非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
酷いクルーズは色々あるとは思いますが、最初から酷いと分かっているケースと、期待外れだったケースをそれぞれ。
バルト海には多数のカーフェリークルーズが就航しており、ムーミンオフィシャルで有名なタリンク・シリヤ・ラインなど人気かと思いますが、日本人が殆ど乗らない船会社もあります。そんな中で、スウェーデンからポーランドへ渡る際に利用したpolferriesのM/F Nova Starは、前評判通り酷かったです。
この船は、自分のようなクルーズ好きな旅行者だけでなく、トラック運転手等が単に移動手段としても乗船しており、安く移動したいだけのお客向けにキャビンすら無しに一泊を大部屋のリクライニングチェアーで過ごすという乗り方も可能です。そのせいか、キャビンを利用しない乗客が酔っぱらって通路の床に寝転がってることがあるとか、通常ならあり得ないような悲惨な状況があることは覚悟していました。
自分はカジノやショッピングを楽しめれば良いと割り切ってましたが、荷物も多いので、流石にリクライニングチェアだけってのは困るなと。かといって、豪華キャビンを求めるのも違うなと。結果、相部屋キャビンという選択肢に目がとまりました。4人キャビンのベットの一つを予約し、知らない3人とキャビンを共にするという乗船の仕方があったのです。安いし、旅の出会いも面白いかなと。これが、大失敗でした。相部屋の住人に、酷い酔っぱらいがいたのです。
このおじさんは、深夜にベロベロの状態でセキュリティスタッフ3人に抱えられてキャビンにやってきました。酷い泥酔状態で、静かに寝てくれません。キャビンにトイレがありますが、酔っぱらいには関係ありません。ベッドに横になりながら、何度も小便を繰り返されました。ベッドとベッドの間の通路はビショビショ。まともな他の乗客と協力して、おじさんを寝かせようとしたり、セキュリティスタッフに訴えたりしましたが、他の客の迷惑よりも、面倒な客をキャビンに押し込んで終わりにしようとする対応で、悪夢の一晩でした。
想定をはるかに超える酷いクルーズ経験となりました。
カジノの招待で乗ったのに、カジノがまともに楽しめなかったガッカリクルーズが、MSCのこれです。
問題点は多すぎて、詳細は上記リンク先をご参照頂きたいですが、これは日本発着はサービスの質が落ちるという話に通じるものだと思いました。
後日、このクルーズに乗っていたというスタッフと話す機会があったのですが、私に起こった問題を知っていました。内部でも問題視されたと。部署間で連絡不行き届きが多数あり、何度も迷惑をかけて申し訳なかったと謝られました。
問題が頻発した理由は、既に疲労困憊しているスタッフが続けてGWクルーズに投入され、現場が上手く機能しなかったとかいう話でしたが、理由にはなってないなと思いました。日本人客は、そんな状況のスタッフでも対応できるという前提でマネジメントしてるってことですよね。
今までで最低だったのは間違いなくこのクルーズでしたね…
https://cruisemans.com/@yotajii/1552
まずダイニングのシステムがこの時は最低でした。ほぼ満席なのに、シッテイングだけ区分けして、フリーシートにしちゃったものだから、毎晩、ファーストもセカンドも長蛇の列となってました。列の長さを見ておそれをなしてビュッフェに行けば、毎晩料理は同じで…この部分だけでもひどさが伝わると思います。
このネオロマンチカと言う船。ネオ化するときにシアターをつぶしちゃったので、エンタメ系のイベントはラウンジで行われるんですが…ラウンジなので高低差が無いんですよね…だから後ろに陣取ってしまうと、もう足元は見えません。なのにダンス系のエンタメが多いんですよ…どうやって見ろって言うんですかね?…(^^;)
船の施設を生かした演目を考えていない時点でアウトです。
私はこちらの経験から『チャーターはもういいかな』と思っています。
チャーターした会社と船会社の相互確認不足なのか、まとまりがなく終始バタバタ。
船会社の良さも生かせず、せっかくのプレミアムシップの優雅さが半減していました。
私はこの経験からチャーターを避けているので最近のことはわかりませんが、チャーターした会社の人間がたくさん乗っているので安心のように見えて実はその人達も初クルーズでトレイニーとして乗船しているのも気になりました。
会社のロゴの入ったジャンパーやポロシャツで船内にいるのも興醒めですし、かといってトレイニーなのであまり役にも立たないようで余計に混乱させてる姿が目立ち、全体的にお粗末な印象でした。
ただこのクルーズから7年も経っているので、現在は改善しているのかもしれません。
ひどいサービスとはちょっと異なるかもしれませんが。 Bleu de Franceで3泊4日クルーズをしたとき、フランス語の放送しかなかったので何なのかまったくわからなくて、緊急時どうしようと不安になった。添乗員から英語放送もお願いしてもらったけどかなえられず。それ以来基本英語圏の船に乗るようにしています。
2013年8月14日からのコスタ夏休み7日間クルーズ。横浜から名古屋、釜山、長崎を経由して横浜に戻るコース。クルーズプラネットで申し込みましたが、虫の知らせかキャンセルしたかったのですが”経験ですから・・・”と説得され実行。先ず、朝食ブッフェの時ドリンクスタンドのサーバー台に中国クルーが土足のまま乗って作業、さすがに私が直接注意しました。ディナーで同行者の枝豆の中身がカラッポ、明らかに使いまわしが発覚。醤油にお湯で薄めただけのコンソメスープ。あまりに酷いメニューなので翌日ブッフェに行けば軽食程度で食べるメニューは殆どありませんでした。外国クルーズラインの日本国内クルーズでは総体的に日本人を軽視しているように感じます。
カーニバルパラダイスでは、悪天候の中出航したため、とても揺れました。さらに、ベッドに横たわると、頭の上から、金具が転がる音がして、眠りを妨げられ、部屋を替えてもらいました。安価でお得と思いきや、食事は、不味く、家族連れが多く、パブリックスペースのトイレは清掃が行き届いてなかった。ビュッフェの片付けも遅く、二度とカーニバルクルーズは、やめようと思いました。新しい船は、良いという話も聞きますが…。 ちなみに、mscメラビリアも、ディナー三回制で慌ただしく、こちらもおススメしません。
カジュアルシップは ロイヤルカリビアン、MSC,コスタと乗りましたが、ロイヤルカリビアンの ヴォイジャーオブザシーズは プレミアムからはじめて カジュアルが初めてだったので いろいろ驚きましたが、スタッフが あまりよくなくて、ちょっともういいですという感じです。 だいたいカジュアルは 食事もカジュアルだし、大きい船でも特にこのロイヤルカリビアンは パブ陸スペースが少なくいる場所がない感じです。 MSCやコスタはカジュアルですがスタッフも一生懸命だしパブリックスペースも多めなので まだましな感じです。 子供や若い人が遊ぶものはありそうですが、もう、若くない大人しかいないので 選ぶことはないとおもいます。 エンターテインメントスタッフがビンゴの会場で 高齢の男性乗客にお兄ちゃんと呼び掛けてましたと。 いくら何でもお兄ちゃんおねえちゃんでは雰囲気がね。 わたしは遠慮いたします。
とても申し訳ないのですが、私はバルト海クルーズで乗ったコスタ がちょっとガッカリでした。 今はわかりませんが、5年前に乗った時はビュッフェでの食事の時、 朝はいろいろなドリンクがありましたが、昼食は水のみでした。 イベントのMCもイタリア語オンリーで英語の説明が無いときもあり チンプンカンプン。 メインダイニングでは、担当するテーブルスタッフがはっきりしていなくて、誰に途中オーダーしていいのかわからない時もありました。 エクスカーションも、申仕込んだ英語ツアーは人数がいないので中止 になりガッカリ… イタリア船なので仕方がないのかもしれませんが、もし同じルートに アメリカ船があればもうそちらを利用します。 チーズの種類や、パスタは美味しかったですよ!