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クルーズマンズではじめよう
ちょっと厄介だったのは、このクルーズでは台湾でも日本時間でタイムスケジュールを統一するとのことで、スマホ等の時計を台湾時間に合わせるなとアナウンスされたこと。現地で目にする時間を無視しなければならないのは、1時間の時差とはいえ煩わしかった。
お1人で 内側キャビン
台湾に寄港する人気クルーズライン
友達と 内側キャビン
たっぷり滞在を楽しめたのは非常に有難かった。
下船後に近くのインフォメーションセンターでマップやパンフレットを沢山貰い
台北には行かず、基隆周辺と郊外を2日間で4万歩近く散策。
スイカ的利用可能な悠遊カード(台湾120ドル)はセブンイレブンで購入。バス代が非常に安いのでチャージ額に要注意
お1人で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
仙洞巌最勝寺、中正公園、基隆夜市等を回った。
洞窟の中にある仙洞巌最勝寺は見ごたえ十分、中正公園は基隆を一望出来る丘の上にある。
基隆夜市で食べ歩き、特に魯肉飯ルーロンハンは美味しかった。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
特に三鳳宮(道教のお寺)では地元の神輿集団と遭遇し、道教の儀式をまじかに見ることができ感動した。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
気を遣わず帰りは寝ていても船まで戻れるのが気楽でした。101の中のフードコートやショップ、スーパーマーケット、近くの新光三越の中のスーパーマーケットもクレジットカードのタッチ機能が使えたので、両替した現地通貨は使わずじまいでした。
カップル・ご夫婦で スイート
家族で 海側バルコニー
台湾のバスはほぼ漢字なので車内アナウンスが無くとも読解できる。韓国の様に読めないし何を言っているのか分からない、という事はない。
海外ローミング早割を利用したので終日¥490でネットも活用し、地図使用や検索にも不具合はなく、これならWiFiレンタルより手間要らず、である。
なお、肝心の九分だが、AM観光につき混雑なく効率よく観光できたものの、事の外コンパクトな場所で「千と千尋の…」の部分がハイライトなだけであり、後は台湾茶のセールスの応酬…まぁ2時間もあれば十分な場所でした。
また、基隆夜市は何か催し物(商売繁盛祈念祭、みたいな?)が催行されており、夜市の屋台は全閉店…夜市目当ての人はまぁ楽しめなかったと思われます。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
子供が車酔いするので、電車出向かいました。
クレジットカードでチケットも買えるし、乗り継ぎも簡単ですが電車の本数が少ないので面倒です。
帰りは、タクシーを利用しましたがやはり運転が荒く25分くらいの乗車で酔ってしまいました。
十分から基隆まで、500台湾ドルが相場かと思ってましたが、タクシー会社のボードに1000と記載があり、とりあえず800台湾ドルのタクシーで戻りました。
家族で 海側バルコニー
家族で 海側バルコニー
その後、徒歩にて基隆港周辺を散策。夜市に行きました。
カップル・ご夫婦で スイート
電車で約40分、台北からはメトロで東門にある鼎泰豐ヘ、11:00ちょうどに着いたので並ぶこともなくすぐに入れた。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
クルーズターミナル内に両替場所あり。1000円が200台湾ドルだった。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
HISスタッフは安全策の方法として港からタクシーをチャーターしないと九份ではタクシー捕まりませんよと言っていましたが、交渉も面倒だし子供が電車に乗ってみたいといったので
基隆から電車で行きました。瑞芳駅まで行くのに八堵駅で1回乗り換えます。難しくはないですが接続が悪いと時間は1時間程度かかります。瑞芳駅にはタクシーもいましたが、バスの混雑度を確認したくてバスで行きました。10分ぐらいかな。山道なのに運転が激しくびっくりしました。
帰りは基隆までの直行バス(788番)で帰ろうと思いましたが、乗車したら普通の路線バスタイプで混雑していて座れなかったので、これで1時間は厳しいと思い行きと同じく瑞芳駅で降り、電車で帰ってきました。
家族で 海側キャビン
(駐車場の広さ、バスの数の制限からエクスカーションの枠が早く完売になってしまうのは、大型客船のデメリットですね。)
※鹿児島、那覇、石垣島、台北と今まで行ったことがある寄港地ばかりでしたが、私自身はカジノができれば楽しいので、今回は寄港地観光にはあまり期待しておらず、子供たち家族が楽しんでくれれば良いと思っていました。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 内側キャビン