非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
Ms saeさんが仰る通りです。日本に寄港しないコースでも日本語が通じる「アジアンホステス」が乗船しております。日本郵船がオーナーでクリスタルを米国で創立し、世界のトップクラスの愛好家に向けてデビューして今年で丁度30年。以前クリスタルハーモニー、セレニティーに乗船した際には「日本語アシスタント」として本当に「日本郵船がオーナーだけあり、日本人に対しての特別な配慮」がありました。しかしオーナーが近年ゲンティン香港になってからは、「日本人だけ」ではなく全体的に増加傾向にあるASEAN全域の方々(日本人を含む)となっています。勿論日本人に対しては日本語メニュー、DailyProgramなども日本語に訳してくれます。しかし「日本人アシスタント」ではないので、誤解せずに上手にお付き合いすると問題はありませんが、良く知らずに「どうして私たち日本人なのに・・」とストレスを持ち始める方もいらっしゃいますが、それは販売する側が事前にきちんとした説明不測だと思います。最低限の事は日本人に対してもしてくれますが、日本人アシスタントではないことだけ、理解してご乗船されるとストレスはありません。 因みにセレニティもドッグ入りして2019年1月からのWORLD CRUISEに備え、キャビン、内装レストランもゲンティン香港として大幅にリノベーションします。リノベーション後数組の方々とWORLD CRUISE区間乗船でエスコートで乗船することがつい先日まで決まっていたのですが、様々な事情で延期になってしまいました。 個人的には第14代日本郵船社長宮岡公男氏が30年前にロサンジェルスにクリスタルを立ち上げ、以来日本人含む随分多くのクルーズ愛好家を魅了してきましたが、ゲンティン香港になり乗船者の国籍比率も購買力が強いASEANの方々が年々多くなり、時代の流れを感じ一抹の寂しさを感じております。
アジアン・ホスト、ホステスという名称で、常に乗船していると思います。
下記の日本語サイトの2017年6月23日付けの情報では、
「日本語船内新聞や、レストランの日本語メニュー翻訳、今後のクルーズのご予約お手伝い、ご相談のお承りは引き続き行います。
また、緊急時の日本語ヘルプにもご対応致します。」
と記載されています。
https://nykc.jp/crystalcruises/?p=3503