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前回まで三回連続で、東京湾の海上運航実験の一環として、東海汽船の伊豆諸島航路用定期貨客船さるびあ丸を使用した東京〜千葉〜横浜間を結ぶ東京湾エンターティメントクルージングの様子をお伝えして参りました...
東海汽船さるびあ丸による東京湾エンターティメントクルージング、最終回はいよいよ最後の寄港地、横浜港大桟橋を離れて東京港に戻ります。出港直後、突然睡魔に襲れたわたしは、開放されている二等客室の椅子席...
日本郵船歴史博物館の企画展です。 概要 戦前・戦後の懐かしい商船を中心に、世界の豪華客船まで、紙とは思えない美しく見事な紙模型、大小あわせて約60隻を一堂に展示。 紙模型船(ペーパーモデルシップ)の特...
昨日に引き続いて、東海汽船さるびあ丸による東京〜千葉〜横浜〜東京間の東京湾エンターティメント・クルージング乗船記、その2でございます。さて千葉港を12時に出港したさるびあ丸は次の寄港地、横浜港まで...
恒例アスカクラブ機関紙 季刊「飛鳥」の最新号です。どうやら3年間は大丈夫なようです...(^^!No.61。秋号になります。 今回の目次は... となっています。今回の特集は、「上海、青島」。来年のオリンピックを...
乗って来ました東海汽船、さるびあ丸による東京湾エンターティメントクルージング。このクルーズ、つまりは東海汽船の東京湾納涼船の長距離日中版といった感じでしょうか?やっている船内の催しはほとんど同じな...
先日ご紹介しました東京港と千葉港、そして横浜港の3つの港を結ぶ、東海汽船さるびあ丸(4965トン、1992年建造)によるたった一日だけのデイクルーズ。いよいよ明日参加してきます。東京港竹芝桟橋出港...
先日のLNG DREAMのように思いっ切り気合を入れて描いた絵をアップしてしまうと、次の絵というのが本当に難しいです。2日空いてしまいました。おかげでホテル・カリフォルニアをリリースしたあと、しばら...
いつもはアスカクラブ機関紙 季刊「飛鳥」のご紹介ですが、今回はちょっと趣向を変えて商船三井客船のドルフィンズクラブ会員誌「海」をご紹介します。 目次は... となっています。今回の特集は、「北海道」。...
こたけさんのところで記事になってましたっけ???フルコンプ報告などはしていなかったのを思い出したのでここでまとめます。海上保安庁フィギュアコレクションジョージア サークルKサンクス限定 (全10種) ...
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今回より新たに「客船、フェリー以外の船の絵」というなんだかよく分からない書庫を新設しました。その第一弾として描いたのが昨年、川崎造船より華々しくデビューした、液化天然ガスタンカーのLNG DREAM...
このブログへお越しいただいている皆様にはすでにご存知のことと思いますが、私は船舶といっても商船(の中でも特に客船)にほぼ限定してこのブログを作ってきています。艦船系については実はかなり意識して守備...
みなさん、この描きかけの船の絵、一体何という船だかお分かりですか〜このラフスケッチから2枚の作品が生まれようとしています。往年の軍艦や帆船の絵を主体に、客船からかわいい女の子の絵まで、幅広く素敵な...
昨年の出版なのでご存知の方も多いかとは思いますが、先日訪れた海文堂さんでもかなり目立つ場所に置かれていました。海文堂さんのHPでも紹介されている本です。のっけからQM2のデータが間違っていたりして(喫水...
もうずいぶん前にスケッチして忘れていた、横浜は根岸森林公園の中にあるかつて競馬場だったスタンドの遺構です。このイギリス風の堂々たる建物、1930年建築の由緒正しきもので、一見すると公園内の一施設の...
いよいよ今度の水曜日(9月12日)朝8時、アメリカ、ピッツバーグ大学の洋上大学船エクスプローラー(24318トン、2002年建造)が横浜港に初めてやってきます。上のわたしが描いた「こども絵(?)」...
今回から「船の絵・なつかしの客船」の書庫を「なつかしの日本客船」と「なつかしの外国客船」の二つに分けました。新しい「なつかしの外国客船」の第一号は、久しぶりのイタリア客船。戦前のイタ船(イタ車、イ...
「船と港」102号です。なんと今号は表紙だけでなく中もカラーになりました。 表紙 目次 今号はドーバー海峡のフェリーの特集。 以前、このブログでもご紹介したノーフォークラインの韓国製フェリー「マー...
東京港には現在4隻のレストランクルーズ客船が就航していますが、その中でも最大の大きさかつ最新を誇るシンフォニー・クルーズ・ラインのシンフォニー・モデルナ(2618トン、1992年建造)です。どちら...
恒例、商船三井フェリーグループの機関紙「さんふらわあ」]の最新刊(第9号)が出ました。(前回の記事はこちら)「さんふらわあ」Vol.9 表紙 今回は"さんふらわあ・さつま"。 目次 今号の特集は鹿...
天才ガーデナーにしてマルチアーティスト、そして船の絵を描くわたしの最大のライバル、かつ大事なブログおともだちであるfismajar/縹渺ミノル氏より、彼のブログ「恍惚なるモナカ」 に掲載している元青函連絡船...
チリ海軍の誇るバーケンティン型帆船のエスメラルダ。快晴の東京港に見に行ってきました!さて今回、どこでどうやって見るか?思案した結果、選んだのはさきごろお台場から豊洲まで航路延長した水上コミューター...
本日の雑誌クルーズのニュースによりますと横須賀(久里浜)〜大分(大在)間で長距離フェリーを運航してきたシャトルハイウェイラインは9月3日、横浜地裁横須賀支部に破産手続開始を申し立てたそうです。とい...
9月2日、日曜日の朝8時、遠く南米のチリから美しい帆船のエスメラルダ(3763排水トン、1954年建造)が晴海埠頭にやってきます。一番前のマストだけが横帆で、のこりの3本がヨットのような縦帆の4檣...
関東の船ファンにとっては、とてもとても貴重な本屋さんなのですが...先日の"クルーズメール"で、こんなお知らせが載っていました。 <お知らせ> 長年ご愛顧いただきましたツキヂ書店(東京・千代田区内幸町2-...
立て続けになつかしの客船シリーズになってしまいました(書庫はちがいますが)上の水彩イラストは北欧のフィヨルドに憩うスウェーデン、クリッパーラインの小型クルーズ客船、ステラ・ポラリス(5209トン、...
内容的に今日はQE2賛美系の記事なので... アンチQE2な方は、今日はスルーで...m(_ _)mskyblueさんに教えていただいた本、ようやく到着しました。QE2 〜Forty Years Famous〜 amazonの購入ページ ハー...
先ごろ2008年の引退を発表したクイーン・エリザベス2が完成したのと同じ1969年、当時の西ドイツの船会社、ジャーマン・アトランティック・ラインで。一隻の超モダンな客船がデビューしました。それがこ...
今や、日露定期貨客船と言うよりも中古日本車運搬船と化してしまった感のあるロシアのカーフェリー型客船ルーシ(12798トン、1987年建造)もともとはソ連のナホトカ〜横浜航路の客船コンスタンチン・チェ...
たまには小型の定期客船をということで・・・静岡県の沼津港と西伊豆の戸田、土肥の間を結んでいた小型高速客船ホワイトマリン(109トン、1988年建造、戸田運送船株式会社)です。昨年4月に駿河湾フェリーの...
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう