客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
今回は「モナ・リザ」の船内部分をご紹介します。どこを歩いていてもいままでかつて味わったことのない落ち着いた超上質の空間が広がっています。それでいながら時折、こんな場所をかつて巡ったことがあるような...
スエディッシュ・アメリカ・ラインの定期およびクルーズ客船「クングスホルム」(26700トン、1966年建造)の昭和40年代の横浜港大桟橋に停泊中の姿です。2日前に山下公園でラフスケッチした素材をも...
ほとんど事前には情報公開されていなかった今回の「モナ・リザ」の船内見学会。幸運にも今回、参加することが出来ました。船内ではY!ブログ仲間のわっつさんや、船旅ルポライターのカナマルトモヨシさんとも出...
横浜港での船内見学会、潜入成功です!ウッドを多用した北欧風の船内インテリアは素晴らしいの一言でした!現代のクルーズ客船では絶対に味わえない雰囲気にまだ興奮が収まりません。これから数回にわたってゆっ...
ピースボートの第63回地球一周クルーズを「クリッパー・パシフィック」から途中のトルコで受け継いで航海を続けてきた「モナ・リザ」が日本に帰って・・・いややってきました。スウェーデン客船「クングスホルム」...
遂にやって来ました。この船の長い日本寄港の歴史上、おそらくはじめての東京港入りです。横浜とはまた違った角度で見られるので面白いです。スウェーデン客船時代の面影は随所にありました。
三十年ほど前、スウェーデン客船「クングスホルム」の姿ではじめて横浜港で出逢い、二十年ほど前、イギリス客船「シー・プリンセス」の姿で再び横浜港で出逢いそして明日、バハマ客船「モナ・リザ」の姿で3度目...
また、古い船の絵を描いてしまいました。カナディアン・パシフィック・ラインの戦前の太平洋航路客船「エンプレス・オブ・ジャパン」(26313トン、1930年建造)です。カナダのバンクーバーと横浜の間を...
現在、スタークルーズで2番目に大きな客船「スーパースター・アクエリアス」(50760トン、1993年建造)です。もともとはノルウィージャン・クルーズ・ラインの「ウインドワード」として建造され、「ノ...
このブログによくご来訪いただいている方はご存知と思いますが・・・わたしは船の絵の中でも1960年前後に建造された客船を描くのが実は一番好きでして・・・でもそのころの船の大部分が今はもう見ることが出来なく...
このシリーズ6隻目は、同社では異色の小型客船「あけぼの丸」(399トン、1947−70年)。ccommonthymeさんのリクエストです。戦前の瀬戸内海航路の客船「志ろがね丸」を意識したと思われる流線型デザイン...
今年は横浜港開港150年。元旦にイラストを描いた「クイーン・メリー2」をはじめ、いままでかつて無い数の客船が横浜港にやってきますが、その中でも一番の変り種は長崎ハウステンボスの帆走クルーズ客船「観...
みなさま、新年はいかがお過ごしでしょうか?PUNIPは近くの氏神様に初詣に家族で行ったあと、新年早々船のイラストを描いていました。おバカですね〜ワンパターンですね〜なにか他に趣味は無いものなのでし...
みなさま、あけましておめでとうございます今年もPUNIP CRUISESをどうぞよろしくお願いしますイラストはトールペイント用の木材にアクリル絵の具で描いた戦前のフランス客船「ノルマンディ」(827...
2008年も残すところあと一日、これが今年最後のブログ更新。今日はこの一年を振り返って、わたくしPUNIPの船と船旅に関する10大ニュースをまとめて振り返ってみました。3月、「マキシム・ゴーリキー...
最近、なんだか古めの船ばっかりしか描いていないような気がして・・・どうせなら思いっきり新しい船を取り上げてみようかと・・・そんなわけで1万トンクラスの小型客船ばかりを運航していたアメリカのシーボーン・ク...
なつかしの東海汽船フリートシリーズもだいぶ船が新しくなって1978年建造の貨客船「すとれちあ丸」(3709トン)です。同社の客船としてははじめてフィンスタビライザーと可変ピッチプロペラを採用し、東...
三浦半島の久里浜と房総半島の金谷を結ぶ現在首都圏唯一の短距離カーフェリー、東京湾フェリーの「かなや丸」(3580トン、1992年建造)。同航路の就航船のなかで最大、最新の船ですが、わたしはまだ一度...
毎年1月から2月にかけては日本のクルーズ客船は年に一度の定期検査、つまりドック入りの時期で各港はちょっと寂しい状態になってしまっています。そんななかでも年明け4日の横浜港大桟橋の夕刻には「ふじ丸」...
巷では新年早々、ピースボートでチャーターされた元スウェーデン客船「クングスホルム」こと「モナ・リザ」が久しぶりに(「モナリザ」としては初めて)横浜にやってくるとかで騒がれていますが・・・すみません、騒...
ずいぶん以前に描きかけて、そのままにしていた青函連絡船「十和田丸」のイラストを仕上げてみました。このブログを以前から見ていただいている方はお気づきと思いますが、わたしは人物や動物を描くのが非常に苦...
来年、2009年の横浜港客船入港予定に現在、ピースボートチャーターがチャーターしているバハマ客船「モナ・リザ」(28891トン、1966年建造)の入港予定が出ていました。この船は現在航海中のピース...
横浜港の保存貨客船「氷川丸」を見学した方は、公開されている一等船室のベッドにこんな変わったかたちに折られた毛布をご覧になったことがあるかと思います。他にもこんなかたちやこんなかたちなどもっともっと...
わたし自身のストレス解消の60年代外国客船シリーズ。今は無き、伊ロイド・トリエスティノ社のガリレオ・ガリレイGALILEO GALILEI(27907トン、1963年建造)です。イタリア〜オーストラ...
真冬を通り越してもう春なのかな?・・・と思わせるようなうららかな水曜日、まったく予定のないオフの一日が出来たのでノソノソと港に繰り出しました。まずは東京港、いつもの通り「アーバンランチ」に乗って晴海ふ...
いってらっしゃ〜い!楽しいクルーズを!解纜 =もやい綱を解く、つまり出港するという意味の古い言葉。現在では一般にはほとんど使われないそうです。
東京港の伊豆諸島航路用船客ターミナルの送迎デッキから見た伊豆大島方面への出港を待つ東海汽船の貨客船「かめりあ丸」です。乗船までの時間待ちのあいだにラフを描いたものを仕上げました。夜景もだいぶましに...
ちょっと間が空いてしまいましたが、「伊豆の島々 3隻乗り継ぎ航海記」は今回が最終回。最後の島である、神津島に到着です。白い断崖絶壁の中央を横に走る地層は黒曜石の地層で、ここは日本有数の黒曜石の産地で...
Steam Navigationさんの記事にインスパイアされて、英国オリエント・ライン(その後、P&O)が戦後、世に生み出した稀代の名船「オリアナ」ORIANAをまた描いてしまいました。最近、いろいろとストレスの...
2回連続して船以外の記事で申し訳ありません。わたしにとって実にショッキングなニュースが飛び込んできました。昨年のQE2引退のニュース以来のショックかも・・・来年の3年ぶりの鈴鹿※はぜひ見に行くつもりで...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう