非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
ロイヤルカリビアン(RCI) が、アメリカ船であることが大きいのかもしれません。全ての人が満足できるように、各種のエンターテイメントが用意されています。ブロードウェイを思わせるシアターでのミュージカル、オリンピック選手級のダイバーによるダイビングショーなど枚挙にいとまがないほど楽しみなイベントが目白押しです。寄港地でのエスカーションも選択を誤らねば素晴らしい場所に連れて行ってくれます。特におすすめは、カリブ海でのオアシスクラスのクルーズ船です。部屋にいる時間は眠る時だけです。一度お試しあれ、病みつきになります。但し、遠すぎるのが難点。
初めてのクルーズがロイヤルカリビアンの船だったこともあってお気に入りの船会社です。
新しい船は最新アクティビティが揃っていますが、いずれの船も年齢層は若年層よりも中高年が多く、コスタやMSCほどファミリーだらけと言うことも無いので落ち着いているエリアも数多くあるどの年齢層の方にも楽しめる船だと思います。
ボールルームダンスや美食を求める方よりもエンターテインメントや音楽が好きな人にお薦めです。
60代後半の叔父達もロイヤルカリビアンはお気に入りなのでシニア世代でも十分楽しめるのではないでしょうか。
私のお薦めポイントは・・・
ロイヤルカリビアンオーケストラ(と言う名のバンド)やロイヤルカリビアンシンガーズ&ダンサーズによる劇場での本格的なショーは今まで劇場に足を運ぶことがあまりなかった方々でも楽しめるくらい本格的なものが多いです。
特に新しい船には力を入れてるようで、最新技術も取り入れた様々なショーが毎夜繰り広げられます。
ロイヤルカリビアンでは日中からプールサイド、アトリウム等でバンドの生演奏が楽しめます。
ジャズ、ポップス、ボサノバ、レゲエ、ソウルなど60年代、70年代の音楽も世代に合わせて演奏されるので懐かしのあのメロディーに出会えることもあるのではないでしょうか。
イギリス人搭乗率の高いアドリア海クルーズではビートルズのコピーバンドも登場してました。
音楽やイベントよりも静かに過ごしたいという方に・・・
比較的元気で明るいイメージの強いロイヤルカリビアンですが、ビジョンクラス、レディアンスクラスは純粋に船旅を楽しみたい人達にお薦めのクラスの船です。
最新鋭のアトラクションは無いですが、にぎやかなプールサイドを離れてプロムナードデッキに出ればバルコニーよりも広々と波の音と海と太陽を満喫することが可能です。
私は和食は無くても苦じゃないので利用していませんが、ロイヤルカリビアンにはスペシャリティレストランにIZUMIというジャパニーズキュイジーヌレストランがあるので和食が恋しくなった人にはアメリカンな感じではありますが、SUSHIや天ぷらがあるのでダイニングやウィンジャマーに飽きたらちょっとだけリセット出来るかもしれません。
ただいまロイヤルカリビアンの魅力をお伝えしたくてブログを随時更新中です。
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ロイヤルカリビアンのススメ
回答 私は34回のクルーズ中19回ロイヤルカリビアンに乗船しました。クルーズエリアを中心に決定するため、特定の船では決めていません。従って船によって食事、サービス、キャビン等の差は出てきます。しかし、これまでに年代ギャップを感じた事は一度もありません。因みに私の歳は70歳半ばです。食事の中にアジア系の例えば米、味噌汁、寿司ロール、焼きそば等がブッフェレストランで提供される船はたまに見受けられます。また有料和食レストランのイズミではリーズナブルな価格で食べることができます。そのような点を含めて印象に残った船はリバティ、インディペンデンス、オベーションです。
わたしは一度だけロイヤルカリビアンのヴォイジャーオブザシーズにのりました。ブログに書いてございますで、ご覧いただいても参考になるかもしれませんが、とても賑やかではあります。 ですが、船が大きい分乗客も多いので なんでも大変です。乗り降りから始まって、バフェのテーブルをとるのも、何かのイベントでもそれは多くの人が動くので、 大騒動でした。 そして、ヴォイジャーは パブリックスペースが少なく、部屋以外のくつろげる空間はあまりなく、要るところがない感じでした。 若い方たちのようにアトラクションなどで楽しめるなら シニアでも勿論楽しめると思いますが、そういうものは必要なく、ダンスとか音楽とか大人向けのことを楽しみたい場合あまりお勧めでないような気がします。 クルーズの航路によってはアイススケートリンクが舞踏フロアになったりするらしいですが、私ののったときはスケートすらさせてもらえませんでした。 わいわいとにぎやかに過ごしたいならお勧めの船という感じですね。 お食事はカジュアルですから、ファミレス程度とおもっていらっしゃると 期待外れにならないと思います。