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クルーズマンズではじめよう
事前に調べたところ、新港と旧港の間を走る無料シャトルがあることが分かりそちらを利用しました。誰でも利用できるのですが観光向けではないので、乗り場など少し分かりにくい所でした。
丘の上にある大聖堂に行きたかったので、プチトランに乗りましたが、これが楽しかったです。
家族で
マルセイユに寄港する人気クルーズライン
かなり強気の値段だがこれ以外の手段は公共のバスしかなく、本数も少ないためお勧めできない。
しかも入港日が5月1日のメーデーにあたっていたため公共バスは運休。
往復8ユーロ/1人の観光トラムが2路線あり、ノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂を利用。
海沿いの道を走り、英語、スペイン語での観光案内付き。
モンテクリスト伯の牢獄のモデルともなったイフ島の説明もあり、島を一望しながら大聖堂を目指すルートで道中も楽しめた。
トラムは10分おきに運行。
旧市街では大掛かりなデモが行われていたため、港周辺のレストランやマルセイユ石鹸のショップを回り観光終了。
最終バスの時間は16:45(最終乗船時間17:30、出港18:00)
シャトルバスはひっきりなしに来るので待ち時間はほぼなし。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
見る景色も新鮮だけど、街の人もオシャレで歩いてる人を見るのも楽しい。
ただ小さな商店に入る時は、英語が通じないので要注意です。
カップル・ご夫婦で スイート
シャトルバスが往復でUS$23。乗る前にSEA PASSにチャージされます。
見どころは高台にあるノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ大聖堂。
港町らしく、航海にでる人や港町を見守るマリア様がいます。
高台にありますが、散歩ががてら歩いて行けます。
マルセイユといえば、せっけんも有名。石鹸博物館も楽しかったです。
そして、本場ブイヤベースも!!
最初は、魚介のお鍋みたいな感じかな~とおもっていたら、本場はスープとお魚は別々でした。
生のムール貝も最高!!
家族で 海側バルコニー
お土産はお馴染みのマルセイユ石鹸。有名店ではない小さな古〜いお店でおまけしてもらいました。古い木の棚に並んでいてとても香りの良いものがあり洗面所にずっと置いてあります。
友達と 海側バルコニー
戻ってきてから、マルセイユの丘の上にあるチャペルまで行ってきました。
家族で スイート
家族で 海側バルコニー
現地に住んでいらっしゃる日本人の方に
マルセイユを案内して頂きました。
まずは車でカシスという小さい街へ。
冬だったのでカランク巡りの船が営業を
していなかったのが残念でした。
すごく美しい場所らしいので次回は
ぜひリベンジしたい場所です。
その後、本場ブイヤベースを頂けるレストランへ
行き、市内散策をしました。
トラベロコを通じて案内して下さった方が
とても良い方でいい観光ができました。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で
ベルジュ河岸での朝市は見逃せません。またマルセイユならではのブイヤベースはぜひ堪能したいですね。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
海側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
サント・マリー・マジョール大聖堂、旧港、マルセイユ・サン・シャルル駅、凱旋門などを散策。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂へも、頑張れば歩いても行けそうです。
海側キャビン
17-18世紀の美しい建物が多く素敵な街です。街路樹の美しいミラボー大通り沿いにはカフェが立ち並んでいるので、小休憩をかねてお茶してみるのがお勧めです。
内側キャビン
マルセイユの港から車で40分ほどの所にある、セザンヌの故郷、「エクス・アン・プロヴァンス」へ
日本語ガイド付きバスツアーでした。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
ブイヤベースを食べるのも良いと思いますが、我々は、アラブ系の地中海料理を楽しみました。言葉も英語は相手も片言になりますが、指差しで注文できますし、値段も驚くほどリーズナブル。お酒が無いのが残念でしたが、楽しめました。ちなみに、レストランは、Restaurant Tunisien Chez Yassineです。大晦日でしたが、空いていました。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー