クルーズ代理店への質問は船は何処に停泊するかから始まった。Pear35に停泊するとの事。
「どうして行けばよいか?」の問いに「タクシーで」の答えはもの足らないものがあった。現地で見分した結果、Pear35は電車通り沿いにあり、埠頭の前に停留所がある事が判った。
そこで、乗船日の朝、始発のカストロ駅からフィッシャーマンズワーフ行の路面電車に乗車し、首尾よくPear35にたどり着く事が出来た。電車の窓から見るSFの市街地は市内観光の助けにもなったに違いありません。
電車、バスなどのSF市の交通機関にはシニア割引がある事を教えられた。