非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
ベネチアやコトル、ジュノー、ニューヨーク等印象的な寄港地は沢山ありましたが、あえて一つに絞るとしたら北極点です。 ロシアのムルマンスクから原子力砕氷船に乗船し片道一週間かけてやっとたどりついた北極点。 北極点までの過程では厚さ2~5m、時にはそれ以上の厚さになる氷を砕氷しながら進みます。又、途中白熊にも出会ったりと、他のクルーズでは絶対に味わえないここだけの光景・体験がありました。
クルーズの入港する前から感動したのはモンテネグロのコトルです。 ポート到着が朝だったのですがその数時間前からノルウェーのフィヨルドを思わさせるような山と山の間を静かに進んでいく姿は早起きして損はないです!
またコトルはドゥブロヴニクを小さくしたような街でコンパクトで古い町並み、坂がきついですが城壁を上がればとても素敵な景色に更に感動すること間違いなしです。
何というか、地元の「おもてなし」に感動しました。 寄港前は、当地の有名観光スポットも知らないし、ほとんど期待していなかったのですが、行く先々でボランティアの方や地元の「おもてなし」感が嬉しかったですね。
シャトルバスで降りた所に観光ボランティアの高校生が大勢、また、外国人向けお茶のデモンストレーションなど。観光スポットだけでなく、地元みんなでおもてなししよう感がありました。
そして地元のお寿司屋「鈴政」(お寿司はコスパ良し、味良しの超お勧め!)。 ここで気っ風のいい大将から地元の話やクルーズ船のお客の話など盛りだくさん。彼によると、観光ボランティアのおもてなしに感激した女子高生2人を連れてこの店に来た外国人夫婦もいたとか。解るなぁ、その夫婦の気持ち。 その大将も私たちが店を出る際、わざわざ、カウンターから外に出て来て「こっちの道は○○へ、あっちは・・・」と案内。
出港時は、総勢60人以上の、整然と並んで山笠音頭の踊りでお見送り、船も感激して汽笛を何度も鳴らしました。 日本のおもてなしを、直に味わうことが出来、記憶に残る寄港地になりました。
最も感動した寄港地といわれても困るところですが、クルーズで行かない限り絶対に行っていないし、今後も行く機会はないだろうと思ったのはノルウェーのクリスチャンスン(Kristiansund)です。
ノルウェー南部の中心都市であるクリスチャンセン(Kristiansand)とはスペルが1文字、aとuが違うだけ。
一般的なガイドブックには載っていない北部の小さな街なのでノルウェーの人でも間違うことがあると聞きました。
ここの凄さは、大型船には全くの素人ですが、1級小型船舶操縦士免許は所持している私が見ていて、ここをこの船が通航するのかとビックリするような狭い水路を抜けると風光明媚なきれいな街が有ること。
港も広いとはいえず、どうやって着岸するんだ、と私は思いました。
そして、私たちの船が入港した直後に丘の上から轟音が轟いてビックリしましたが、それは歓迎の礼砲で、初めての経験でした。
ここは小さな街なので上陸してもこれといった凄い名所は無いのですが、スンボートといわれる小型のハーバーフェリーは1876年に運航を開始したという世界最古の公共定期便フェリーだそうです。
21世紀に入るまで飛行機か沿岸急行船でないと本土に行けなかった極北の街ということで記憶に残るところでした。
一つに絞れないので、入出港での感動というポイントで、トップ3とさせてもらいます。
自由の女神を右手に見て、最後にVerrazzano-Narrows Bridgeをくぐって大西洋に出て行く出航。都会の喧騒を逃れたぞ、さぁーLet's start vacation!
戻ってきました。明け方のマンハッタン摩天楼を見ながら入港する風景は船からならでは。これから現実に戻ります。
先日(2019年6月)の事故で今後通行が難しくなる可能性がありますが、サンマルコ広場を通り抜けてサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を右手に見ながらジュデッカ運河を通り抜ける風景は、中世の絵の中を通り抜けている錯覚に陥る感動です。小舟やゴンドラと巨大クルーズ船のコントラストが強烈。 陸から見ても感激。乗船同日の早朝MSC Musicaの入港をサンマルコ広場から見ました。
私はIstanbulを持ってきました。朝霧の中で、小舟が行き交うなか、ゆっくりと入港。その先にはボルボラス海峡。左手には歴史の町とモスク。町いっぱいに鳴り響くイスラム教のお祈り。どれを取っても神秘的な入出港。船で来てよかったぁ〜〜!
船ならではの氷河見学 今まで訪ねた寄港地は他の手段でも 行ける場所がほとんどです。 ですがこのグレーシャーベイは船でしか近づけないところ。 あのとどろくような崩落の音には 自然の偉大さにあらためて目を覚まされた思いです。 ですがその中で、エンジンを切っている船がわずかに動くのが一番の感動でした。 氷河が流れているのでその力でこの数万トンもあるものがうごくのですからね。 崩落を待つ乗客もなんとなく静かで荘厳なふんいきでした。 もう一度いきたいと思っています。
冬の朝靄の中、丘の上のモスクや宮殿を遠くに眺めながら、数々の漁船や貨物船が静かに行き交うイスタンブール港への入港は、ヴェネツィア出港の時よりも心が揺さぶられました。
実は下船早々靴磨き詐欺に遭ったり、バザールでは品物を見ているうちに店内に閉じ込められて、正規の価格がよくわからない状態で買い物をしたりと散々で、楽しみにしていたトルコ料理も、これ以上嫌な目に会いたくないからと、レストランを諦めてバザールの一角のケバブですませたり、いろいろ行った中で、イスタンブールは一番苦い思い出のある場所です。
それでも、夕闇に染まるイスタンブールの街にイスラム教のお祈りが響き渡る中、出港していく時には、その情景に今までにない感動を覚えました。 今ではバザールで買った品々も愛用していますし、一番感動したのはイスタンブール、と言えますが、船で入ったからこそです。 入出港は是非デッキに出て、感動を味わってください。
寄港地ではなく出発地ですが・・ロンドンテムズ川からの出航の時、タワーブリッジが上がったところを通るのが感動でした。 私自身、上がっているのを見たことはなかったし、英国人でも上がる瞬間を感じたくて乗船したという人がいました。みんなオブザベーションラウンジで、橋の交通が遮断され、橋が上がり船が通る瞬間を楽しみました。 橋の付近にいる人たちが手を振ってくれました。
シーボーンの小型船が好きで何度か乗ったのですが、他社に売り渡されることになり、シーボーンとして乗れるのはこれが終わりだということも一層感動的だったのだと思います。
パタゴニアのウシュアイアです。
「世界の果てツアー」が最高に思い出深いです。ノルウェーのベルゲンのように港がフィヨルド・険しい山々の麓にあり、太陽光が青みがかっていた為風景が美しいかったです。
ツアーガイドのお兄さんは親日的で優しくメル友になりました。彼はツアーガイドの他、夏場はマゼラン海峡のカヤックのナビゲーターをしているとのことです。
出港はなんと言ってもベネチアです。 入港で船が近づくにしたがって見える景色は、他にも素敵なところがありますが、出港はベネチアが一番だと思います。
感動した寄港地を一つ選ぶのは非常に難しいですが、敢えて選ぶとすれば グレーシャーベイ(アラスカ・米国)です。 グレーシャーベイに入って最初に感じたのは、その圧倒的なスケール感、雄大さと神秘性でした。周囲を4千メートル級の山々に囲まれ、陸からのアクセスを拒絶する湾、その中を船は恐る恐る奥へと入っていきます。船の推進する音以外全く音のない無音の世界です。250年程前までは湾全体が氷河に覆われていたと記録にあります。それがどんどん後退して今の姿になっていると思うと、絶滅危惧への思いも大きな理由です。何万年も前に生まれた氷河が轟音とともに崩落する光景に、抗いようのない自然の摂理を感じます。そして、この大きな自然の中に沢山の生き物が今生きていることにも思いを馳せます。地球上他にこのような環境がないこと、希少性の高さもここの魅了だと思います。入港隻数を制限するなど環境保全に努めていますが、これからもこの素晴らしい自然を人類の財産として守っていってほしいと思います。 今まで訪問した中では、ガイランゲル氷河(ノルウェー)、コトル(モンテネグロ)、ドブロブニク(クロアチア)、パナマ運河(パナマ)ボラボラ島(タヒチ)なども素晴らしい寄港地でした。
グレーシャー・ベイです
グレーシャー・ベイではクルーズ船が一日かけて青白く輝く氷河の前で360°船を回転させ右舷、左舷共にアラスカクルーズの醍醐味を満喫することが出来ます。 世界自然遺産のグレーシャー・ベイには16の氷河が直接海に流れ込み7月8月の夏のシーズンには氷河が轟音とともに海に崩落するシーンが何度も見られます。 これは感動ものです。
又バルコニーで耳を澄ますと海上に浮かぶ崩落した氷の塊が溶ける際に出すパチパチという音のハーモニーが聞こえ何とも言えません。 アラスカクルーズでは他にも自然界の動物達のラッコ、アザラシ、クジラ等の他岸辺には熊も見られ船室から自然をたっぷり楽しむことが出来ます。
コトル(モンテネグロ)です
山裾の小さな旧市街があるだけの街でショアエクスカーションの設定も少なく(確か二種類の半日徒歩ツアーくらいしかなかった記憶です)、私がはじめて訪れた時は知名度も高い街ではなかったので事前情報も調べずにあまり期待していませんでした。 しかし、大型客船が山あいの入り江に入りこみどんどんと狭くなっていくと同時に先ほどまで見渡す限りの海だったのが、気がつけば山々に囲まれたいる事に驚きその美しい景観に息を呑みました。(私はあまり風景に感動する性格ではないのですが)
確かこの港は接岸できるバースもあるのですが喫水の関係か沖留めすることもあり、gimpoさんの投稿にもある街の背後にそびえる断崖の上の城塞跡から見下ろすとまるで客船が湖に浮いているかのように見えます。
陸路で訪れていたら味わえなかったであろうクルーズならではの感動だったと思うので、コトルに一票です。
最も感動した寄港地は、カナダのハリファックスです。
キュナードが大西洋航路を始めた頃からの寄港地の一つです。 元々は殆ど知らなかったのですが、行ってみると驚きと感動が満載でした。
海洋博物館にはタイタニックに関わる収蔵品が多数展示されています。 沈没の知らせを受け、この港からも多数の救助船が向かい、多くの遺体と共に遺品を持ち帰ったそうです。 実際にタイタニックで使われていたデッキチェアの実物が、世界で唯一現存し、展示されています。
この時に港の医師が遺体の特徴と遺品のリストを作り、遺品が散逸することなく遺族に引き渡せるよう資料にしたことが、現在の災害時の遺品管理の始まりだそうです。
共同墓地の一角には、タイタニックで被災した身元の判らない遺体や何らかの理由で遺族が引き取らなかった遺体が埋葬されています。 その中の、Unknown Childと書かれた墓標があります。恐らくは3等客室で身元不明の子供のお墓ですが、前にはお菓子やおもちゃ、飲み物などが途切れることなく供えられていて、涙を誘います。
回収された多数の展示品を通して、タイタニックで起きた悲劇を風化させないための取り組みを街全体で行なっているようでした。
クイーンエリザベス号が入港した時の事です。五日市駅までの無料シャトルは当然の事として、佐伯区内に複数の歓迎スポットを設け、循環の無料シャトルが結んでいます。企画は地元の佐伯区が行い、広島市が費用を負担していると聞きました。これほどの歓迎風景は他の内外の港では見られません。 写真は五日市港構内で広島お好み焼きのお店の風景です。外人客が立ち並び、隣のたこ焼きの店は専ら日本人でした。
やはりヴェネチアですかね。 サン・マルコ運河は出航も入港も楽しめます。
どこか一つとなると本当に難しく選ぶ事ができませんが、 共通点は投錨し沖止めされていて、冷えたワインでも呑みながら、自らのクルーズ船を港のバールなどからぼんやり眺める事ができる港ですね。
南仏コートダジュールでは、Villefranche-Sur-Mer(ヴィルフランシュ・シュル・メール)、Saint-Tropez(サントロペ)Calvi Corsica(コルシカ島カルヴィ)Antibes(アンティーブ)
イタリアリヴィエラ海岸では、Porto Ercole(ポルト・エルコレ)などですね
日本では舞鶴!この入港シーン、そして人情味溢れる港でのもてなし、 旬の海、山の幸ですね!
