非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
アラスカのコースは皆さんと同じで野生生物、植物、氷河など大自然を身近に感じることができます。
レンジャーが乗り込んできて説明を聞きながらのクルーズはアラスカならではだと思います。
意外とカリブ海も大自然を感じることができます。
こちらは海とジャングルですが、日本ではなかなかお目にかかれないカラフルな鳥がいたり、インコ、フラミンゴ、ペリカンなどが空を舞います。
また大きなトカゲやイグアナもいるのでちょっとした動物園のような楽しみ方もできます。
シュノーケリングやダイビングでもアジア圏とはちょっと違う魚に出会えるのも楽しい発見です。
私もアラスカクルーズがお勧めです。他の方が書かれているとおり、グレーシャーベイ国立公園の氷河は圧巻です。そして、もし可能であれば最低でも海側バルコニーをおススメします。展望デッキに出て見たりもしたのですが、おしゃべりしている方や騒ぐ方もいたため、氷河が崩れ落ちる前の地響きが聞こえづらく感じ、部屋のバルコニーに戻りました。部屋のバルコニーだと周りも静かで地響きに圧巻でした。
また、移動途中も野生生物がひょっこり現れる可能性があり、時間があれば常にベランダに出ていました。船上からシャチにクジラやラッコ、イルカ、魚を咥えたアザラシとそれを狙うカモメとの格闘など、自然満載でした。寄港地でも野生生物や自然に触れるツアーが多いので飽きることはないと思います。
アラスカクルーズでのグレーシャーベイ国立公園内のクルージングは是非また体験したいと思うほど自然の神秘の世界に魅了されました。 特にグレーシャーベイ内のマージェリー氷河は是非見ていただきたいスポットでして、目の前に広がる氷河の壁は圧巻で、轟音をあげて崩れ落ちていく氷河の姿と、まるで地響きのような轟音には鳥肌が立ちました。テレビなどで氷河が崩れていく姿は見たことはありましたが、実際に体験してみると想像をはるかに超えて感動的でした。 アラスカは5月からシーズンが始まり、9月がシーズンの最後となります。個人的には9月の乗船がお勧めでして、寄港地の各都市ではシーズン最後のセールをおこなっており、かなりお安くお土産ものを購入できます。また夜も冷え込んできますので、船上でオーロラが見える可能性も十分ありますので、昼は氷河を、夜はオーロラを楽しむことができます。
他の航路では、世界で最も美しい航路とも言われているノルウェー沿岸クルーズも人気が高いです。入り組んだフィヨルドと点在する島々の風景はまさに美しく、日本では体験できない景色が広がっています。フッティルーテンはノルウェー沿岸クルーズをほぼ毎日運航をしていまして、フィヨルドの美しい自然を楽しむなら夏から秋にかけての時期がお勧めです。