あのピアノBar。日にちを追うごとに近ずく距離。皆、朝の挨拶を交わしながら昨晩のことやレストランでの出来事、ついさっき食べてきたであろう朝食の件でどこの何が美味しくて、大き過ぎて食べきれなかった物があ...
Cruisemansからの予約で3%ポイント還元
前回の飛鳥クルーズが楽しかったので、今回はフライアンドクルーズにしてみました。海外旅行は久しぶりです。2020年に日本発着するMSCベリッシマは、このクルーズで乗船するMSCメラビリアの姉妹船とのことです。L...
Deck12にはプールとジャグジーがある。この階層の足元は幅5センチ程のチーク材で張りめぐらされて足の裏の触りごごちは絨毯のそれでも無く一つ上の青いコンクリートのそれとも違う。滑らせないように工夫されてい...
目線は僕より少し低い。誰かがあの観音扉を開いて入って、・・・いや出てきたのは分かった。〝 声 〟なんとも耳障りのいい声だ。お互いに違うタイプのスムージーを手にしていたが僕はその声の主がすぐに分かって...
Deck12には「ウェイブス グリル」と言うハンバーガーをメインにしたグリルがある。有名なバーガーショップのそれを思うが挟まれているものが全く違う。神戸牛のステーキのバーガー?であったり、ロブスターとステ...
食事について時間を費やした僕らが部屋に帰ったのはPM11:00を廻っていたいただろうか。部屋に戻るといつものように彼からの船内新聞が届けられている。明日の入港はAM 8:00だそうだ。時差のことも書かれている。...
19時の出航に合わせて右舷、左舷へとせわしなく「いい画」を求めて移動する。もっと望遠のレンズを持って来ればよかったと後悔しながらもシャッターを切っていた。Deck12にある時計も見てはいたつもり。・・・つ...
部屋に戻れば常に綺麗になっている。出かける回数分綺麗になる。初日に主人が部屋を空ける際に「Make up The Room」の札をノブにかけて行かなかったら係りの人に「出かける時はこの札を!」と言われていた。何処...
無事「ハイキング」から戻った。ジェラートも食べて体温も戻した僕達は「ルカ広場」の中を散策。時間は定かでは無いがまだ明るいうちにマリーナ号に戻る。やりたい事があったからだ。ルームサービスを是非!頼ん...
この島の見所は裏山への「ハイキング」。展望ポイントまで登れば港を見下ろす絶景が表れる。入山料が8ユーロ?(たぶん)舗装されている訳でも当然なく石をブロックのように切った階段を一つ一つ登るしか景色を...
モンテネグロ・コトル上陸。二度と来ることはあるのか無いのか。小さな島だ。旧市街までの道のりは徒歩で充分。2分程だ。そこを10分以上〜20分程かけて旧市街の入り口へ。別にダラダラと歩いた事によって掛かっ...
テンダーボートは鮨詰めと言う訳ではなく皆、エチケットを守って乗り込んでいる。どうやらスタッフ達もここで下船をしてこの町を楽しむ事が許されている者もいるのだろう、又は食材の買い付けや備品の購入等に出...
ピアノの設置されたいつもの「Bar」に来たと言う気になる。慣れてきたせいだ。ツアーで集まる顔ぶれにも慣れて来てそれぞれが先日より距離を縮めて座り合う。「おはようございます」から始まって昨日は何処のレス...
ベニスを出航して3回目の朝。つまり、乗船してからは4日目だ。4日目ともなると船内の位置関係も慣れて来ている。前日の船内新聞の予報通り天気はあまり良くはない。予報では「雨」だったが朝の段階ではまだ降っ...
久しぶりのお米だ。不思議なほどにここに来て「コメ」を食べたいと思わない。日本食に対して「ホームシック」がない。だけどここのMenuには「寿司」「天ぷら」「豆腐」から「西京焼き」まで有るじゃないか 😉ウェ...
夕食をとるのも3回目となると各レストランの場所もだいたい把握済み。今日は僕的には予約から外そうとも思っていたレストランへ。「レッドジンジャー」だ。そもそも和食ではない。アジア食を「 和 」6割程の演出...
さあ、優雅なアフタヌーンティーを終えた僕等。この後はポートドリル(避難訓練)が待っている。訓練の合図は廊下にアナウンスが流れる。英語のよく分からない僕たちは事前に聞いていたのでこれが訓練用のアナウ...
いつものようにX線とID確認で本人チェックを済ませた僕等。係りの者の中には「お帰りなさい」の「お 〜 い」までがバラバラだが僕らが日本人だと判ると「お・か・え・り・な・さ・い」と言ってくれているスタッフ...
大きくない街?なので帰りのバスの場所は分かる。2日目ともなれば少しばかりだが余裕のある僕達は迷路のように思えるこの古代の石に囲まれた街を散策する。やはりシーフードのメニューが目立つ。時間はと言うと13...
抜港と言うらしい。運よく「ドゥブロヴニク」に変更になった僕達は前日と同じように船を降りるときに出口に置かれている500mlのお水を2つ貰ってる降りる。ここは港に接岸して停泊するのでタラップのような「ギャ...
ピアノバー、Deck6にある。ここの本当の名前は「マルティネス」という「Bar」である。昨日と同じメンツが集まっている。1日目はほとんど他の方たちとお話をする事もなかったが少しずつ打ち解けてくるのが分かる。...
船が新しければ新しいほど「船酔い」はしないと言ってもいいだろう。僕達の乗船した船は2012年頃の造船らしい。・・頃というのはこの会社(オーシャニア)は全部で6隻の船を有している。前にも紹介したがOクラス...
デッキから部屋に戻るときはいつも木製の観音開きの扉を押して「デッキ」と言う屋外から屋内に入る。この木製の扉は僕のイメージするいかにも「船」のそれだ。たった1日しか経っていないのに何回このデッキと部屋...
妻もサーフアンドタープをメイン料理にお腹を満たした僕達はこの有意義な2時間を超えるテーブルを後にデッキをのぞいてみる。アルコールを口にしていない僕達には夜風は少し寒く「上着を持って来ればよかった」と...
さて、初日の観光「ラベンナ」ではモザイクタイルを見てCafeで地元のパスタとデザートを食した僕ら。ここでガッツリ食べてしまったら楽しみにしている「夕食」が美味しく味わう事が出来ない。「ラベンナ」の観光...
向かうは「ラベンナ」。聞いたことの無い街だ。教会群の「モザイク」が有名なのだそうだ。食事を終えて部屋に戻ると明日の情報を書き記した「船内新聞」が部屋のドアサイドに挟んである。言わば「ポスト」のよう...
「船旅の真実23」で載せた写真席は2人掛け。見渡せば4人掛けもあれば8人、それ以上でもテーブルはセットしてくれる。個人旅行なのに見知らぬ、しかも外国の方々と食事をともにするテーブルに着いてしまったら「味...
僕らの船は午後11時出港だ。先程デッキで眺めていた「コスタクルーズ」の方が一足先に港を出る。周りがまだ薄明るいのであの「C」の文字の描かれた煙突(ファンネル)から黒い煙が上がっているのが見える。まだ時...
デッキを上に行ったり下に降りたり。船尾に行ったり、船首に行ってみたり。はしゃぐ子供ような気持ちを表に見えないように。船はDECK5から16までで構成されていてDECK7〜11までが客室だ。この会社の(オーシャニ...
カギはオートロックだ。開錠は先に作った乗船カード。朝の天気とは少し雲行きが違って来て肌寒い。遠くに見える「オレンジの煙突にCのマーク」コスタと言うイタリア船籍の船の停泊が見える。きっと向こうからも「...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう