Shibata Blog
養殖真珠の生みの親であり、「真珠王」とも呼ばれた御木本幸吉が横浜港から渡米する時に船上でステッキの先に赤いハンカチを巻き付けて見送り客に向かって高く掲げたという逸話があり、赤いハンカチは鳥羽の歓迎...
大阪遊覧にもクルーズがおすすめ?! 日本クルーズ&フェリー学会( http://cruise-ferry.main.jp/about/ )主催による『高速船フォーラム』に参加のため大阪に行くことになり、どうせ大阪に行くのならと1泊し...
ニューアムステルダム号に乗船して15日間でカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊するクルーズをして来ました。15日間に7か国も巡り、その内5日間は毎日違った国を訪れる事が出来たのも船旅ならではの醍醐味で...
サンプリンセスが4月11日に名古屋港から世界一周クルーズに旅立ちました。プリンセスクルーズの自主クルーズではなくJTBがサンプリンセスをチャーターしての世界一周クルーズです。 名古屋港が1907年に開港して以...
船会社のオプショナルツアーについて船内で申込むオプショナルツアーは当然ながら現地での一般旅行客向けの観光バスに比べて安心なのだが高い。自分の足で港周辺を歩き、公共交通機関を利用した方が出費を抑えら...
蒲郡港にダイヤモンド・プリンセスが初寄港するというので見物に行って来ました。まず驚いたのが蒲郡の街中の至る所が平日にかかわらず人や車でいっぱい。代表的な観光スポットの竹島へ行ってみたら通常は簡単に...
客船アルバトロスが名古屋に初入港しました。1970~90年代初めに活躍した往年の名船「ロイヤル・バイキング・シー」の後身です。1974年5月に初来日した時に神戸港で対面して以来の再会です。まるで青春時代の彼女...
いつかは『船で世界一周』これが長年の夢です。一気に船で世界一周するには100日間位かかり、日常生活で何かと支障をきたすので海域毎に刻んで船旅して、結果的に一筆書きで世界一周しようとリタイアした時に...
フォートローダーデールを出港してからカリブ海を北から南に縦断。途中キューバを右舷側に眺めながらクルーズ4日目に生まれて初めて南アメリカ大陸に上陸しました。訪れたのはカリブ海に面したコロンビアの港町カ...
パナマ運河はパナマ共和国のパナマ地峡を開削して太平洋とカリブ海を結んでいる閘門式運河で、全長約80キロメートル、最小幅91メートル、最大幅200メートル、深さは一番浅い場所で12.5メートルです。このパナマ運...
パナマ運河を横断した後は中米のコスタリカ、ニカラグア、グアテマラ、メキシコと違った国の港に毎日寄港し観光します。こんな事が出来るのもクルーズならでは。重たいスーツケースを運びながら煩わしい入国手続...
クルーズ8日目。コスタリカの次はニカラグアのコリントに寄港しました。コリントの港付近もこれといった名所もなくショアエクスカーション(59.95$)を利用。埠頭から片道80分位観光バスに乗り、レオンの町を訪...
クルーズ9日目にグアテマラのプエルトケツアルの港に到着。着岸した港はコンテナが山積みされている元々が貨物用で、クルーズ客船が寄港できるように付け焼刃的に造ったような桟橋です。観光案内所とカラフルな手...
クルーズ10日目にメキシコのウアトゥルコに到着しました。港はサンタ・クルーズ湾の湾内にあり、太陽が燦々と降り注ぐ発展途上のビーチリゾートという感じの町です。桟橋には既にコーラルプリンセスが入港してい...
クルーズ12日目。6つ目の寄港地メキシコのプエルトバジャルタに到着。メキシコのウアトウルコ以外はコスタリカ、ニカラグア、グアテマラとコンテナが山積みされた人気のない港の景色でしたが、プエルトバジャルタ...
クルーズ15日目にアメリカのサンディエゴに入港しました。いよいよ下船でニューアムステルダムともお別れの時が来ました。サンディエゴにはアメリカ海軍の大きな基地があります。ニューアムステルダムが着岸した...
ニュー・アムステルダムの船上より現在ホーランドアメリカライン(HAL)のニューアムステルダムに乗船し、15日間にわたりカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊のクルーズをしている。頼れるフロント・ス...
長距離フェリーに新造船を投入する動きが相次いでいる。 船旅を楽しむクルーズ人気と共に貨物の海上輸送の浸透が背景にあるようだ。地震や台風などの自然災害の多い日本においては陸上交通だけでは限界があり、...
間もなく平成の時代は終わろうとしている。昭和の時代にはコーラルプリンセス、にっぽん丸などが就航していたが、1万トンクラスが一般的で、初代及び2代目のにっぽん丸や新さくら丸などは中古船で賄われていた。...
第1回世界一周マラソン大会が12月16日(日)に開催された。会場はクルーズマンズではお馴染みの加藤広明さんのツアー・ステーションに程近い愛知県犬山市の野外民族博物館リトルワールド。『世界23ヶ国の建造物が...
10月27日、名古屋港にシルバー・シャドーが初来港した。名古屋港には日本客船は横浜、神戸に次いで3番目に多く来港するが、外国客船はジリ貧傾向で年間数隻程度しか来港しない。日本の乗船客が殆どの日本客船が...
10月27日にシルバー・シャドーが名古屋に初来港しました。シルバー・シャドーと言っても知る人ぞ知るラグジュアリーシップなので一般的には知られていませんが、名古屋港に初入港なのでこの日を待ちに待っていま...
大都市の中で魅力がない事で有名な名古屋。先日、名港水上芸術花火大会に行って来た。入場料は最低でも4,500円。今迄タダで観る花火大会しか観た事がなかったが、今回全席指定の有料花火大会を初体験。いつもは閑...
今回ノルウエイジャン ジュエルの太平洋横断クルーズでノルウエイジャンクルーズライン(NCL)のフリースタイルのクルーズというものを体験してきました。太平洋横断クルーズ20日間は終日航海日が10日間もあり、...
いよいよ最終寄港地の青森です。津軽海峡フェリーなら函館~青森は3時間40分で着くのにノルウエイジャンジュエルは何と14時間かけて青森に着きました。青森市内や奥入瀬、十和田湖方面には訪れた事があるので、弘...
『はーるばる来たぜ函館!』小樽を前日午後6時半に出港し、奥尻海峡を通り抜け午前8時函館に入港。このコースは5年前のサンプリンセスでサハリン・北海道周遊して以来です。函館は函館山や五稜郭や大沼公園な...
ペトロパブロフスクを出港してから船は西へ西へと進み、毎日のように夜中に1時間ずつ戻します。したがって連日1日25時間の生活となり、夜は1時間遅くまで音楽を聴きながらバーで飲んだり、ラウンジで踊っていて...
360度視界は見渡す限り水平線と空だけの終日航海が6日間。船は西へ西へと進み日付変更線を通過し、やっと7日目にカムチャッカ半島の南東部に位置するペトロパブロフスク・カムチャッキーに入港しました。アバチ...
クルーズ7日目。午前7時にノルウエイジャンジュエルはスワードに入港。スワードはアラスカ北部のキーナイ半島東部に位置し、氷河を頂いたキーナイ山脈が間近に迫り、穏やかな湾に面した町です。一般的にアラスカ...
今回ノルウエイジャン ジュエルの太平洋横断クルーズでNCLのフリースタイルのクルーズというものを体験した。服装も自由、レストランの食事も営業時間内ならいつ行っても良く、テーブルも固定されていない。早く...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう