客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
先日、QM2見物の屋形船から撮った写真をもとに描いてみました。調べてみて自分でもびっくりしたのですが、わたしが海上保安庁の船を真剣に描くのはどうやら今回が初めてのようです。決して嫌いなジャンルの船...
来月のクルーズ客船の国内来航スケジュール、今回は16日から月末までの半月分です。この時期のハイライトはなんといっても新装成った「にっぽん丸」のデビューでしょう。完成記念イベントは21日(日)に大さ...
春を迎えて、だいぶ賑やかになってくる3月のクルーズ客船国内寄港スケジュールです。今回は来航隻数が多いので2回に渡ってご案内します。前半のハイライトはなんといっても「オーシャン・プリンセス」(302...
昨日の記事の続きです。わたしを乗せた屋形船はどんどん大黒ふ頭に接岸中の「クイーン・メリー2」に近づいてきました。船尾は立方体と半球を組み合わせたような独特のかたちをしています。誇らしげに翻るレッド...
今回、2度目の横浜来航を果たした英国客船「クイーン・メリー2」停泊場所である大黒ふ頭は去年のような一般開放はされなかったため、我々下々の者が間近で女王様のお姿を見る手立ては小型客船やボートによる有...
入港お出迎えクルーズ、行けなくて悔しいので、今回は思いっきり重役出勤午後3時からの見学クルーズに乗って見てきました。どの遊覧船にするか迷ったんですけど、結果的に選んだ船は大正解でした。詳細はまた次...
ついに今年も横浜に女王様のお出ましです。入港は見に行きません。多摩の奥地から前泊無しでお出迎えクルーズに乗船するのは不可能なので・・・去年、薄暗がりとはいえ船上で入港していく姿を見ているので・・・ま、い...
久しぶりにコンテナ船を描いてみました。実は「客船、フェリーの次に好きな船は?」と聞かれると迷わずコンテナ船と答えるんです。とくにこのデンマーク、マースク・ラインのカラーリングは一番好み。でもって、...
つい先日、明石淡路フェリー(通称たこフェリー)の「あさなぎ丸」の引退のニュースを記事にしたばかりなのですが・・・こんどは岡山県の宇野と四国の高松を結んでいる瀬戸内海横断の宇高フェリーが来る3月26日を...
先日、横浜港に「エクスプローラー」を見に行ったとき、大さん橋からふと「氷川丸」見ると塗装工事は完了してすっかり綺麗になっていました。「これは久しぶりに乗ってみなくては・・・」と喜び勇んで出かけると・・・...
この3月で惜しまれつつも引退してしまう、明石淡路フェリー(通称たこフェリー)の明石〜岩屋航路就航船「あさなぎ丸」(1381トン、1991年建造)です。この会社は「あさしお丸」(たこフェリー)と「あ...
昨日の記事の続きです。わたしと鉄軌星斗さんを乗せた「ロイヤルウイング」は、いつもの通りシンボルタワーを越えて本牧の沖合いへ・・・やがて、本牧海釣り公園の向こうに三菱重工本牧工場のドックが見えてきました...
初夏を思わせるような暖かな一日、来航した洋上大学船「エクスプローラー」(24318トン、2001年建造)を見に横浜港に行ってきました。いや〜本当に暖かかったです。この船を横浜港で見るのはじつはわた...
首都圏のある港の片隅にいつも停泊している、アメリカ船籍と思われる美しい小型帆船「シー・ウルフ」SEA WOLFを描いてみました。え?こんな帆船知らない・・・はじめて見たって?東京近郊に住んでいる人は見...
当ブログ「大型客船来航スケジュール」でもお世話になっているHP「日本と世界のクルーズ客船」のZEPHYRANTHESさんから、ドイツ客船「C.コロンブス」C.COLUMBUS(15067トン、19...
日本客船史に残る名船「あるぜんちな丸」クラスに先んじること9年、大阪商船が南米航路に投入した「りおで志゛やねろ丸」(9627トン、1930年建造)です。船名の英語表記はちゃんと“JANEIRO”にな...
このブログをご覧のヒコーキファンの皆様、お待たせいたしました。(って誰も待っていないけど・・・)懐かしの国際線旅客機シリーズ(ま〜た中途半端なシリーズ化が始まっちゃったよ〜)、第2弾は・・・今は無き米国 ...
東京航路に就航したらこんな感じなんですかねぇ・・・「ありあけ」も襲名して貰いたいですね。とにかく3月が待ち遠しいです。
さて、問題です。 上の3隻の小型客船のイラストから、ある歴史上の人物を当ててみてください。↓↓↓↓↓↓↓↓もうお判りですよね。現在NHKテレビで放送中の大河ドラマ「龍馬伝」の主人公の元土佐藩士 坂本龍馬・・・そ...
今年2回目のアクリル画2年ほど前に同人誌「保存船舶」の表紙になった絵と同じアングルで薄暮の「氷川丸」を描いてみました。B4ぐらいの大きさで描いたため、我が家のボロスキャナでは大きすぎてスキャン出来...
久しぶりに海事プレス社の雑誌クルーズを吉祥寺の書店で購入しました。買った理由は情けないことに、自分の描いた絵が投稿で載っているからなんですが・・・ふんだんに使われているカラー写真の綺麗さにうっとり、史...
昨年秋の阪九フェリーの瀬戸内海デイクルーズ、お天気にも恵まれて快適な航海と美しい景色が楽しめたようですが、ここにきてまた昼間の瀬戸内海をゆっくりと航海する特別企画の情報が2本入ってきました。まずは...
中世の日本のお城ではありません現代の日本のお船です。しかも保存船ではありません。ちゃんと三重県南部の景勝地である志摩半島は英虞湾をクルーズする遊覧船です。名前は「第二十八いわほ」(795トン、19...
春近しとはいえまだまだ寒い日本列島来月には外国からのお客様はだいぶやってくるようになるものの、日本船は遠き南の国をさまよって、寂しい状態が続いています。こうしてスケジュールを書いてアップするほうは...
ここのところの一連の日本航空の報道を聞いていて、どうしても描きたくなって描いてしまいました。少年時代、鶴丸のマークの付いたこのジェット旅客機に憧れたものでした。でもやっぱり描くのは慣れないと難しい...
今年10月に完成予定のキュナード・ラインの新造船「クイーン・エリザベス」QUEEN ELIZABETH(90400トン)その偉大なる名前を冠する最初の客船がこの船です。1940年に建造された当時世界...
この船は、はたしてどんなジャンルに属する船なのか?非常に悩むところですが・・・横浜港の瑞穂ふ頭、米軍名ノースピアでよく見かける軍隊輸送船「ウェストパック・エキスプレス」WESTPACK EXPRESS...
昨年の3月、大荒れの天候の中、横浜港に来航し、いろいろな意味での話題を撒き散らして帰っていった、英国客船「クイーン・メリー2」(148528トン、2003年建造)が今日からちょうど1ヵ月後の2月1...
年末、観音崎で「オセアニック」の旅立ちを見送ったあと、時間があったので久里浜の東京湾フェリー乗り場まで足を伸ばしてみました。ここは静かな港町ただし、客船ターミナルとして週末には伊豆大島航路のジェッ...
ことしもまたあの日がやってきました。1月17日は阪神淡路大震災が起こってちょうど15年目震災よりもだいぶ昔、西宮に住んでいたことのあるわたしにとってあの出来事は本当にショックでした。当時、神戸と大...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう