クルーズ旅行 のQ&A （29ページ目）

ちょっと遡って、スタークルーズ。 最近だと、ロイヤルカリビアンでしょうか...

スタークルーズは、古くはスーパースター・トーラス。 その後、最近になってヴァーゴで一瞬復活しましたけど、長続きしませんでしたね。

ロイヤルカリビアンは、チャーターに舵を切ってしまって、自主クルーズがなくなってしまったパターン。自主クルーズはセレブリティに引き継いだ格好ですかね。

ポナンの場合2回目乗船から無料のサービスですので、結構頻繁に洗濯を出してました。丸二日かかるとの事ですが、朝出したら夕方には部屋に入っている日が多かったです。

シーボーン　アンコールの場合、ランドリーは有料です。 5階に無料のランドリールームがあります。粉洗剤も無料。アイロン2台、スチーマー1台ありました。 写真は、上が乾燥機、下が洗濯機。かなりの量が1台に入ります。

窓もあります。後の黒い物がスチーマーです。

船にもよりますが、コースを食べ終わった後にデザートやチーズは部屋のバルコニーで取りたいので部屋に運んで欲しいと伝え、対応して頂きました。

ポナンやシーボーンは、バーのグラスは、残りは部屋で飲むと言い持ち帰りました。

船の医務室利用は保険がききませんので高いです。

ポナンのブティックには薬は売っておらず、風邪を引き鼻水が止まらなかったので医務室で診察を受け薬を処方してもらいましたが、それだけで10,000円近く払いました。 ちゃんと診察明細と領収書は取っておけば、クレジットカード付帯の海外傷害保険で戻ってきます。

私個人の推測がかなり入っているので、回答を書こうか迷ったのですが、議論の一つになれば良いと思い、あえて回答を書いてみます。本業の船舶業界の方の追加説明があれば感謝します。

カボタージュ制度の堅持

日本船には、カボタージュ制度の縛りが入ると理解しています。基本、内航の物流の維持を目的としたカボタージュ制度を海外の外航船と諸にバッティングするクルーズ客船業界にどこまで厳密に適用するのか、多少の議論になっていますが、海運におけるカボタージュ制度の堅持は、日本だけではなく各国でも行われていることであり、多分制度の維持は堅持されるで称し、クルーズ船への適用も続くのではないかと感じております。

カボタージュ制度による制限

外国船を使ったクルーズが、日本近海の外国にワンストップするのは、内航船でない実態が必要となっているためであり、逆に、日本の国内クルーズは日本船３隻に独占されているのは、このカボタージュ制度の元で日本船籍の船に限られているからと理解します。 カボタージュ規制には色々な制限がかけられており、調べると膨大な資料になりますが、基本的には日本の安全基準を適用し、日本船員にて運行されているという高コスト体質があるからです。カジノができないこともその一つです。日本船が高いのは、船会社の理由ではなく、規制の問題だと思いますが、それと同様に、規模によるコスト削減に乗り切れない日本のクルーズ業界の規模があると思います。 カボタージュの簡単な説明は、内航海運組合のWeb他色々出ています。興味のある方は調べてみてください。ウィキペディアでカボタージュで検索するとわかりやすい記載があります。

内航海運組合Web
http://www.naiko-kaiun.or.jp/union/union10.php

米国の類似の規制

ハワイの島巡りクルーズが、NCL AmericaのPride of Americaの独占状態になっているのは、アメリカのカボタージュであるJones Actに寄るものと理解しています。日本船ほどではないですが、ハワイ島巡りも割高になっているのは、このカボタージュの問題であり、アメリカで作った船による就航に制限がかかっていることがあるのではないかと思いますが、確かめたわけではなく想像の域を出ませんので、ご存知の方訂正があれば宜しくお願いします。この件も、インターネットで調べると色々出てきます。

特別にうるさくはないようですよ。 部屋で食べるのに持ち運ぶ人もいますし。ですが、やはりディナーなどを皿盛で持っていく人は見かけません。 フルーツとかスナック類、チーズですとかですね。 部屋の冷蔵庫も使えますが　衛生面には　問題があるでしょうから船側としては嫌かもしれません。 ですがバフェが混んでいるときなどはプールデッキくらいまでは　皆さん、持て行ってます。飲み物は　おいてあるカップに入れて持っていくのはいいようです、ですがあちこちで　こぼしたりするのは　気を付けたいですね。私は自分のタンブラーに入れてコーヒーを持ち運んでしまいますがこれも、衛生面からはあまりお勧めではなくて禁止している船もあります。 寄港地の船外にお弁当状態で持っていくのは　禁じられています。 同様に、生鮮品の持ち込みはできませんので、フルーツなどは買い込まないことです。 追加です。 2018/12月に乗ったプルマントゥルホライズンでは　バフェの食品を部屋に持ち込むのは禁止されていました。 見つかったら200ユーロの罰金となっていました。 夜食がなくてチーズを部屋に持ち帰るのを習慣にしていた私たちは　その注意書きを見つけとても驚いて、寄港地に行く朝が早いので、部屋で食べていこうと思っていたリンゴを思わず引き出しにしまいました。 キャビンスチュワードに告げ口されたらとどきどきしました。 テーブルの上の小さな紙に書かれていましたので　乗船予定のある方は　部屋の中の刷り物をよくご覧になることをおすすめします。 部屋では有料のルームサービスを使えということのようです。

わたしの私見ではキュナードではないでしょうか。 すばらしいと盛んに報道されています。確かに素晴らしいかもしれませんが 船室のレベルで　サービスがちがうらしいし、聞き込み評判では　お食事が　あまりいい評価ではありませんでした。 ロイヤルカリビアンの船も本当に大きいですが　乗客数が　おおく、ラウンジなどのゆったり感はありません。人が多いので　どこでも大賑わいで大変ですね。すべての年齢層にお勧めできる船とは思えません。

セレブリティミレニアムの中のキュイジーヌは　多国籍メニューですが、　エスニックが　苦手でないなら　素晴らしくおいしくて　遊び心のある盛り付けや　オーダー方法で　楽しめます。 今の一押しは　これです。

わたしたちはアレルギーの問題はありませんが　 申込書の中に　アレルギーのことを書く欄がありました。 予約が決まったときに申し出て、船でもマメに言うのが安心かとおもいます。 グルテンアレルギーには　ずいぶん配慮のあるメニューになっていますが卵はおっしゃるのが良いと思います。 アレルギーの強さにもよりますが、調理の過程もご心配なくらいでしたらちょっとタフな食事になるかもしれません。 そこまで出なかったらバフェで　気を付ければ食品の種類は多くあります。 ですが、船のランクで内容が違いますので　そこも　注意される方がいいかもしれません。プレミアムカジュアル以上がお勧めですね。

いつ頃、乗船されたのかわかりませんが、確かに今年昨年あたりから　 ライバルクルーズの参入により、苦戦状況に陥ていますので、各種サービスが　ちょっと、変わった部分があります。 海外発着の場合は　まだ乗っていないのですが、2014年のヴァージンクルーズから2回ほどの時と今とは　うーんと考える部分もおおいですね。 アメリカの船なので、日本人ならこの位で良いと判断して変えてしまった部分もあるかもしれません。 どんなものを想定していらしたかわかりませんが、飛鳥などとは　比べる位置がちがいます。 あくまで　プレミアムカジュアルシップですので　もし、ラグジュアリーシップのレベルをお求めでしたら　他の船を選ばれることをおすすめします。ラグジュアリーシップは　お値段なりのサービスや食事の質があると思います。

右舷を取るか、左舷を取るか？

最近は、客室のクラスを決めるときに、部屋から見る景色がどれだけ重要かを考えて、バルコニー付きの客室にするか決めています。次は、右舷か左舷の選択ですが、主な寄港地の出入港が重要なことは事実です。でも、雨でない限りデッキに出ているケースが多いことに気がつきました。その意味では、航海中のルートによって右舷、左舷を決めるべきではないかと最近思い始めています。例えば、ベニスを出てギリシャまたはトルコへのリポジショニングであれば、左舷でしょうし、ベニスからチビタベッキアなら右舷。こんか感じですか。

ベニス入港

2015年秋に、MSCでベニスからアドリア海を通って、イスタンブール往復航海に参加しました。そのときに経験から、

乗船当日の早朝、ムジカが入港してきました。

ベニスの入港を、早朝の部屋から楽しむなら、圧倒的に右舷だと思います。ムジカが入ってきたのはまだ６時前の早朝でした。その時陸にいた私は、朝早く目が覚めたので、サン・マルコ広場前を散歩してムジカに会えました。ただ、入港の時間によっては、前述のようにデッキから見ていることがほとんどだと思います。我々はマニフィカに乗ったのですが、入港は少し遅くデッキで入港を楽しみました。 次は、マニフィカの入港シーン。 マニフィカで入港　左舷側

リド島を左に見て入港していきます。

右舷側です。

サン・マルコ広場が右手に

サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂も右舷側です。
でも繰り返しになりますが、これは部屋で見ないでデッキに出ていると思います。

ベニス港の停泊

船に乗って停泊時にベランダから見える景色も時には重要です。ベニスは、前述のムジカが先に入り、遅れて我々の乗船するマニフィカでしたが、両方とも左舷停め。突堤の逆側には、コスタのネオクラシカが止まっていました。こちらは右舷停め。 前がムジカ、後ろが乗船したマニフィカ

突堤逆側にはコスタ　ネオクラシカ

どちらもあまり変わりはないですね。 ベニスは、停泊時の向きより出港時に突堤を躱した直後に、狭いエリアで行うその場回頭が圧巻です。この時はデッキを右に左に走り回り、回転性能の高さに驚愕しました。

マルタのバレッタ入港

マルタは、2016年の年末カウンドダウンクルーズをチビタベッキアから西地中海の航海でバレッタに入港しました。こちらの入港は、結構早朝でしたが、やはりデッキに出ていました。 まずは、入港シーン。 右舷側にセントエルモ灯台を見ながら入港です。 狭い航路、これぐらいの距離感

エルモ灯台を躱すとポートサイドに舵を切り

Fort Ricasoliの灯台を超えると最初のヨットハーバーが左舷側
その先港の少し広いところで、またその場回頭を行い、左舷で停泊しました。出港時を考えると、左舷停めが多くなるのではないかと思います。

バレッタ停泊から出航

バレッタは出航シーンが良かったです。私は左舷で部屋から見ましたが、右舷も良かったと思います。

停泊は左舷停め

出航シーン　左舷側 夕日と街の明かりを見ながらの出航

話が色々とんで長くなりましたが、 ベニスは入港を中心に考えるなら、右舷。バレッタは右舷左舷共に良し。

ところで、話は変わりますが、2015年に入ったイスタンブールも船で入ると最高の港の一つです。私のベストは船で入るイスタンブールです。こちらも右舷、左舷共に良し。

わたしはあまりスパに興味がないし、高価なのでほとんどいきませんが、 実は　サービス料もしくはチップをもう一回とられるんです。 全体のチップとして毎日払っているほかに特別の取られるのでちょっとお高いのではということのようです。見積をなさるのがいいかもしれません。

わたしは主婦ですが　乗船し、部屋に収まってしまえば　あとは　朝起きて考えることは　今日何着ようかな、何をしようかなだけです。 食事のことを一切、考えないでいられるのは　天国にいるようでした。 ホテルと一緒ですから勿論掃除もしなくてもいいですし。 それと、連れと別行動をするのもとても気軽、それぞれが無理なく楽しめる 環境です。もうほかの旅行は　吹っ飛んでしまいました。 一生乗っていたいくらいです。

会社が大本が一緒でも駄目のようで　セレブリティはセレブリティ、ロイヤルカリビアンはロイヤルカリビアンのメンバーシップが別にありました。 プリンセスとホーランドも一緒にはなりません。

だいたい6か月から9か月の契約で　一日の働き時間は　自分で　決めるとか　食事も交代でするというように言っていたので　大変ねと言ったら時給で　ちゃんと給料が　支払われるので、　働くのは平気という話をスタッフから聞きました。 仕事の種類にもよりますが、みんな稼ぎに来ているので、　頑張っているようです。ブラックという話は　私がき乗船して　話をきいた船ではありませんでした。

