非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
最新の状況は変わっているかもしれませんが、船毎の経験をお話しますと、【ボイジャーオブザシーズ】と【セレブリティミレニアム】は、プロムナードデッキの一部とプールサイドの一部のみが喫煙エリアでした。 で、ユニークなのは【コスタネオロマンチカ】。愛煙家に寛容(嫌煙家には迷惑でしょう)なのか、船内のシガーバーの1箇所及びプールサイドの片舷が喫煙スペースだった事に加え、アッパーデッキの数箇所にポツポツと灰皿が設けられていました(これは喫煙場所というよりも、船内に入る時は煙草を確実に捨てろよ!という意味の灰皿かと思います)。そして、バルコニー客室には(バルコニーに)灰皿があったと聞いていますが、更に更に、バルコニー無しの部屋でも『客室内でも電子タバコはOK』と説明書きがありました(2018.11時点)。これは最初に貰った旅行のしおりだったかに、小さく書かれていただけなので、見逃した愛煙家も多いかも(笑 いずれにせよ船毎にローカルルールもあり、ネオロマンチカの様に、時代に合わせてルール改変されている場合もありますから、都度確認をしてみましょう☆
西田様の回答で充分だと思いますが、補足をさせてください。
シガーバーも中には本当にシガーオンリー(葉巻のみ)な場所があり、紙巻きたばこや電子タバコは利用できない場合があるので確認が必要です。
※2017のダイヤモンドプリンセスでは断っていました
基本的に船の構造上、プロムナードデッキ(外を歩いて回れる階)の後方部(大体片側)と、船体中央リドデッキより上の外部(大体片側)等に喫煙所を設けている船が多くみられます。
海外船はシガーバーを除くと外のみになってしまう場合があります。
日本船では喫煙所を船内に設けています。
基本的には客室やバルコニー、パブリックエリア(ダイニングやシアターなど)は全面禁煙となっています。しかし、愛煙家の方の為にシガーバーや指定されたエリアのみで喫煙が可能となっています。