客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
今朝もいい天気です。 日の出がとても綺麗でした。同時入港のはずの「飛鳥Ⅱ」は遥か前方、2時間遅れで東京に入港する「クラブハーモニー」は姿も見えません(泣)
夕焼けがとても綺麗です。富士山もシルエットでよく見えます。
波も無く、快晴です。これから外洋に出るのですが、台風の影響はどうでしょうか?
これから乗船開始♪天気も上々、クルーズ日和になりそうです。
明日の午前11時に名古屋ガーデン埠頭を出港して、横浜に戻ります。横浜入港は翌8月1日(水)午前9時・・・「飛鳥Ⅱ」と同時接岸なので、どっちが早く着岸するのか? 東京港に11時に入港する「クラブ・ハー...
いよいよ明日から英国ロンドン・オリンピックが開幕・・・NIPPON頑張れ〜そんなわけで、英国五輪にちなんで、かつての英国客船「オリンピック」OLYMPIC(45324トン、1911〜35)を描いて...
「にっぽん丸」名古屋〜横浜ワンナイトクルーズ乗船まであと一週間となりました。悩んだのは我が家に常駐してのさばっている3隻のクルボンのうち、どの子を連れて行くかということ・・・旅はなるべく身軽で・・...
性懲りもなくまた日本丸パークでアートフリマをやります。しかも今回は真夏!思えば4年前、最初にこの場所で出店をした時も梅雨明け直後の暑い日でした。その時でもう懲りたはずなのに・・・もちろんその時の高...
本当に久しぶりに自分の休みと大さん橋の客船来航が重なった本日、5月6日以来、2か月半ぶりの「にっぽん丸」入港を見に行ってきました。しかし・・・よりによって猛暑日・・・はぁ〜 暑くて死にそうです。しか...
来る8月1日(水)午後4時、横浜港にニュー韓国のクルーズ客船「クラブ・ハーモニー」CLUB HARMONY(25558トン、1969年建造、マーシャル諸島船籍)がやってきます。今年が初来日とはいえ、...
みなさんは「デコパージュ」という聞きなれない言葉をご存知ですか?わたしも数か月前まではまるで知らなかったのですが、木製品や金属製品、ガラスなどツルツルしたものにデコパッチペーパーという色々な模様が...
先日、初めて挑戦したクルマの焼き絵・・・背景にかつての英国オリエントラインの欧州〜豪州〜太平洋定期航路客船「オルソヴァ」ORSOVA(29091トン、1954年建造)を描きました。最初、キュナード...
ついに念願がかなって、「にっぽん丸」のクルーズに乗船することになりました・・・もちろん単なるワンナイトクルーズですが、何か?7月31日(火)午前11時に名古屋を出港して翌8月1日(水)朝9時に横浜...
バーニング・アートもだいぶ数をこなしてきて、客船の絵ばっかりでいささか飽きてきたので今回は好きなクルマの絵に挑戦・・・白ベニヤ板に初期のころのモーリス、ミニ・クーパーを描いてみました。うん、なかな...
最近、まるで港に船を見に行っていません・・・5月中旬から今月にかけてはもともと関東地区にやってくる客船が少ないというのもありますが、その少ない客船入港のことごとくがわたしの仕事やそのほかの予定とぶ...
わたしの長年の船仲間であり、絵画、音楽、ガーデニングなどなんでもこなすマルチアーティストのfismajar縹渺さんが編集したインディーズ画集「舷窓の彼方へ」がこの夏、発売になる予定です。内容は戦後しばらく...
ついさきごろ広島県は呉市のペンミ造船所・・・じゃなかったIHI−MU(アイエイチアイ・マリンユナイテッド)呉工場で完成した川崎汽船所属のコンテナ船「ヒューストン・ブリッジ」HOUSTON BRIDG...
相変わらず焼き焼きして描いています今回は本革に描いた「サガ・ルビー」この船、もう一層デッキが少ないと本当にかっこいいんだけどなぁ・・・(追記・・・すみません「サガ・ローズ」ではなく、「サガ・ルビー...
なつかしの沖縄航路シリーズ(え〜!!!いつからシリーズ化したんだぁ〜????)今回は琉球海運のかつての東京〜那覇航路の貨客船「なは丸」(4954トン、1972年建造)です。戦前から本土と沖縄を結ん...
バーニング・アートシリーズ、今回ははがきサイズのシナ材に描いた先代「橘丸」です。革ほどではありませんが、木目が生かされてそれなりに味が出ているかもしれません。額縁は相変わらず100均の製品ですが、...
横浜港、大さん橋に接岸中の「にっぽん丸」「美食の船」とも異名の取る食事の美味しい客船として有名ですが、先日、その「にっぽん丸」自身の食事風景をデッキから見る機会に恵まれました。給油しているのは広島...
ちょっと久しぶりの「懐かしの長距離フェリーシリーズ」・・・今回はかつて千葉〜徳島航路で活躍したオーシャンフェリー(現オーシャン東九フェリー)の「かしおぺあ」(7364トン、1972年建造)です。東...
手芸店で牛の本革の端切れを見つけたので、はがきサイズにカットしてウッドバーニングの機械で「氷川丸」を描いてみました。端切れとはいえ本革は紙や木の板に較べると圧倒的に高価なので最初から大きなサイズに...
先月の大さん橋ミニ個展の2日目、開場までに時間があったので納入業者として大さん橋に停泊中の商船三井客船「にっぽん丸」を訪船・・・南洋の楽園クルーズ出港を翌日に控えて船内に人気が無かったのをいいことに...
最近、ハマっているウッド・バーニング作品の第二弾が完成しました。描いたのは先日の「新田丸」同様に太平洋戦争開始直前に建造された大阪商船のアフリカ航路用貨客船「報国丸」(10439トン、1940年建...
じめじめとうっとうしい梅雨の季節になってまいりましたが、少しでも涼しい気分を味わっていただければということで、北海道は紋別港でオホーツク海をクルーズする砕氷観光船「ガリンコ号2」(150トン、19...
たまには船以外の記事を・・・(あ、そこのあなた、ついにネタ切れだな?なんて思わないように・・・)先日、所用があって都内の某大学に行ってきました。そこはわたし好みの古くて由緒正しそうな建物がたくさん...
木の板の表面を半田ごてのような機械で焼きながら絵を描いていく、ウッド・バーニングの第一作目が完成しました。戦前、日本郵船が欧州航路に計画した17000トンクラスの3隻の貨客船、通称「NYKクラス」...
先日、購入したウッド・バーニングの機械(?)でシナベニヤの板にとりあえずメインとなる客船の絵を描いてみました。木の焦げるにおいがなんとも香ばしくていいものです。これから背景に取り掛かります。
本日、我が家に新しい画材がやってきました。一見、半田ごての機械みたいですが、これはれっきとした絵画用のペン板や革などに高温になったペン先を使って焦げ目で絵を描いていく、ウッドバーニングという手法の...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう