非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
卒業論文のテーマにクルーズ旅行を選んでくれるなんて、嬉しいです。今はまだ3年生ということですかね?
加藤広明さんのおっしゃるようなクルーズ業界の変遷も大変面白いでしょうし、個人的にはクルーズ先進国の現状(日本市場にとっては少し先の未来)についての詳しい調査など、より実社会に活かしやすいテーマを期待します。
ほかにも卒業論文として色々調べて欲しいテーマはありますが、質問者様が時間をかけて取り組まれる研究に対して、あまりいい加減なアドバイスもできませんので、もう少し状況や、条件を詳しく伺いたいところです。
テーマ選定やデータ提供など、何かお役に立てることがあるかもしれませんので、もしよければお気軽にお問い合わせください。
今日10/23は明治維新によって元号が変わり丁度150年。その頃下級武士であった岩崎弥太郎、坂本龍馬らが堂々たる海洋国家とも言うべき礎を築きました。現在では航空宇宙産業まで発展した三菱重工業も当初は造船から。上海航路を開航し、サンフランシスコ北米航路なども開航し、一時は客船事業は日本がトップクラスを極めていた時代がありました。丁度30年前日本郵船がアメリカにクリスタルなども作り上げ、更にクルーズ業界にも名乗りを上げました。そして時代はクルーズがとても身近になってきて 観光庁もクルーズ振興で地方創生を政策にしています。そんな客船事業、クルーズの変遷を日本を軸に過去、現在、未来へと軸を変えて考察してみては如何でしょうか