もう多くの方が寄港しているでしょうから、『ああ、なんだ』と思われる人も多いかと思いますが、日本発着ばかりの私としては2017年にセレブリティミレニアムで訪れた【長崎】ですね。感動、というよりは「感心した」という表現の方が正しいかもしれません。
入港直前に潜る【女神大橋】は、船舶の大型化を見越して造られた高さのある橋で、その先見性の高さに関心。着岸後は歩きと路面電車だけで長崎中華街ちゃんぽんに舌鼓と、グラバー亭、オランダ坂などコンパクトに観光できる効率の良さ。更に軍艦島上陸クルーズまで出来てしまったという…。
クルーズ旅行の難点は『上陸の時間が限られ、希望した観光が出来ない場合がある』ですが、長崎はさすが開港の街、地上観光の好きな連れも大満足。出港時の夜景も素晴らしいものでした☆
因みに船上でiPadを利用中、インサルマット通信に繋がった事に気が付かずに1時間程度ネットを使っていたら、直後に10万円という多額の通信費請求が来てしまい、長崎に降り立ってまずSoftba○kに直行。¥100,000→¥4,980に負けてもらったという、交渉時間も充分にあった事を付け加えておきます(爆
難しい~選べません! 3ついいですか? ① アラスカのカレッジフィヨルドです。グレイシャーベイももちろん期待していた通りの素晴らしさでしたが、温暖化の影響もあってか 予想以上に氷河の後退に直面し痛々しかったです。更に北にあるカレッジフィヨルドはまだ氷河も元気で見応えがありました。フィヨルド入口からラッコやアザラシといった野生動物にも出逢え こんなにデッキにへばりついていたクルーズはありません。寄港と言う点では外れた回答かもしれませんが……あの凛とした空気感は船でしか体験できません。 ② 小笠原群島の最南端の島 南硫黄島です。原始の頃より人類未踏の島 まさに船でしか行くことはできません。早朝の雲をかぶったその姿はとても幻想的です。 ③ ニューカレドニアのマレー島です。ここもクルーズならではの寄港地です。とにかく海がきれいです。船を降りた港の海でさえも透明感があって驚きます。あまり観光地化されていないのも魅力です。 回答遅くなり申し訳ありませんでした。
ローマやベネチアと言った有名なところはもちろん素晴らしいのですが、 予想外に良かったのはジェノバでした。 案内してくれた方がジェノバ大学で歴史学を学んでる学生さんに案内してもらったのが良かったのもあるのですが、寄港地として見て回る時間を考えると、コンパクトにまとまった町はちょうど良かったです。 教会や建物の見学もすごく充実して見どころが沢山ありますし、本場のジェノバソースを使ったパスタも絶品でしたしシーフードも美味しくてとてもいいお店でお食事することができました。 寄港地でなければあえてジェノバには行く機会もないと思うので、いい経験をしたと思っています。
『大西洋の真珠』と称されているポルトガル領マディラ諸島のフンシャルです。
一年中温暖な気候で昼夜の寒暖の差も少なく、ヨーロッパでは古くから王侯貴族の保養地として人気のリゾート地です。
ホーランドアメリカラインのロッテルダムで大西洋横断クルーズの時に最初に寄港しました。アメリカのフォートローダーデールを出港してから10日目の朝、島の明かりが見えた時には本当に感激しました。夜が明けてきたら島全体にオレンジ色の屋根の家が斜面に建ち並びまるで 『おとぎの国』みたいでした。
波止場から30分程歩くとロープウエイ乗り場に辿り着きます。ロープウェイから眺める大西洋とフンシャルの町の景色は必見です。 街を散策するとゴミも見当たらない綺麗な街並みで、歩いている人も落ち着いた感じでヨーロッパの高級リゾート地という雰囲気です。有名な現役サッカー選手クリスチアノ・ ロナルドの銅像もあり、フンシャルが生まれ故郷である事が分かりました。
感動した寄港地は、長崎です。
長崎港は市街地に歩いてすぐ行けるので快適だし、名物グルメも数多くあって(定番ですが皿うどん最高です!)観光には最適です。
ですが、何よりも、 学生さん達のブラスバンドのお見送りがとてもとてもよかったです。 一生懸命なのが伝わる演奏でした。嬉しくて、ありがとうの気持ちを伝えたかくて手を振りまくってしまいました。 平成最後の日(2019.4.30)の素敵なプレゼントでした。
寄港地のお出迎え&お見送りのイベントはいいですね。 船が港に着くたび、出港のたびに楽しみにしています。
寄港地バハマのグレートスターラップケイが印象的でした。 テンダーボートに乗って、上陸するのは、各船会社が所有するプライベート・アイランド。 BBQや12時にはブッフェ・レストランも開店し、食べ物は全て含まれておりますので無料です。 ドリンクは有料ですが、船内カードにて支払えるのでビーチでもお金を持って歩かなくて済むので便利でした。 シャワーも完備していてトイレもキレイで、ビールを飲みながら、の~んびりゆっくりと過ごせます。 アッという間に日焼けしてしまう強烈な日差しの中、楽しい1日を過ごせました。
ベタですが、やはりベニスは良かったと思います。
それ以外では、オーストラリアの北西部のポートヘッドランド。世界最大の鉄鉱石輸出港で、港の沖合まで荷待ちの大型輸送船がひしめいているのは圧巻の光景です。なんだかんだ言っても、世界の産業は鉄で動いているのを実感させられます。
地面はおろか、家屋や樹木まで街全体が赤茶けた感じ。映画マッドマックスの世界。
鉄道ファンには、マイルトレインで有名かも。先日は、数キロの長さの貨物列車が無人で暴走し、仕方なく故意に脱線させて列車を止めた、なんていう映画ばりのニュースもありました。
クルーズでなければ、こんなところには行か(け)ないでしょうね。
ベネチア、コトル、サントリーニ等、感動的な寄港地がいろいろある中で、予想外に強く印象に残ったのがランサローテです。 一時は廃れたこともあったようですが、芸術家セザール・マンリケの努力と助言によって見事な観光の島に変身しました。 美しい眺めの場所が至る所にありました。
火山による荒々しい黒い大地と強烈な対比を見せる白い家々。おもろしい景観の連続です.また、独特な畑で栽培されるブドウによるワインが特産品の一つになっていて、なかなか他では手に入らないランサローテ産ワインを安く購入できることも魅力の一つです。 これが独特なブドウ畑です。これほど珍しいブドウ畑は他にはありません。
港近くの町には、「白いヴァレッタ」のように見えるしゃれた一角があり、カフェでのんびりするのもいいと思います。 ティマンファヤ国立公園には至る所に火山のクレータがあり、独特な景観でした。
魅力的な寄港地ばかりで、皆さん同様一つに絞るのは非常に困難ですが、 やはり、コトル(モンテネグロ)でしょうか。入港、出航シーンから含めて、今のところの寄港地では一番印象に残っています。 こんなところでフィヨルドに出会えるとは! 下調べをあまりしていかなかったため、狭い海域をゆったりと進む姿は感動でした。また出向が暗くなってからだったため、その城壁沿いの篝火がなんとも幻想的だったことを思い出しました。
はちみつ色の要塞都市マルタ、セブンマイルブリッジと並走する感じで出航するフロリダなどなど甲乙つけがたいですね。 こちらを参考にして、まだまだ魅力的な寄港地があることを改めて知らされました。
黒海クルーズの当時ウクライナのセバストポリですから。訪れた後クリミヤはロシアに併合されたのでなおさらです。夜に乗船客は海軍基地に招待され,料理や飲み物歌やダンス等とても印象的な夜でした。ヤルタ、オデッサも訪れましたがヤルタ会談の歴史や保養地の一端を垣間見ました。当時(2013)ウクライナは,レストランでクレジットカード、ドル、ユーローのいずれもが使えませんでした。現在は解りませんが要注意です
①ハワイ島ヒロからshore excursionで行ったキラウェア火山の噴火口、ヒロからコナへ移動する際の夜、船から眺めたlavaが海に向かって流れているのが感動しました。 ②アラスカのハバードグレーシャーの青い氷河素晴らしかったです。
なんと言っても、ヴェネチアの出港シーンほど感動的なものはないのでは…⁈ まるで映画のワンシーン。 カメラ長回しで引きの映像を撮っているかの様に、遠ざかるヴェネチアをずっと眺められるのです。 デッキの上は大興奮の乗客でいっぱいです。
最近ますますヴェネチアのクルーズ船の入港反対の声が大きくなっているので、いつかこの景色が見れなくなるのでは…と危惧しています。
それともう一つ、感動した寄港地としてギリシャのサントリー二島があります。
カレンダーや雑誌でよく見ていて、ある意味知っている景色なのに、実際訪れると期待以上の素晴らしさ。 あの景色は誰が撮っても何の加工もせずに、あの様な素晴らしい写真が撮れてしまうでしょう!
ちょっと気が多すぎ? なかなか、ここです!と1つだけにすることは、難しいです。 寄港地それぞれに感動したことも、ハプニングもあり、それは各々行きたいと思った動機が違えば、きっと感動することも違う!と、思っているからです。 そんな考え、この質問の回答には、おかしいのかもしれませんね。 こんな私でも、今までのクルーズ旅行で最も感動し、印象に残っている寄港地が、3か所あります。 1か所目は、フィジー・ニューカレドニアと南太平洋クルーズで訪れたリーフ島です。海が本当にきれいで、泳げない私でも足の届く範囲で、シュノーケリングを楽しむことができました。たくさんの、色とりどりの魚が泳いでいて、シュノーケリングに目覚めたからです。日本に帰り、直ぐにシュノーケリングマスクを購入しました。 2か所目は、美しきドナウ川クルーズで寄港したパッサウから訪れた、チェスキークルムロフの景色です。ヨーロッパの本当に美しい景色に感動でした。 そして最後は、横浜・ドバイクルーズで寄港したマスカット。ここは港で見た小魚の群れというか大群に大感動でした。その小魚の群れがいくつもあり、テレビでしか見たことがなかったので、しばらく見入っていました。マスカットは、マトラ・フォートから見る港の景色も、とても良かったです。
どこも初めていくところは感激しますが、その中でも初めてのクルーズで行った、メキシコのマサトラン。 オプションで連れてってもらった海でパラセーリングをしたのは素晴らしい体験でした。 クルーズだと寄港時間が限られているので、もっとゆっくり見たかったなと残念に思うこともあります。 そんな中で立ち寄ったお店が素敵だと嬉しくなりますね。 エストニア、タリンの旧市街、中世の雰囲気いっぱいのカフェも良かったですよ。 オルデ・ハンザ 店内の明かりは全てロウソクで、ウエイトレスさんも中世の衣装。 このバルト海クルーズで寄港したドイツの港から、電車を乗り継いで行った、モリー鉄道も良かったです。 バルト海クルーズ、ロシア、北欧など見所いっぱいで、おすすめです。
ハイチ共和国のラバディです。どこまでも続く海の美しさに感動しました。また、訪れた時は天気が良かったので、海・空・船の全体が綺麗に収まり、素敵な写真が撮れました。ロイヤルカリビアンの専用港というのも特別感があって良かったです。
ジェノバです。ロッリの邸宅群のあるガリバルディ通りは、商店や人通りも多く、活気のある街並みでした。
(マルタ共和国) グランドハーバーの マルタストーンが 感動的! 甘い マルタストーンに囲まれた城壁。 (テンダーボートではなく) 大型船が 横付けできる 港。 ひとつの国と言うだけあり、定時(正午と16時)には、ハーバーに大砲が響きわたる様は いかにも立派。また、それを 込み合う陸上からではなく、 船上から 見れる 特権も 優越感に 浸れる。 グランドハーバーは、十字軍の時代、オスマントルコから 港を守った 歴史的な場所。敵の艦隊を 港に鎖を張り巡らせ 戦った そのままの姿が見られて 感慨深い。 地中海のヘソと言う、ニックネームも 愛らしい!
マルタのバレッタです! まさに中世騎士の時代の街のバレッタは島から突き出した半島全部が旧市街となっており、はちみつ色の外観の建物が並びマルタ騎士団の時代にタイムスリップした気分が楽しめます、クルーズ船が到着するのはバレッタのすぐそばで船から降りてすぐに観光が楽しめるのもポイントです! 入港シーンも圧巻なので見逃さないでください!
港が近づくに連れて、綺麗だなと思ったところはストックホルム でしょうか。 シリヤラインと何隻もすれ違ったり、森の中に素敵な建物が点在していて 北欧らしいなと思いました。 港から市街地までも近く、無料のシャトルバスもたくさん出ていました。 バス乗り場から、有名な観光地は全部徒歩で行けました。 大聖堂、フィンランド教会のアイアンボーイという小さくてかわいい像、 王宮の衛兵交代、ノーベル博物館、市庁舎、ガムラスタンのウィンドウ ショッピング、オーレンスシティというデパート、全部徒歩圏内です。 オーレンスシティで大好きな長靴下のピッピのマグカップも買えましたし、地下はスーパーになっていてとてもよかったです。 他のヨーロッパ同様、石畳の道なのでスニーカーでの散策をおすすめします。
寄港地で一番感動したのはクロアチアのドブロブニクです。
当時はまだクロアチアはそこまでメジャーではなかったのでそれまで聞いたことも無く、当然身近に行ったことがある人はおらず未知の世界。
ロープウェイがまだ復旧前だったためタクシーでスルジ山を往復しましたが、頂上よりも中腹からの旧市街はまさに『アドリア海の真珠』。
とにかく絶景で、あの光景は今でも目に焼き付いています。
出港シーンで最も感動した港はやっぱり『アドリア海の女王』ヴェネツィア。
このサンマルコ広場の眺めはクルーズ船に乗った人だけが味わえる特権です。
クルーズならではの入港、町に入るときに、最も感動したのは、なんと言っても、2016年の年末年始にAma Violaで訪れた「ブタペスト」です。イルミネーションに光り輝くブタペストの町に近づいていく興奮は今も忘れられません。自由橋、王宮の丘、くさり橋、国会議事堂、全てが本当に美しく、涙が出るほど感激しました。ブタペストの夜景は世界一!と思います。
基隆の港は異国情緒があって良かったです。