個人で行くというのは　どの部分を個人でされるのでしょう。 日本国内では　いろいろなクルーズ会社は　エージェントを通して出ないと売ってくれない場合が多いので　どこかは通さなくてはなりません。その場合、港湾税とか余計なものが　かかる場合があります。 会社によって違う気もします。 わたしは　海外のサイトのエージェントをつかってリーズナブルに購入させてもらっています。なぜか、港湾税は　含まれていることが多く、それでも安いですね。詳しくご興味がおありでしたらブログのほうで　お読みいただければ書いてございます。

キュナードだけが　ペット用の施設があるそうです。 お値段はそれなりにかかるそうですが、実際の詳しいところは存じません。

小さいキオスクのような店がある船が多いですが、酔い止めとか頭痛薬や虫刺され、という感じの薬くらいしかないところが多いです。 ドクターのいる医務室があって　しっかり、見ていただけるらしいですがお値段は結構高いらしいです。 基本のお薬や　普段に使っているものは多めに持っていくほうが安心と思います。

わたしが乗ったのは　地中海のMSCクルーズで　日本に来ているのではないので　そのおつもりで　みてください。 レストランのお食事もファミレスの程度です。 ステーキやロブスターは　有料で　お金を払えば出てきます。 ディナーの席でもグラスウォーターも有料、で　払うと2リットルのペットボトルがどんとテーブルにのります。 デイナー後のコーヒー、紅茶も有料です。 バフェも質が落ちます、デザートにヌテラが塗ってあるケーキが出たり、生野菜はほとんどありません。ジャンクフードはたっぷりある感じ。 パスタもピザも大したことはありません。 ですがカジュアルシップで　基本料金が　お安いので、覚悟していくのが当たりまえというところでしょう。 コスタは　日本で　ネオロマンチカに乗りました。 カジュアルにおそれをなしていたので　レストランのない予約にしてバフェを使っていましたが、　思っていたよりは　良かったですが、カジュアルらしい、お献立。 でも　レストランを使った方に聞いたら　グラスウォーターとコーヒー紅茶は　ディナーにちゃんとついていたそうです。コスタは　夜食が出るのと、おやつのデザートは結構おいしいものが出ていました。 行く場所と　その時の船の経済状態でも　食事の中身は変わるようにもおもいますが、　カジュアルはカジュアルのファ三レス風、プレミアムカジュアルは　もっと、良いレストラン並みの食事が出ます。

日本発のプレミアムカジュアルが良いと思います。 いくつかありますが、プリンセスクルーズのダイヤモンドプリンセスは　外国船ではじめて　日本の周りを3年続けて　クルーズをしている船で　日本の方になれているし、　相対的なコスパもいいので、楽しんでいただけるとおもいます。セレブリティは食事がいいですし、ホーランドは雰囲気が落ち着いています。 ことばの一番不自由のないのは　プリンセスです。 ご予算を抑えたいご希望でしたらコスタのネオロマンチカも　良いと思いますが、カジュアルシップなので　食事などが　それなりになります。 プリンセスのほうが　いわゆる報道されている　豪華客船感は感じられると思います。どこから乗船されるかも　あります。 プリンセスは　横浜から　コスタは夏は日本海側から乗船、それ以外は東京の晴海からでます。お住いのところの近くからのるのがべんりでしょう。東京周辺ですと、移動や宿泊の必要もありませんが　遠いとその移動のことも日程に入れなくてはなりません。 10日間あれば　アジアの海外クルーズなども行けますが　港までの移動のことなどのことを　気にしなくてはならないし、荷物は　飛行機の荷重で　行く必要があります。 ツアー会社で行くツアーで行けばその辺は　連れて行ってくれますが、　 団体行動のなります。 わたしたちは　海外も行けれど何より横浜から行くのがらくで　一番のお気に入りです。

外国船で　一人部屋を用意しているところもあるらしいので　探されるとよいとおもいます。ただ、数はすくないとおもいます。

プリンセスのクルーズに乗っていた時に聞いた話です。 外国船は　カジノがあるので　そこで　収入があるのに対して 飛鳥は日本の船で　カジノで収入を得られないので　高いというように言っていらっしゃいました。 それもありますが、小さめの船で、乗客数が少ないのに　サービスがとても良いスタッフが多く乗っていて、なおかつ、　日本人スタッフが多いので人件費もとてもかかりそう。 ベルリッツのクラスでは　飛鳥はラグジュアリーシップクラスなので、　当然高いクルーズ価格になると思います。 外国船でも高いものは　とても高いです。 税金などのことはよくわかりません。

いくら持ち込んでも　自分のへやにはいるかぎりは　良いようです。 折り畳み自転車を持ち込む方もいます。 ただ、アルコールだけは　本数制限があるようで　超えると船に預けるように言われるようです。 あとは　危険物は　勿論持ち込めません。はさみとかナイフとか　お土産のものでも勿論武器とかも　ダメでしょう。 小さい裁縫箱の小さいはさみは　何も言われませんでした。 着るものがたくさんいるので　うちでは　一人2個ずつ大きいスーツケースをもっていくこともあります。

わたしは基本　下着と靴下は　部屋で洗って　100均の小さい洗濯ばさみのついた　物干しで干しています。 セルフランドリーのついている船はもあり、　洗濯機と乾燥機、アイロンなどが使えます。船によっては有料の場合と無料の場合があります。 洗剤は備え付けのものを使用します。 プリンセスクルーズは　洗濯機と乾燥機は有料で　クルーズカードでコインが買えるようになっていました。クリスタルクルーズは　無料でした。 クリーニングのサービスもあります。そんなにお値段は高くありませんが　日本のクリーニング屋さんよりは　腕がちょっと落ちる感じもしました。 バルコニーのお部屋で　外に干したくなりそうですが　風で　飛びますので絶対やめましょう。 回数のって　メンバーシップが上がるとクリーニングが　なんでも無料になるサービスが　あるそうで　カナダ人の女性が　下着にアイロンがかかって帰ってきたと面白がっていました。 ですが、その一方、　預けた下着が　なくなって　どんな模様せや色か詳しくや説明してほしいといわれて　困ったわと　いう方もいたので と注意はいるかもしれません。 何しろたくさんの人が　乗船していますから。　

世界中からにスタッフがきています。 そして、あのゆらゆらする中で、広い広い船の中を歩き回って仕事をしている方たちなので、みんな姿勢もピシッとしてるし、　船の中は　丁寧なので　御あいさつも丁寧、私は　船に一回乗船すると今までの人生で　一番多く good morninng,good afternoon,goodeveningを　いうなーといつも感じます。 そして　豪華ホテルと一緒ですから　皆さん身なりも　　ピシッとしてます。 海の男は皆さんかっこいいですし、女性も同じです。 例えばプリンセス等はスタッフ研修のようなことはなく、どうしたらお客のためになるかを考えながら仕事をするようにと　いわれるそうです。 日本人のスタッフのひとりが　教えてくれました。 どのラインでも　皆きりっと頑張って働いていますので　輝いて見えるのかもしれません。マダム、サーと声をかけてくれるのが　なんとなく面はゆいですがうれしくて　つい　スタッフにきをとられてしまいますよ。

これは　注目すべきことですがとても難しい場合もあります。 各社のランクや　ダグラスウォードの本などのランク、一般に言われているランクなどがあります。 一般的なのは　各旅行会社などのパンフレットに　のっています。 ダグラスウォードさんのは　あの辞書のような　洋書を読むと　点数制でついています。各社のランクは　いろいろな報道や雑誌などの記事、ネットの記事などから　私は情報収集しています。 もちろん、料金もサービスも千差万別で　 見分けることが　ささっとできるようなことではないのでじっくり研究される方が良いですね。 たくさんのクルーズ会社もありますしいろいろ体験されるのも　いいかもしれません、あとは　乗船した時に　ヘビークルーザーを　見つけては　あの船はどう？この船はどうだった？ときいて　いろいろお話を　聞かせてもらっています、これは　乗客側からの情報なので、　けっこう役に立つものばかりですがこれももちろん　その方の主観ですから　情報としてかみ砕くことが要ります。 その点、乗船体験記などをよむことも　同じように役立ちます。 わたしもできるだけお役に立つよう書く努力をしております。 例としては　例えば　ラグジュアリークルーズといわれるものは　 船内のチップから普通のドリンクや一般的なアルコール、そのほかに寄港地観光が料金に含まれているものなどもあります。 料金から行くと　例えばプリンセスは　チップも寄港地観光もアルコールや　食事以外のコーヒーなどもバフェ以外では　有料ですから、クルーズ代金のほかに支払いがかかります。 その辺で　比べていくということもできます。 そのほかには　船のトン数に対する　乗客の割合が多いと　客室が多く、人がいっぱい載っていることになり、さらに　乗客一人に対するスタッフの数を見るとサービスの具合が　想像できるのではないでしょうか。 いろいろ研究工夫されるのが　良いクルーズ自分に合ったものを　見つけられると思いいます。

どうやら空港が出来そうなので、今のうちなのかもしれませんが...

ずばり、小笠原でしょう!! 「クルーズ船でしか行けない」ではなくて、「船でしか行けない」ですけどね。

東京都でありながら、秘境感満載。

また、荒れる事が多い海域を通るので、船旅ならではのスリルも味わえる...

CIQの問題が解決すれば、寄港したい外国船は多いんじゃ無いですかね？ 職員の手配の関係上、入国や出国はできないでしょうから。

二見港は５万トンクラスまでは対応できるようになったようなので。 ラグジュアリーや、ブテッィッククラスの船ならいずれ入ってくるのではないかと。

ポナンとか良さそうですけどね...

船でしか行けない島といえば、シチリア島近くのリーパリ島がとてもよかったです。眺めのよい城塞、ノルマン様式の古いカテドラル、白い壁の家が建つ小道、そして船から見る島全体の景観など、全てが絵になる、見所の多い島でした 。活火山のある島で有名なストロンボリ島など、周辺の航海も楽しめます。

船で行ってこそ！なエリアは、やはりエーゲ海ではないかな、と思います。多くの個性的な島々が点在し、どこに寄港しても楽しめるのではないでしょうか。

フィヨルドの奥や、氷河に海側から近づく、というのもクルーズならではの醍醐味と思います。

日本のクルーズの普及が進んでいない、これはかなり難しい質問です。クルーズだけではなく海外旅行全般に言えることでは無いでしょうか？要因を考えてみると以下が考えられます。

1. クルーズに行ける十分な時間（休暇）がない
2. 英語がしゃべれない
3. 船の上ではやる事が無く退屈
4. 毎回の食事が洋食では
5. 正装、ダンス等面倒臭い

この要因の多くが、日本の教育、習慣に帰属する問題で簡単には解決しません。ましては海外旅行に行くより日本の方が楽で安心と考えているようではクルーズに参加する取っ掛りすら作れません。日本の教育はそう簡単には変えられませんが、旅行が好きな人のクルーズに対する意識を多少でも変えることは可能です。日本より休暇が長く、社会保障が充実している欧米人は、小さい頃からファミリーでクルーズに参加しています。この経験、体験が自分が大人になった時にクルーズに行くというインセンティブを作っているのです。今、そこそこ蓄えのある団塊の世代が元気で沢山います。この人達が元気な内に基盤を作る事が大切ではないでしょうか？一度素晴らしいクルーズを経験すれば必ずリピーターが出てきます、その人達の口コミはSNSを通して拡散すること、間違いなしです。クルーズ事業者の方には、今だけでは無く、5, 10年先まで考えたビジネスを展開して欲しいと思います。このまま、何もしないで団塊の世代が旅行からリタイアしたらクルーズは本当のブームが来ないまま終わってしまいます。「古希、喜寿を祝う三世代クルーズ」等の企画をリーズナブルな料金で提供できれば、温泉に行って宴会するより安上がりで皆んなが楽しめることを理解してもらえるのではないでしょうか？

これまでで最高だったのは、リージェントセブンシーズ・マリナーの下船日前夜に行われたスタッフショーです。フィリピンやインドネシアの民族舞踊やバンブーダンス、コメディーショーなど本当に盛りだくさん、サービス精神満点で楽しませてくれました。行われたショーの中で、一番席が埋まっていたと思います。毎日、ダイニングなど各持ち場で忙しく働いて、ショーで一芸も披露。リージェントのアジア人クルーはたいへんだなあと思いました（話を聞くと、けっこう楽しんでもいるみたいでしたが！）。いつかまたリージェントに乗船して、見てみたいです。