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クルーズマンズではじめよう
食事内容は文句の付け所なしです。
又、アフタヌーンティーもスコーンやサンドイッチ等が振舞われる本格的な物で、流石英国伝統の客船だけのことはありました。
家族で 海側バルコニー
キュナード・ラインの人気エリア
食事は盛り付けも美しく、美味しく頂きました。
海側キャビン
ダイニングはモーレタニアでしたが、味も美味しく頂きました。
スイート
海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
レストランの雰囲気はさすがキュナードライン、格調が高い。フォーマル度も他のクルーズ船より高め。
食事内容はプレミアムクラスより少し劣るレベル。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
お1人で 内側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
食事は前菜、サラダ、主菜、デザートの品をメニューから選ぶ形式ですが、初日に日本語メニューを頼むと翌日からは頼まなくても日本語メニューが出てきて助かりました。
食事の質も良くておいしく私どもは満足でした。
また、クイーンズルームのアフタヌーンティタイムはさすが英国船と思えるサービスの良さで大満足でした。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
友達と 海側バルコニー
レベルが高い!とは言い難いです。
メニューの種類もそれほど多くは無く、オーソドックスなものが多かったです。
サービスはダントツ。
ヘッドウェイターが毎日テーブルに来て挨拶、数々の要望を聞き入れてくれ個別の特別オファーもありました。
ウェイター、アシスタントともにレベルが高く毎日の食事の時間が一番楽しかったです。
今までヘッドウェイターは挨拶に来る程度で彼自らサービスしてくれることが無かったので行き届いた気配りとレベルの高さを感じました。
雰囲気、カトラリー全てにおいて大満足です。
家族で 海側キャビン
ただ、驚いたのは最初のディナーの際に渡されたメニューが前菜、サラダ、主菜、デザートをそれぞれ選ぶ形だったことです。
日本船は基本的にお仕着せか洋食か和食の二者択一でしたから少々戸惑いました。
また、アルコール類の注文をウェイターが全く受け付けず、巡回してくるソムリエに頼まないといけないのにも戸惑いました。
なお、デッキ9にあったビッフェ形式のリド・レストランの料理の種類と見た目の美しさはさすがに世界的に有名な客船と感激しました。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で スイート
クルーズ期間中に食べたものの質と味付けは好き嫌いがほとんど無い私には全て美味しく、正に至福の時間でした。
特にスープは、何を頼んでも美味しい上に日本のレストランの倍近い量があり大満足でした。
また、デザートもチョコレートケーキからアイスクリームまで選択の範囲が広く、毎日、違うものを頼んで堪能しました。
さらにデッキ2のゴールデン・ライオンというパブで昼食に食べたフィッシュアンドチップスは、上品で英国船にしては量が少なくイマイチ期待外れでしたが、モルトビネガーをたっぷり掛けて食べた味は良く、差し引きゼロという感じでした。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
メニューは最初から日本語メニューが用意されていて、前菜、サラダ、主菜、デザートと選ぶスタイルは個人旅行のときと一緒でした。
料理の質は高く、ツアーの皆さん、満足していました。
ただ、ソムリエは日本人ツアー客は決断が遅いと見ているのか、メニューを置いたあとなかなか近寄って来ませんでした。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
ワンシッティングは快適ですね...
食事も美味しかった...
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
ビュッフェではたくさんの種類のティーバッグがあってさすがイギリスの船と思いました。
ティータイムにはスコーンも温かい状態でいただけます。ビュッフェに温かいデザートが必ずあったのもイギリス式なのかな?
ニューイヤーズイブのセレブレーションディナーは、特別メニューだけでなく、風船飾りやゲストが被る2018のハットやカチューシャが用意されていて、楽しく盛り上がりました。
ドレスコードがたとえインフォーマルであっても、ディナーには必ずおしゃれして行ってくださいね
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
海側バルコニー