非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
船内の国籍比率はかなりクルーズ全体の雰囲気、ややもすると全体のクオリティに直結するので、中国を中心とするグレイターチャイナ圏のクルーズ愛好家が増えてきているので、ホント乗船前にに知りたいところですね。 現実的に集約するにも乗船後しか不可能ではないでしょうか(もしあれば当方も教えてもらいたいです) グレイターチャイナ圏には苦い経験がRIVERでもあるので、ここは慣習が欧米、日本とも異なるの中国圏に限っての話として ①昨今はやがて500万人 に迫る中国市場はRIVER,OCEAN共に巨大市場ですので逃したくはありません。そのクルーズ会社が中国圏市場をどの様に考え、どの様な経営戦略を取っているか・・・これは予め解ります。 ②先ず拠点が上海に設けているか否か、またNCLの「ノルウェージャン ジョイ」カーニバル「マジェステック プリンセス」なども一見メディアは中国圏の方々が写っていない最新のジャグジー、ラウンジ、レストランを中心に見せていますが、クルーズ会社のHPには「中国マーケット向けに建造」ときちんと明記があります。 ③RIVERなどはVIKING以外は殆ど中国圏も欧米圏も混載です。僅か200名前後で過半数が中国圏ですと中世のドナウ河を巡っていても随分と雰囲気が 船内、寄港地ともに変わってしまいました。 ④RIVER VIKINGは中国市場にもしっかり入っていますが、欧米系とは 船体を分けての対応となっています。
しかしクルーズビジネスモデル日々刻々変わってきますので、実際に 乗船しCREWらにも良く聞いてて集める「不立文字」も重要です。
何も中国市場が悪い、中国人が悪いという事ではないので誤解なく。 あくまで慣習、価値観の違いだけですから。誤解なきように。