客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
最近、ずっと、写真の記事ばっかり続いたので、「ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」のイラストを描き上げましたのでアップします。遊覧船の「ゆめはま」から自分で撮影した写真をもとに描きました。こんな青い空、...
またまた「クリッパー・パシフィック」の記事で申し訳ありません。先日、この船の大桟橋接岸を強風に煽られながら眺めていた時に面白い発見をしてしまいました。その時の記事にも書きましたが、かつてこの船がカ...
またまた新しいピースボートのチャーター客船「クリッパー・パシフィック」の記事が続きます。以前にも書いたことがあると思いますが、この船、もともとはノルウェーのクルーズ会社ロイヤル・カリビアン・クルー...
「クリッパー・パシフィック」の船内見学、だらだらと続きますが、2回目は公室つまりパブリックスペース編でございます。まずは本船の主な公室が集まっている、6Fレストランデッキからご紹介しましょう。最初は...
さて、いよいよ「クリッパー・パシフィック」の船内のご紹介です。今日はデッキ編です。まずはブリッジのアップ。なんとなくこのあたりの感じは「にっぽん丸」に似ていますね。テンダーボート越しにブリッジ方向...
前日までの予定であればRCIの「ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」が横浜港に初入港するのは朝の8時。7時半の「クリッパー・パシフィック」の入港を見終わったあとでも、ベイブリッジの向こうにそれらしい姿は...
「客船」と言うマイナーなジャンルの乗り物に興味を持ち出した少年時代から「カッコいいな〜、死ぬまでに一度でいいからこんな船の船内探検をしてみたいなぁ」と憬れていた、当時まだ珍しかった最新鋭のクルーズ...
今日は待ちに待った横浜港で今年最大の客船ファンの(別に客船ファンのためのものではありませんが・・・)イベント。すなわち、初来航外国客船が大桟橋に二隻同時に接岸するという特別な日です。なのに酷いことに台...
先日、浜松町で行われた公共交通関連の同人誌のイベントに「保存船舶」の即売で参加した際に、大阪からやって来た「関西汽船ファンクラブ」の方と少しお話しする機会がありました。そこのブースに並べてあった懐...
5月9日午後6時、無事、横浜港大黒埠頭に入港しました。ちょっと興奮♪画像の悪いのは許してね。
新しいピースボートのチャーター客船「クリッパー・パシフィック」(22945トン、1970年建造)がいよいよ明日横浜港に到着します。先日、朝8時ごろ浦賀沖を通過して、10時ごろ横浜に到着する予定とこ...
久しぶりの帆船画、今回はかつて日本に存在したブリガンティン型の小型帆船「海星」(180トン)です。1987年にポーランドで建造されたこの船は、1993年に日本にやってきて以来、民間のトレーニング帆...
東京湾海上交通センター通称「東京マーチス」の5月9日(金)の大型船入港予定情報で、本日ついにピースボートの新しいチャーター客船「クリッパー・パシフィック」(「PACIFIC CLIPPER 」となっていますが、総...
先日もご案内しました、東京は浜松町の都立産業貿易センターで開催された公共交通&旅行系中心同人誌即売会「Little“T”Star!」に 参加してまいりました。もちろん目的はわたしも参加させていただいた同人誌「保...
1991年、日本郵船が約50年ぶりに建造した客船、「飛鳥」(28717トン)当時日本最大のクルーズ客船として一時代を築いた船でした。現在は「飛鳥」の就航に伴い、海外に売却されドイツのフェニックス・...
先日もこのブログでご案内させていただきました、わたしも記事の一部とイラストで参加した保存船舶研究会の同人誌「保存船舶 VOL.1」この本は「氷川丸」に代表される、日本全国に残る大小の保存船を紹介した小冊...
稀代の名船「ザ・トパーズ」がたぶん永遠に日本を離れてしまう日「マリーンシャトル」に乗って大黒埠頭に停泊中の「ザ・トパーズ」の姿 を見たあと、しばらく時間を潰して大黒埠頭の対岸の鶴見側にある東京電力横...
4月28日、最後の地球一周クルーズを終えて横浜港に帰ってきた「ザ・トパーズ」日本で過ごす最後の日である30日、同じ横浜港でも大桟橋よりだいぶ離れた大黒埠頭に停泊していると言うことで港内遊覧クルーズ...
もう過ぎてしまいましたが、今月の28日は日本で初めての南米移民船である「笠戸丸」(6000トン、1900年建造、東洋汽船所属)がブラジルのサントス港に向けて791人の移民を乗せて神戸港を出港してち...
午前中の仕事を早朝出勤して片付けて、横浜港大桟橋に到着したのは11時過ぎ、12時の入港予定だったのでなんとか間に合うだろうと読んでいたのですが、着いたときにはトパちゃんはほとんど接岸を完了していま...
2003年6月から17回にわたって日本のNPO、ピースボートのチャーターで地球一周クルーズを行ってきたパナマ船籍の超ベテラン客船、TSS THE TOPAZ「ザ・トパーズ」(32327トン、1955...
25日の「氷川丸」リニューアルオープン、特製ドライカレーが食べられなかったのはこの2隻のせいでございます。この日、朝8時に東京港に入港したオランダ客船「スタテンダム」(55451トン、1993年建...
4月25日、この日は日本郵船のシアトル航路貨客船「氷川丸」の78歳の誕生日。いよいよ「日本郵船氷川丸」 としてリニューアル・オープンしました。午前中はいろいろセレモニーやら、振る舞いドライカレーなど...
いよいよ明日(今日かな?)25日、横浜港のシンボル、「日本郵船氷川丸」が1年4ヶ月ぶりにリニューアルして再開されます。日本郵船歴史博物館のHPによると、セレモニーやいろいろなイベントがあるようです...
今年も早いものでもう3分の1が過ぎてしまいました。ついこの間、年賀状だ〜なんだ〜って言ってたのになぁ年を取ると時間の流れが急流のようでございます。それはさておき、5月のクルーズ客船の日本国内主要港...
本日、わたしの手許に一冊の本が届きました♪本の名前は「保存船舶 Vol1」わたしのY!ブログ仲間であり、マルチアーティストのfismajarさん率いる「保存船研究会」のメンバーが編纂した日本全国に保存されている...
広島県福山市沼隈町にかつて存在したテーマパーク「境が浜マリンパーク」を拠点に活躍していた国内最大規模のレストランクルーズ船「サウンド・オブ・セト」(5176トン、1966年建造)もともとは国鉄の宇...
以前、このブログの横浜ボートショーの記事の時にも少し紹介しましたが…来年、2009年の横浜開港150年の記念行事の一環として、横浜にまつわる150隻の船(FUNE)をダンボールで創りあげるというイベ...
「ザ・トパーズ」に替わって、新しくピースボートがチャーターする客船「クリッパー・パシフィック」(もと「ソング・オブ・ノルウェー」)さてはてどんなカラーリングになるのかとっても気になっていたところ、...
今年もまた悲劇の4月14日がやってきました。わたしが客船に興味を持ったのも、中学生のころに読んだ小説「タイタニック号の最後」(ウォルター・ロード著、原題A NIGHT TO REMEMBER)の影響が...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう