新船で新鮮体験2016年2017年とポナンで地中海の旅を楽しんできた。2018年・2019年年越しカリブ海クルーズで一番印象に残ったのは、ラテンパワー炸裂だったことだ。4‐50代とみられるブラジル人カップルの18名御...
Champlainはニーズにこたえている!2018・2019年末年始にフランス海外県マルティニーク発着、カウントダウンカリブ海クルーズを楽しんできた。年越しを船上で迎える魅力に加え、新船Le Champlainに乗船することを...
ポナン帆船でも、Lyrial でもChamplainでも、日本人、いや東洋人すら私たち2人しかいなかった(クルーを除く)。2017年の地中海クルーズでキャプテンと話したとき、個人で参加した日本人は初めて見たと聞いた。20...
クルーズの醍醐味キャプテンとのディナーの席で、イドラやフィスカルドといったギリシャの小さな島々を巡る楽しさを知ってほしいと力説されていた。夏の間、たくさんの観光船でやってくる人々や別荘族を相手に商...
ジャンヌ モローで意気投合!テーブルに恭しく案内されると、座席にネームプレートが置かれていた。きゃー、キャプテンの隣だわ。いつものソムリエのお兄さんも、びっくりしたよー、二人の名前があったから嬉し...
海の女神が舞い降りた!今回の旅も2回のガラディナーが開催された。アペリティフは通常プールサイドで夕日を眺めながら、というのが理想であるが2回とも強風のためテアトルでの開催となった。うーん、窓がないか...
帆船ポナンはオープンブリッジ、いつでも気軽に出入りすることができた。さすがはオーナー気分でクルーズというコンセプトでつくられた旅である。しかしながら客室が多いとそういうわけにもいかず、リリアルでは7...
スリル満点 コリントス運河通過まもなくコリントス運河通過と、船内にアナウンスが入る。その前から先頭の特等席に陣とってましたけど何か?しかし予測外の強風だった。こんなに風が吹くなんて知らなかった。髪...
猫ちゃんパラダイスザキントスに行けないことがわかり泣いた出発半年前。代替地がイドラかぁ、ピレウスから高速船が出てるやん!と、まったく乗り気にならず。。しかーーーーーし、キャプテンに言わせると、こう...
フランス語圏VS多国籍言語圏オリンピックは英語とフランス語を公用語としているが、ポナンもしかり。帆船j乗船時のディレクターはフランス語と英語の説明の分量が同じだった。内容も絶妙に同じだった。リリアルの...
パリはフランスではないとは、私の知っているフランス人がよく言う言葉であるが、一般的に日本人はフランスというとパリ、モード、美食、ワイン、芸術、etc.がイメージとして構築されている。これは例えるに日本...
ポナンの帆船クルーズから東京へ戻り、すぐに予約を入れたのがアテネ発のリリアルの旅。このクルーズ最大の目玉は宮崎駿作品で有名となった密輸者の入り江ザキントス島ナバホビーチと、切り立った断崖スレスレに...
寄港地番外編クルーズ最後の夜は荷造り、荷物出し、翌朝は慌ただしく朝食で締めくくり、余韻に浸る暇などない。それだけではない、最後の夜にはベッドの上に請求書が恭しく置かれている。船の中で料金に含まれな...
ポートからの交通手段別れの朝は慌ただしく旅の余韻に浸っている暇などない。前夜にバゲージを指示に従いタグをつけて客室の外に出す。ツアーであればこれで終わりであるが個人客の場合はそうはいかない。大型船...
夏のボニファシオはセレブのヨットで溢れる要塞の町。シーズンにはコルシカ島きっての賑わいを見せる。ポート沿いのきらびやかなレストランには「和」を取り入れた店もあり、昼間からシャンパン片手に気だるい男...
強風吹き荒れる白く猛々しい断崖絶壁船は日の沈みかけた夕刻、ボニファシオにゆっくりと入港する。白い断崖絶壁の入り江は荘厳で宗教色の濃いバックグラウンドミュージック付きで厳かに進んでいく。乗客はそれぞ...
PalomabaggiaライセンスのあるTakeshiはPalomabaggiaでダイビングを楽しむことにした。出発前に医師の診断書を取る必要があるのだが、これが問診だけなのに英文というだけで馬鹿高い!何とかならないんですかねぇ...
ピアナ奇岩岩はゴジラが火を噴いたみたい初めてのコルシカ島であった。いつもの如く下調べなど何もしないで臨んだ。 帆船の日課として沈む夕日をバックにアペリティフを楽しみながら翌日のハイライトを伝えてくれ...
元来アマノジャクな私は今流行りの造語が嫌いだ。XX女子だのXX活だの、なんでもくくるなって普段はくだまいているものの、こういう場になればなるほど便利なことばだと、つい表題に利用。さて、MSC大型船に乗った...
ナポレオンとピエトラガラコルシカ島ときいて思いつくのはナポレオン、そして一部のバレエマニアにしかわからないマリークロード ピエトラガラ、パリオペラ座の元エトワールである。いわずと知れたナポレオン(...
気分はヨットオーナー2016年はポナンの帆船ヨットを迷わず選んだ。大型船から帆船へ、極端な私たち。コルシカ島がメインで最初の寄港地にサントロペが入っていたからだ。サントロペ、南仏、バルドー、セレブの隠...
狭さは気にならない憧れのオーナーズスイートをはじめゴージャスな部屋はたくさんある。では、一般的なバルコニースイートと呼ばれる20平米前後のシャワーのみの客室はどうなのか??荷物がたくさんあるし窮屈な...
もっと気軽にクルーズというとドレスコード。一般的に、これが敷居を高くしているとよく聞くが、堅苦しく考えすぎだと思う。クルーズ雑誌などをみると、ガラは結婚式の服装をイメージして、みたいな記述があり正...
何を取るか!クルーズ船といっても規模もクラスも対象もさまざまで、その選択によって楽しみ方も大きく異なる。これまで体験した船を、大型船、中規模船、帆船ヨットの3つに分けて大まかな特徴を紹介したい。大...
フランスの美食船として有名なポナンクルーズは 少人数のラグジュアリー船で豪華で 楽しめる、あこがれのクルーズの一つです。一般的なクルーズの場所のほかにも、 南極の探検にもルソレアル、ルボレアル、ルリリ...
見学会レポート最終回です。まわりまわって最後に辿り着いたのが6デッキ船首のラウンジ。カウンターです。ここはかなり居心地がいい感じ。乗船したら入り浸りそう...今回の見学会は食事とかは無かったのですが、...
見学会レポートその4です。グリルレストランの後方にはプールがあります。シャワーブースもなんだかお洒落ですよね...プールの周りにはズラッとデッキチェアが並びます。このフロアからもう1つ上がったデッキに...
見学会レポートその3です。デッキ5にあがります。フォトショップ今まで一般的だった写真そのものを展示するのではなく、PCを使って検索するシステムです。プリントだけでなくデジタル媒体でもOKだそうです。そ...
見学会レポートその2です。前回分の載せ忘れ。外部デッキのカウチソファ。それから、紅茶のリスト。パリはモンパルナスにある茶館を始祖とする"Le Palais des Thes(ル・パレデテ)"のお茶です。う〜ん、選択が...
はるばる大阪まで日帰りで訪れた理由...それは...ル・ソレアル見学会でした。業界関係者を中心に全部で20名くらいでしたかね...13:30に天保山の客船ターミナル集合。点呼だけ取ってSOLASフェンスの中へ。自前のギ...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう