客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
東京港、お台場地区の船の科学館横に係留され公開展示されている、かつての青森〜函館航路の鉄道連絡船「羊蹄丸」(終航時総トン数5376トン、1965年建造)の現在の様子について、2回に分けてレポートし...
4月末の現役引退まであと2ヶ月ちょっとになってしまった。ピースボートの地球一周クルーズ客船「ザ・トパーズ」どうもショックを引きずっているようで…気が付いたらこんな絵を描いていました。
現在、横浜の日本郵船歴史博物館で開催中のミニ企画展、あの頃の氷川丸を見に行って来ました。展示内容はほとんどがパネルで、大きく分けて「現役引退から昨年の公開一時休止まで」「現在の改装工事の様子」「新...
度お馴染みの来月の大型クルーズ客船来航スケジュールです。寒い日本を離れて海外に行っていた国内のクルーズ客船も戻って来ますし、海外からの来日客船もたくさんやって来ますので港は久しぶりに賑わいを取り戻...
ここのところ、しばらく旧い船ばかり描いてアップしてきましたので…久しぶりに現代の超大型クルーズ客船を描いてみました。カーニバル・クルーズ・ラインのスピリットクラス第2船、カーニバル・プライド(859...
最近、ほんとうにハガキサイズの絵ばっかり描いています。なんと言っても1時間で描けちゃう手軽さがサイコー♪で、ここのところ凝っているのは戦前の大型定期航路の客船たち。正確に言うと旅客主体の貨客船なので...
世界最大規模の動画共有サイト「YouTube」ふだんはわたしが若い頃ハマっていた、アメリカン・ロック・ミュージックシーンのビデオクリップや歴代F1の名場面を見ることがほとんどなのですが…先日、横須賀の海の...
いよいよ4月25日のリニューアルオープンまで2ヶ月と少しになった日本郵船の保存貨客船「氷川丸」管理者である日本郵船歴史博物館のHPを見ていたら、「10行でつづる 氷川丸の思い出」 という面白いイベン...
このブログにご訪問いただいている方の中には、上の絵を見て懐かしいとお感じになる方もいらっしゃることでしょう。昭和四十年代、「氷川丸」がまだグリーンの塗装のユースホステルだった頃の横浜港大桟橋を描い...
先日、横須賀にある海と船のポスターを専門に扱っている素敵なお店に行って来ましたのでご紹介します。お店の名前はオーシャンノート、京急の横須賀中央駅から坂を昇って五分ぐらいのところにあります。実はここ...
昔々、薩摩の地からはるか離れた種子島に、たいそう綺麗な娘がおりました。名は若狭。父親は種子島きっての鍛冶職人でした。そのころポルトガル人によって島には鉄砲が伝えられ当時の領主は自分たちの手で鉄砲を...
青函連絡船「洞爺丸」1947年建造 3898トン1954年9月26日 台風15号の影響により、函館港外にて僚船4隻と共に遭難沈没。のちにこの台風15号は洞爺丸台風と名づけられる。船の科学館の保存船「...
昨年の来航客船の記録から、4月に神戸港に来航した「エクスプローラー」(24318トン、2001年建造)です。神戸港の港内クルーズ船の「ロイヤル・プリンセス」から撮った写真をもとに、手持ちの青色水彩...
昨年の横浜港入港客船の記録から、3月20日に来航したイギリス客船「オーロラ」AURORA(76152トン、2000年建造)です。これまで来日したP&Oの客船としては現在のところ最も大きな船ですが、...
この四月で引退が決まった、ピースボートのチャーター客船"ビッグ・ホワイト・シーラカンス”「ザ・トパーズ」。彼女の半世紀以上に渡る、三万トン超の客船としては常識外れに長命な彼女の一生をわたしの拙いイラ...
たいへんに残念なニュースと嬉しいニュースが同時に飛び込んできました。日本を起点とした地球一周クルーズを展開している国際協力のNGO団体ピースボートによりますと、現在航海中の第60回地球一周クルーズ...
これまで飛び飛びに5回にわたって掲載してきました、PUNIP流・船の絵のかきかた、だいぶコツは掴めていただけたのではないかと思います。今回は、応用編その一ということで、元となる船の写真と、出来上が...
はがきサイズの絵、第4作目は昨年の2月、一年前の寒い朝に横浜港にやってきたポルトガル客船「プリンセス・ダナエ」(16531トン、1955年建造)です。来年はこの船の姉妹船「プリンセス・ダフネ」がや...
普段はA4もしくはB5より少し小さいサイズのスケッチブックに絵を描いているのですが、ちょっと小さな画面に描き込んでみたいと、fismajarさんに見習って絵手紙用のはがきを購入。これがまた面白くて、調子に...
春を思わせるうららかな陽気のなか、ドック明け直後でピッカピカの飛鳥が38日間のオセアニア・グランドクルーズに横浜港から旅立っていきました。煙突も綺麗に塗りなおされています。明らかにピカピカの新品の排...
ちょっと間が空いてしまいましたが、船の絵のかきかた、今回は旧い客船ということで、横浜港のシンボルたる日本郵船の保存客船「氷川丸に挑戦してみましょう。最近のクルーズ客船や大型フェリーとは、船体の造作...
東京港の京浜運河入り口に架かる港南大橋、そこのたもとからランチクルーズを終えて品川のクリスタル・ヨットクラブに戻る、「東京港のミニ飛鳥」ことレストランクルーズ船「レディ・クリスタル」(346トン、...
去る1月13日の夜、ニューヨーク港では史上初めての客船ファンにとっては堪らなく素晴らしい光景が展開されたようです。それはキュナードラインが誇る三大客船、クイーン・メリー2(略称QM2、148528...
来月は日本客船のほとんどがが南の海はるかに行っていたり、ドック入りをしていたりで日本の港を訪れず、さみしい月になってしまっています。そのぶん、外国客船が沖縄をはじめとする日本列島の南に次々と来日し...
さて、PUNIP流船の絵のかきかた、このシリーズも4回目に入ってきました。これまで、遠近感のほとんど感じられない、まるで望遠レンズで見たような感じのデフォルメされた船の絵を描いてきましたが、今回は...
船の絵、かきかた教室はひとやすみ今回は東京港の芝浦運河で見かけた港湾作業用の小型船です。といってもどういう用途でこの船を使用して、なぜここに係留されているのか、細かいことは全然知りません。船が詳し...
皆さんで船の絵を描いて見ましょう!!!!!ということで始めましたこの企画。さて今回は、基本編「ふじ丸」の絵に続きまして、全く同じ描き方でちょっと難しい郵船クルーズ「飛鳥」を描いてみたいと思います。...
皆さん、こんな船の絵を描いてみませんか?とっても簡単です。ということで始めた船の絵の描き方教室。前回は鉛筆での下描きと言うことでこのあたりまで描いてみました。さていよいよペンできちんとした線を描き...
皆さん、こんな船の絵を描いてみませんか?とっても簡単です。ということで始めた船の絵の描き方教室。昨日準備段階として描いた、6×2の12のマス目に説明しやすいように便宜的に数字とアルファベットをふって...
キキさんのところでコメントしたのがきっかけで、急遽、わたくしPUNIPの船の絵の描き方教室をこのブログで開催することになりました〜と言っても、わたしも絵に関してはプロでもなんでも無い素人のため、基...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう