非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
世界最大客船を造り続けているロイヤルカリビアンのファンですが、大型客船揃いの中でもビジョンクラスと呼ばれている7万トンクラスの船がのんびりとした船旅をするには丁度良いサイズで気に入ってます。
洋上初のアイススケートリンクやスカイダイビングシミュレーター、ジップライン、巨大なスライダーやウォータースライダーなどおよそ客船とは似つかわしくない施設を備えた船が多い船会社ですが、ビジョンクラスともう一つ上のレディアンスクラスまではロイヤルカリビアンの中でも「客船らしさ」を保っているデザインなので、静かに過ごしたり音楽を聴いたりお喋りを中心としたクルーズをするには丁度良いと感じています。
ロイヤルカリビアンの10万トンを超える船は『テーマパーク』に行く気分です。
私もロイアルカリビアンのファンですが、最初に乗ったのが22万トンのアリュールだったので大型船の良さから知りました。その後オベーション、ボイジャー、レディアンス、ラプソディと乗ってみてそれぞれの良さがありますが、楽しみ方によりだいぶ違って来ると思います。アリュールのショーは流石に素晴らしく、皆んなが楽しめて大型船でしか体験できないものです。レディアンス、ラプソディは伝統的な船の雰囲気があり、ショーも観客一体型、バーも皆んなで楽しむ等クルーズ愛好家が多いと感じます。ボイジャーはその中間。私はどれも好きですが、船の大きさより陽気な欧米人が多く乗っている船が大好きです。