非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
昨年の秋にできるはずだった クウォークエクスペディションのワールドエクスプローラーの南極クルーズに昨年の今頃予約していました。 予定のころには 完成できなくなって 昨年から今年初めの クルーズが全世界で キャンセル。 結構な騒ぎでしたが、けっきょく、頼んでいた読売旅行でもう一回予約出来ました。迷惑金がいくらか支払われましたが、10万ほどねだんが高くなったので微妙な感じです。 今年の5月には 無事出来上がったらしく、よかったのですが。 南極はどうしても北半球の冬場に行かなくてはならなくて、途中のアメリカなどの乗り換え時の 雪などのトラブルを心配して 日本のエージェントのチャーターを 頼みました。 まあ、ややこしいことになったので良かったとはおもいます。 出来上がりが突然遅れることもあるのだと知りました。
ディズニー・クルーズライン(DCL)が2021年、2022年、2023年にそれぞれ14万tクラスの新造船就航を発表しており、楽しみにしています。
DCLは1998年のマジック就航の際に、10年にわたり年に1艘のペースで新造船投入の計画を持ち、ワンダーに続く3艘目のファンタジーもコンセプトを作っていました。しかし、計画は見直され、3艘目のドリームは2011年に、ファンタジーはデザインも見直されて2012年に4艘目として建造されました。
7艘体制となった暁には、ワールド・クルーズやアジア配船も期待しています。東京、香港、上海の各パークは港から近く、ハワイのアウラニにはリゾート・ホテルがあります。1艘張り付いても人気のクルーズになると思います。
また、キュナードも2022年に新造船を計画しており、どのような名前になるかを含めて楽しみです。
クイーン・アン辺りでしょうか?