客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
今朝、わたしの住むマンションのすぐ脇の公園の桜が満開になっていました。こう書くと、まるでうちの窓から毎日お花見が出来るみたいですが、残念ながら部屋の位置が悪くて上の桜並木はうちからはまるで見えませ...
もう1か月以上前の話になりますが(汗)、大阪に来航したP&Oの「アーケィディア」を見に行った後、広島や関西地区の船ファンの皆様と「コンチェルト」のティークルーズに乗船した際、神戸港内で見かけた船たちで...
オーストラリアはシドニーにお住いのジェームスさんから送っていただく“シドニー通信”今回はまだ日本未寄港のセレブリティ・クルーズ、「セレブリティ・センチュリー」(72458トン、1995年建造)です。...
この船もすでに何度か描いたことがあります。元ブラジル客船「ロサ・デ・フォンセカ」初代「にっぽん丸」が引退するまではパナマ船籍で「セブン・シーズ」と名乗っていました。アクリル画でこんな本格的な逆光シ...
横浜港 大さん橋国際客船ターミナルのインフォメーション・カウンターで偉そうにしている「大さん橋クルボン」客船が入港するたびにその煙突のマークを変えるので有名(?)です。今回、そのお着替えファンネルを...
以前にも描いたことがありますが、小笠原海運の東京〜父島航路定期貨客船「おがさわら丸」(初代)をアクリル画で描いてみました。旭山をバックに父島二見港に入港するシーンです。昨年6月、ユネスコの世界自然...
前回の続きです。象の鼻パークで「アテナ」入港をみたあとは出勤時間が迫っているというのに無理やり接岸されている大さん橋に移動して近くから見ることにしました。全長160mは「にっぽん丸」や「ふじ丸」よ...
わたしが今年、一番見てみたかった客船・・・ポルトガルのクラシック・インターナショナル・クルーズ所属「アテナ」(16144トン、1948年建造)がこの船の64年にわたる長い歴史の中で、初めて日本にや...
昨年の9月末の閉館以来、ずっと船の科学館に係留されていた元青函連絡船「羊蹄丸」は今月25日(日)の朝に東京を離れて終焉の地である四国の新居浜に向かうようです。船の科学館のリリースによりますと東京出港...
ある日、商船三井客船「にっぽん丸」の船内をウロウロしていると、船内ブティック「アンカー」のショーウインドーから飛び込んできた光景・・・な、なんと、わたしの考案したクルーズシップ・キャラクター「クル...
先日、東京に初来航したプリンセス・クルーズの「パシフィック・プリンセス」客船ウオッチング専用船「アーバンランチ」でツギハギMOGI−Gさんと一緒にじっくりとその姿をみたあと、せっかくだからというので...
現在、ワールドクルーズ中(と言っても世界一周ではありませんので念のため・・・)のキュナード・ラインのフラッグシップ、「クイーン・メリー2」(151400トン、2004年建造)当初の予定では明日、3...
芝浦の高層ビルの谷間に忘れ去られたように佇む、京浜運河の船溜まり警戒船やらプレジャーボートやら屋形船やらがたくさん係留されているその一角に、ひときわかっこいい小型客船らしき船を発見・・・ん? 京浜フ...
かつて阪神〜小豆島〜高松航路に就航していた加藤汽船の純客船「ぐれいす」(1057トン、1963年建造)を夕陽の風景で描いてみました。小さいながらも充実した船内設備を持ち、外観もお洒落で素敵な客船だ...
先日もちょっとご案内しましたが、クルーズシップ・キャラクターのクルボンがこのたび、「にっぽん丸」「銀河」「ロイヤルウイング」に続いて神戸のレストラン船「コンチェルト」にも住み着くことになりました。...
昨日、東京港に「パシフィック・プリンセス」を見に行ったあと、横浜港に立寄って日ごろ仲良くさせていただいている船好き仲間が開催している船の写真展を見に行ってきました。17名の船好きがそれぞれ自慢の作...
プリンセス・クルーズの中では一番のちびっこ三姉妹の「パシフィック・プリンセス」(30277トン、1999年建造)が初めて東京港にやってきました。・・・と言っても2年前の同じ3月に「オーシャン・プリ...
あの東日本大震災の日からもう一年が経ってしまいました。わたし自身は東京港晴海埠頭で船内公開中の「いしかり」のロビーにいたため、さほど大きな揺れは感じませんでしたが、窓から見たごみ焼却施設の煙突がグ...
今日は、横浜港に「C.コロンブス」と「アマデア」の2隻のドイツ客船が同時接岸していたというのに、年度末の仕事の忙しさからどうしても勤務先を抜け出すことが出来ず、無念の涙を流してました。こんなことな...
横浜を母港としているせいなのか、単に東京湾の奥まで入ってくるのがめんどくさいだけなのか? めったに東京港にはやってこない(ちなみにたしか昨年はゼロ回)郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」が久しぶりの晴海埠頭接岸...
かねてより広島のペンミ造船所呉工場で建造中だったコンチェルト・クルボンがいよいよ完成!神戸のレストラン船「コンチェルト」に常駐することになりました。これでクルボンの常駐している客船は商船三井客船の...
5月からいままでの「ジ・オセアニック」に代わって地球一周クルーズに就航することになった「オーシャン・ドリーム」OCEAN DREAMです。ピースボートとして大さん橋に接岸している姿を想像で描いてみま...
今は無き有村産業が1975年に就航させた大阪〜那覇航路のカーフェリー、初代「飛龍」(8156トン)を描いてみました。のちに航路は那覇から宮古〜石垣〜台湾まで延長され国際航路フェリーとして活躍してき...
大阪港、天保山ターミナルに接岸中のP&Oクルーズ客船「アーケイディア」ここで初めてお目にかかる広島は呉のペンミさんご夫婦をはじめ、広島&関西の船好き仲間の面々とじっくり眺めることにしました。それに...
すっかり横浜港大さん橋国際客船ターミナルのインフォメーションの顔役として偉そうにしている大さん橋クルボン常駐して以来、もう1年以上が経過するということでメンテナンスのため広島のペンミ造船所呉工場に...
懐かしの長距離フェリーシリーズ、今回は日本のフェリー業界に衝撃を与えた、日本高速フェリーの「さんふらわあ」(11312トン、1972年建造)です。船腹に大きく描かれた太陽ともひまわりともとれるマー...
横浜港、本牧埠頭の沖合のレストラン船「ロイヤルウイング」から瀬戸内海クルーズに出発する「ぱしふぃっくびいなす」を見送りました。次の港は別府です。ベイブリッジを通過しました。例によってすれ違いは逆光...
まだ春の足音も遠い2月下旬の雨の朝・・・スパイダーマンではなくクルボンマン(笑)は大阪港にほど近い、ユニバーサルシティの駅に降り立ちました。もちろんヴェロキラプトルやらホオジロザメやらデロリアンD...
本日、P&Oのクルーズ客船「アーケイディア」が大阪港にやってきました。細長いせいか実際のトン数より大きく見えます。船籍港がロンドンではなくハミルトンなのが残念…
イギリスP&Oラインの欧州〜オーストラリア〜極東航路の貨客船、先代ARCADIA(29287トン、1954年建造)を描いてみました。かつて横浜にもよく来航していてわたしも見たことがあると思うのです...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう