食事におけるサービス、ホスピタリティという点で、この船は優れています。
【食事】「孫(?)にも衣裳」の言葉通り、ジャケット・チョッキ・ネクタイをクルーズのために新調、シティボーイとなってフォーマルの食事に臨みました。その効果もあってか(?)スタッフの方々には、子供達も丁重に扱って下さり感謝しております。テーブル案内から着席まで実にスムーズ、着席とほぼ同時にメニューの説明を受け、前菜まで時間がかかったことはありません。メニューの説明におけるスタッフとの楽しいやりとり、これはクルーズにおける至福の一時でした。サラダが得意でなかった兄の方はシーザー・サラダをお代わりし、サラダ・ボーイと呼ばれました。
【ルーム】タオルを使ったお人形は日々疲れて戻ってくる私達の心を癒してくれました。