス)へ寄港した際に旅行社からMAPを貰ったのですが、危険区域と書かれている場所が港から5分くらいの所にあり、迷彩服の憲兵みたいなのが銃を持って十間隔に並んでいました。
正直な話、日本より安全な国は少ないと思います。
海外の船会社はこうしたリスクに対して警告もせず、被害に遭った方はリスクを認知していなかったとニュースでは語られていました。
こういう事を書いておいて難ですが、リスクを認識して自衛し、クルーズを安全に楽しん頂ければと願っております。