非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
長い桟橋を歩いて、渚の駅たてやまへ。館山市の博物館も見学し、捕鯨の歴史を学んだ。
船で昼食をとってから、城山公園へ向かう。至る所でウグイスの声が聞こえてきた。夏の鳥なんですね。非常に暑かったです。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
日本に寄港する人気クルーズライン
海側キャビン
港で物産展があったので下船してみたら、20分おきに無料の循環バスが出ていたようで、専用シャトルと合わせると、1時間に4本あった。それならばとバスに乗ってみた。蒲郡駅まで15分。駅前にはアピタがある。
近くの会場で「Sea 級グルメ」があった。港の端で地元の水産高校が研修船の見学会をしていた。これで小笠原まで行くのは大変だろうな。
地元の手筒花火で見送りを受けた。港を離れる間中、波止場から「わっしょい」と「また来てねー」の大合唱が聞こえてじんとなった。船から俺の汽笛が2度。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
海沿いを歩けば真珠島も水族館も近いので気軽に観光できる。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
市内の方は乗船時はタクシー利用でも良いのですが、下船時はタクシー待ちのの列が長くシャトルバス利用がおすすめです。駅まで比較的近いので、駅に行ってからタクシーに乗ったほうが断然早いです。
また、県内数か所から高速バスも用意されていたので(有料)横浜発着が難しい方でも地元チャーターは乗船しやすいと思います。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
二泊三日のクルーズで一日を観光で使ってしまうと船内をゆっくり楽しめなくなりますが、
さすがガイド付き観光バスで効率よく回れたので参加して良かったです。
舞鶴港から伊根方面に向かう時、バスは右側の運転手さん側が眺めが良いとのガイドさんのアドバイス!帰りは反対になるから同じなのでは?と思いましたが、帰りはほとんどの方がお休みに・・・zzzz ガイドさんも説明を遠慮されるそうです。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
行きはタクシー利用で港から1000円ちょっとでしたが、帰りは歩いて20分位の距離でした。
タクシーの運転手さんは、何と若い頃には三菱重工長崎造船所で働いていて、ダイヤモンド・プリンセスの建造にも携わっていたのだそうです。
花月には坂本龍馬が付けた刀疵の残る床柱や岩崎弥太郎が酔っ払って落ちた池が今も残っていて、資料館を見るだけでも幕末の様子を知ることができます。
料理も申し分無く、初めて食する卓袱料理を堪能することができました。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
そのため最寄りの駅のJR宇宿駅まで、歩いてみました。徒歩で30分位掛かりますが、途中にAEONやドンキホーテがあるため、寄り道しながら地元の食材などを探すこともできます。
AEONでは、首都圏ではお目に掛かれない戸村の焼肉のタレを見つけました。テレビやネットでも話題になる焼肉のタレで、初めて現物を見つけて購入しました。帰宅後に使ってみましたが、大正解でした。
また、南国白くまプリンもお勧めです。しろくまアイスをプリンにしたもので、味も食感も良く、お土産用でも自分用でも、次回鹿児島に寄港することがあれば、是非購入したいと思います。
少し早めに下船して桜島まで足を延ばされた方もいたようです。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
港から徒歩15分程度の所に、清水次郎長の生家が資料館として残っています。また、次郎長ゆかりの船宿なども見学することができます。
近くにある箕輪稲荷神社は、江戸時代初期に京都の伏見稲荷神社から分社された静岡県下で最高位の稲荷神社だそうです。明治時代初期に作られた神社の石垣には、海運の安全と清水港の繁栄を願って寄進した清水次郎長やその子分の名前が刻まれています。
ここでは、手書きの御朱印を頂くことができます。
カップル・ご夫婦で 内側キャビン
シャトルバスに戻りました。
内側キャビン
バスの車窓からのすぐそばに大きな軍艦が見えます。さすが日本の主要軍港だけあります。
イージス艦がいたのかは不明。みょうこうのマグネットを買いました。
赤レンガ倉庫も歴史を感じました。
舞鶴湾の遊覧船に乗りたかったです。ここは、再度クルーズでなく陸からゆっくり行ってみたいです。
内側キャビン
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
世界的に有名な谷口吉生氏が設計した見せるごみ処理施設、広島市環境局中工場はごみ処理のイメージを一新する建築デザインで予約が必要ですが見学の価値があります。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
天候が悪くて、ターミナルからすぐの軍艦島ミュージアムに行きましたが、これが中々見ごたえがありました。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー