客船、クルーズ、フェリーなど船の旅に関すること全てを、自分で描いた船のイラストをメインにいろいろな角度からとりあげたブログです。
70年代の名作(?)パニック映画、「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク版映画、「ポセイドン」がいよいよ来月、劇場公開になります。前作はロスアンゼルスの保存客船クイン・メリーでロケをしたため、「...
客船にあまり興味のない人でも、もしかしたらこの絵の船の名前をご存知のかたもいらっしゃるのではないでしょうか?イタリア、ラウロ・ラインの客船、アキレ・ラウロ(23113、1947年建造)です。198...
久しぶりに「フェリーボートで行こう!―スロー・トラベル」を読んでしまい(ダビンチ・コード読んでる途中なのに)どうしてもフェリーに乗りたくなってしまったもので・・・急にふらリと1時間40分、720円な...
ここのところ、外航客船の絵ばっかり描いているので、たまには小さい客船も・・・。伊豆半島下田と伊豆諸島の利島、新島、式根島、神津島を巡る、東海汽船の子会社、神新汽船のあぜりあ丸(480、1988年建...
先月、ザ・ワールドの来日で皆さんに呼びかけて行った、来日各港の写真リレー。長崎、広島、神戸、清水、東京、小樽、函館といろいろな港での姿を、皆さんそれぞれのブログで紹介していただきました(清水はわた...
先日、米国ユナイテッド・ステイツ・ラインズの高速客船ユナイテッド・ステイツに関して書きましたが、その後、この会社についていろいろと調べてみました。このユナイテッド・ステイツ・ラインズと言う会社自体...
最近、パソコン画から、水彩画に戻って船の絵を描いていると、どうも昔、客船ファンになりだしたころ興味を持った客船を描こうと思う傾向にあります。アメリカの老舗海運会社ユナイテッド・ステイツ・ラインズの...
先日、家族で奥多摩に行ってきました。新緑の季節、とても気持ちのいいハイキングを満喫できました。そんななか、桧原村の払沢の滝というところに向かう途中で古い郵便局を改装した、木工品のお店を見つけました...
昨日はスタテンダムの出港シーンを見られなかったはらいせに、いいかげんな絵を描いてしまいまして、大変失礼いたしました。今日はまじめに・・・東京港晴海ふ頭。外国から来る観光クルーズ船の首都の玄関口。で...
旅行会社から送られてくる、いろいろなクルーズのパンフレット類行けるわけでもないのに、ひとつひとつ眺めていたら、ある一枚のパンフレットが目に止まりました。それはロシアの大型砕氷船による、15日間の北...
横浜港のシンボルのひとつとも言うべき、戦前の保存客船、氷川丸を訪れたことがある方なら、この船が係留されている桟橋の突端に、白い灯台が置かれているのを目にしたことがあるかもしれません。明治時代、横浜...
明日で4月も終わり。来月5月の大型外航クルーズ客船の寄港スケジュールを港別に書いておきます。ただしこれはあくまでも参考にとどめていただいて、港に見に行かれる際は必ず最新情報を確認の上お出かけくださ...
昨日のぱしふぃっくびいなすの見学会の際、午後1時ごろトップラウンジからなにげに外を見ていたら大桟橋のBバースに見慣れているはずなのに何故か違和感のある、赤地に紺の十字のファンネルを発見しました。紛...
久しぶりの木曜日休み。横浜港に某旅行会社主催のぱしふぃっくびいなすの見学会に行ってきました。横浜市港湾局主催の無料見学会だと数十倍の抽選になるのに、なんでこういう有料の見学会だと参加者は少ないので...
早いもので来週はいよいよ5月、大型連休もはじまり、港に船を見に行くにはとてもいい季節になりました。花粉症も終わったしね。で、来月に東京港にやってくる外国客船を2隻紹介します。まずは大型連休の真っ只...
先日の那覇港のスーパースター・ジェミナイのペン画に引き続き、調子に乗って、また描いてしまいました。前から描きたかった、1980年代の名船ロイヤル・バイキング・サン(378451988年建造)です。現在はホラ...
ちょうど昨年の今頃、職場の旅行で沖縄に行ったわたしは、那覇新港で当時台湾ベースの沖縄諸島定期クルーズに就航していたスタークルーズの小型客船スーパースター・ジェミナイを見てきました。詳しい解説と、き...
関西と九州を結ぶ海の街道、瀬戸内海は風光明媚で、気候もよく、波穏やかで、船旅を楽しむには日本でいちばんの海域だと思います。そんな海にかつて、2隻の魅力的なクルーズ専用船が就航していました。一隻は、...
駿河湾の奥深く、伊豆半島の片隅で、一隻の古く美しい船が静かに朽ち果てようとしています。レストランを廃業し閉鎖されてもう一年遠目にはその白鳥のような姿に衰えは見えませんただ子細に見ると細く華奢な煙突...
関東地方に在住の客船好きの人は関西の人に比べてお手軽な船旅というものに苦労しています。レストランクルーズ船は東京港と横浜港に数隻づつあるのですが、食事をしないと、いる場所も限られてしまいますし、港...
ついにやってきました、居住型客船、ザ・ワールド(43524、2002年建造)はるばる静岡は清水港まで見に行ってきました。午前中の天候不順のため駿河湾フェリーの運航が中止となり、東京から清水へ直行。...
明日、いよいよ静岡市の清水港にザ・ワールドを見に行ってきます。予定では西伊豆の土肥までクルマを走らせ、そこから10時40分の駿河湾フェリーで清水まで65分の船旅。清水の港をスケッチしたり、街を散策...
今月から日本各地をクルーズしてまわる、バハマ船籍の小型客船クリッパー・オデッセイ(5218、1989年建造)のペーパークラフトが今月発売の雑誌クルーズのオマケについてきましたので、さっそく作ってみ...
先日、超高級分譲マンション客船、ザ・ワールドの記事を書いて、全国の客船好きの皆さんにご当地での写真アップをお願いしたところ、skyblueさんのロスアンゼルスの写真を皮切りに、長崎の黄龍さん、広島の駒ヶ林...
明日(4月4日)の大桟橋の客船予想配置図です。スケジュールどおりなら午後2時半ごろ、この現象が見られるはずです。ほんとうはこんな簡単な絵ではなく、ペーパークラフトで作ろうと思っていたのですがさまざ...
なつかしの瀬戸内海クルーズ客船、インランドシーの写真、おとといの記事でお願いしたら、さっそく地元の駒が林さんが見つけてくれてトラックバックしてくれました。Thank you so much!とてもフェ...
今年中にも母国オランダで博物館兼ホテルとして永久保存される、元ホランドアメリカラインの客船ロッテルダム(37783、1959年建造)の最近の素晴らしい写真を発見しましたのでおもわず貼ってしまいまし...
もうすぐ日本にちょっと変わった客船がやって来ます。厳密に言うと「客船」という言い方は間違っているかもしれません。なぜならこの船、世界最初の浮かぶ超デラックス分譲マンションなんです。つまりこの船に乗...
船と言っても、水の上を浮かんで走るだけが船ではありません(とわたしは思う)空をゆっくりと飛ぶ飛行船も立派な船。戦前は有名なヒンデンブルグを筆頭に巨大な飛行船がドイツで、たくさん作られました。船内は...
去年日本を離れていった元日本クルーズ客船(のち日本チャータークルーズ)のおりえんとびいなす(21906、1990年建造)がドイツのクルーズ客船として今年12月に再デビューするというニュースが入って...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう