船内はクルーズカードで全てのお支払いができるので、財布の存在をすっかり忘れて寄港地で降りてしまいました。 港のお店で買い物をしようとしてレジまで来てようやく財布を忘れたことに気づき、慌てて船へ逆戻り。 今降りたばかりのゲストが血相変えて戻ってきたのでクルーにものすごく心配されました。 心配かけてごめんなさい。
船内新聞をよく読んだら「IDを持って下船してね」と書かれていたのに「ビーチだー!」と舞い上がって下船。 帰りに港で身分を証明するものが何もなく、クレジットカードの名義とクルーズカードの名義の確認で何とか許してもらえました。 その時、何人もIDを持たない人が足止めされて居ましたが、そのうちの一人はクルーでした。 クルーと言えども港は容赦ありません。 港はしっかり守られているんですね。
今まで6人~8人テーブルのフィックスで、だいたいどの方も
ウェイター、アシスタント、ヘッドウェイターも加わって盛り上がることもありました。 クルーが加わると、主にクルーの船での生活についてや故郷に残る家族の話、お休みの話にみなさん興味津々です。 日本人が少ないと「日本人」ということだけでかなり興味を持ってもらえるので話題が尽きません。 遠く離れた極東の日本は軍関係のお仕事の方は日本の駐留経験がある人もいますが、それ以外だと全くの未知の世界。 根掘り葉掘り聞かれることが多いです。
親世代、祖父母世代と一緒になると子供のように、孫のように接してくれるので楽しい限り。 テーブルメイトと良いウェイター陣に恵まれるとクルーズが一気に楽しくなります。
オープンシーティングだったHALも思いがけず日本生まれ小学校まで日本育ちのカナダ人(最初はずっと英語だったので気づかず)と一緒になり、途中から日本語と英語の会話になったり、ビンゴで当たったからみんなでワインを飲みましょう!と振る舞ってくれる人が居たり、多国籍な集まりになったりと自己紹介も省いていきなり会話というスタイルでしたが出会いも多く楽しかったです。
食事とともに会話を楽しむ。 クルーズならではだと思います。
実際に利用しました。 診察、投薬、検査、それぞれ個別に有料となります。 私は診察(医師による問診)と投薬のみで、およそ$200でした。 後日、海外旅行保険の適用を受けることが出来ました。 メディカルセンターを利用した場合、船内精算とは別にメディカルだけの明細書が出るので、そちらの本紙を利用して保険請求をしました。
港停泊時の向きによっては右舷側にサンマルコが見えるような錯覚を起こすかもしれませんが、ジュデッカ運河を抜ける時は出港時は必ず左舷にサンマルコ広場です。
入港時間が早い船の場合、サンマルコを通過するのは1時間ほど前になり、時期によっては日の出前で薄暗いこともあります。(先日私が乗船した船は6:45ベニス入港で5:50サンマルコ前通過時は日の出前でした)
左舷右舷とともに入出港時間もご注意の上、ベニスの風景をお楽しみください。
【出港】2018年9月15日 17:40頃です
【入港】2016年5月7日 6:05頃です/5:50頃日の出
お肉料理を中心としたスペシャリティレストランで、ランチならディナーのおよそ半額のカバーチャージでディナーと同じクオリティのフィレミニヨンをいただくことができます。 MDRでのお肉料理も十分美味しいですが、Chops Grilleのフィレミニヨンはワンランク上でした。 前菜、スープ、付け合せももちろん美味です。
イギリス出身で世界的にも有名なジェイミー・オリバーのイタリアンレストランで世界展開してますが日本には未上陸。 独創的なジェイミーのイタリア料理は味も格別。 ランチならたった25ドルのカバーチャージ、各国にあるジェイミーズイタリアンのメイン料理1皿分のお値段で前菜からデザートまで何でも注文でき、ランチもディナーも同メニューなのでランチの方が更にお得感があります。
気候的にはあまり寒くならないうちにということもあり、6月-8月の夏の間の乗船が一番人気がありますが、個人的には9月のアラスカクルーズがお勧めです。 9月半ばを過ぎると、朝晩はやはり冷え込みダウンジャケットやホッカイロはかかせなくなりますが、昼はそこまで寒くはなくパーカーを羽織るくらいでも大丈夫ですし、冷え切った夜空にはオーロラが現れる可能性も高いですので、氷河とオーロラが一度に楽しめる時期になります。私が9月下旬に乗船した時にはオーロラが2回現れました。 さらに嬉しいのは、アラスカのシーズンが9月までとなりますので、各寄港地のショップのほとんどが大バーゲンをしていて、半額以上も値下がっていたりするので、お土産をかなり安く購入することができました。
個人的にお勧めはオーシャニアクルーズのマリーナ、リビエラ、シィレーナです。 オーシャニアクルーズは全体的にお食事が美味しく、その理由としましては、特別レストランというワンランク上の雰囲気やお食事が楽しめるレストランが、一般的には追加料金を払って利用をするレストランなのですが、オーシャニアクルーズは各レストラン1回ずつ追加料金がかからずにご利用いただけます。それだけでもメニューが豊富で飽きることなく食べることができて大満足なのですが、マリーナとリビエラ、シィレーナにはレッド・ジンジャーというアジア料理の特別レストランが入っており、純粋な日本食レストランではありませんが、メニューにはお寿司だけではなく、白身魚の西京焼き、日本茶、抹茶アイスといった料理が本格的な味で堪能できますよ。
アラスカクルーズでのグレーシャーベイ国立公園内のクルージングは是非また体験したいと思うほど自然の神秘の世界に魅了されました。 特にグレーシャーベイ内のマージェリー氷河は是非見ていただきたいスポットでして、目の前に広がる氷河の壁は圧巻で、轟音をあげて崩れ落ちていく氷河の姿と、まるで地響きのような轟音には鳥肌が立ちました。テレビなどで氷河が崩れていく姿は見たことはありましたが、実際に体験してみると想像をはるかに超えて感動的でした。 アラスカは5月からシーズンが始まり、9月がシーズンの最後となります。個人的には9月の乗船がお勧めでして、寄港地の各都市ではシーズン最後のセールをおこなっており、かなりお安くお土産ものを購入できます。また夜も冷え込んできますので、船上でオーロラが見える可能性も十分ありますので、昼は氷河を、夜はオーロラを楽しむことができます。
他の航路では、世界で最も美しい航路とも言われているノルウェー沿岸クルーズも人気が高いです。入り組んだフィヨルドと点在する島々の風景はまさに美しく、日本では体験できない景色が広がっています。フッティルーテンはノルウェー沿岸クルーズをほぼ毎日運航をしていまして、フィヨルドの美しい自然を楽しむなら夏から秋にかけての時期がお勧めです。
実際に利用したことは無いですが、ebayで調べると結構いっぱい出品されていました。
ebayでの検索ページ例
https://www.ebay.com/sch/i.html?_from=R40&_trksid=m570.l1313&_nkw=mug&_sacat=35962&_osacat=35962
ほとんどが海外からの発送になるので商品代に加えて2,000~3,000円ほど輸送費が掛かってしまうのがネックですね。
ちなみに日本国内のサービスだとメルカリやヤフオクで検索してもほとんど出品されていませんでした。
はっきりしたものとは言えませんが、船のトン数に対する乗客数や 乗客数に対するスタッフ数などは見るべきポイントかもしれません。 トン数に対してお客が多いと 船が客室だらけということになります。 すると、バフェが混んだり、パブリックスペースが少ないということもあります。 スタッフに至っては 勿論多いほうが サーヴィスがいいと思えますが、実際に直接接客しない、スタッフも多いですので一概には言えないとも思います。 後はのってからのチェックで自分に合ったものを探していくことと思います。 部屋の広さや、バスタブのあるなしなどもみる方もいらっしゃいます。
中国の方をにぎやかに感じられる日本の方は多いようですが 一般的に自分の理解しない言語は 騒音に近く受け取れるということがあります。 そういう意味で 多国籍の乗客ののる客船は 中国のお客に限らず にぎやかさを感じるシーンは あると思います。 世界でもドイツの方は イタリア人がにぎやかに感じるとか、外国人が日本人の話しているのをそのように感じるとか、あるようです。海外からのお客の少ない航路でしたらやはり、日本船ではないでしょうか。 わたしは乗船したことはありませんが 経験のある方たちは皆さん、そう話していらっしゃいます。 また カジュアルシップならではのにぎやかさもあるとおもいます。 カジュアルシップは 雰囲気もカジュアルなので 賑やかさも倍増のように思いました。 子供連れも多いですし、地中海のMSCに乗ったときには 英語を全くはなさない、ポーランドとか、イスラエルの方とかもいましたし、こどもたちがシアターの席取りを 自分の靴を座席においてしていたりする面白いシーンもみかけました。 逆に ちょっとクラスの高い船では 国籍を問わず静かに話をする方たちがおおいし、 プリンセスで出会った、中国の方も、静かでした。 実際、日本に住んでいる私の中国人の友人も日本人より、静か位。 でも 話を聞くと中国は 人が多くて 皆が主張するので、静かだと何もできないのだそうです。庶民の暮らしではということのようですが、 その賑やかさが 避けたいのであれば 多少クラスの高い船が良いかもしれません。
プライベートで乗船した時にたまに利用します! 60分で$100と決して安い買い物では無いのですが、海外ホテルのエステに比べれば随分と安くなってます。 航海中に空いている時間に安くしてくれる情報が出ることがあるのでそれを狙っております。(船内新聞に広告が載ります)
優雅な船旅で、更に優雅なエステ体験って悪くないですよ。夕食前にリセットする感覚です。 注意点:ほぼ毎回なのですが、施術後に必ずと言っていいほど化粧品やら保湿クリームの営業をされます(笑)
ホーランドはタキシードは不要です。 でも着てくる方もまれにいるので迷われると存じますが、お互いにドレスレベルを上げないようにしていきましょう。おしゃれは自由と言えばそこまでですが、その船に合わせたレベルを着ないと、後々、更に上の船に乗った時に、着るものが無くなってしまいます。 とお客様に説明するのですが、キメたい方はどうしてもばっちりキメてしまいたいようですね(笑)
10日間の旅行日数の場合、日本からのフライトタイムを考慮しますとクルーズは最大で7泊が可能です。 7泊の地中海クルーズは、かなり出ておりますので多彩な選択肢からお選びいただけます。 まずは、乗船地をご検討ください ベニス、バルセロナ、ローマが最も多い乗船地です(下船も) 船会社は、7泊クルーズの場合は、カジュアルタイプが中心です。 MSCクルーズ、コスタクルーズ、ノルウェージャンクルーズ、ロイヤルカリビアンクルーズ、プルマントゥール。 一部日程でプリンセス、セレブリティ、キュナードラインも7泊で運行している事がございます。
もっとも重要な点は、日本からのフライトです。 クルーズは基本的に夕方出港(乗船手続は12時前後から)、下船は8時前後と思ってください。 各空港から港への移動時間(ベニス40分、バルセロナ30分、ローマ100分)と考慮すると、多少フライトが遅れたり、交通渋滞が生じても間に合うフライトは、2018年現在成田発着のターキッシュエアラインズ、羽田発着のエールフランス航空しかありません。 運賃的には圧倒的にターキッシュエアラインズがリーズナブル(イスタンブールの乗り換えも簡単)です。
旅行時期 ①ハイシーズンは5月から10月(8月は暑いので要注意) ②航空運賃は7-9月は高いし取りづらい という事で、5,6,10月が狙い目です。
部屋選び 内側客室からスイートまで多彩ですが、地中海クルーズは景色が凄く良いので、バルコニーが付いた部屋が理想的です。 但し5月はまだ寒い日もあるので、5月に行かれるのでしたら内側客室でも良いでしょう。
時期とご予算によりおすすめ航路は異なりますが、10日間もあるのでしたらまずは地中海クルーズにお出かけください。 7泊クルーズに対し、ターキッシュエアラインズでしたらギリギリ10日間で旅行日程を組むことが出来ます。 検討する順序 ①乗船地(ベニス、バルセロナ、ローマからお選びください)メインポート ②航路(どの寄港地に絶対行きたいか?をお考えください) 上記で選択肢がだいぶ狭まりますので、後は日本人スタッフの有無や価格帯、空室により具体的に絞れるでしょう。
安く行っていただくポイント ①飛行機を早めに安く抑える ②安くなる時期を選ぶ(とはいえ目的地の気候も良い時期で)
地中海の後、アラスカ(最短9日間)、カリブ海(最短11日間)、東南アジア(最短5日間)と世界の海に乗り出してください。
ダイヤモンド・プリンセスですね? 弊社の状況で申し上げますと、航海中の船内で翌年の予約を申し込まれる方が全体の2割、デポジットだけ預けて帰国後に予約される方が1割とトータルで3割です。 その特典が非常にお得であることが最たる理由です。 2018年は船内で予約をすると早割の対価が2倍も割り引かれる、デポジットを預けるだけでも、最低でも$25のオンボードクレジットが付与されます。 金利で言いますと$100預けたお金が、次回利用時に$125になっている計算です。 昨今の金融商品でこれほど利率の良い物はありませんので、利用者が多いのもうなづけます。 因みに2年間当該クレジットを利用しないと返金されます。
船社及び治療内容により異なると思いますが、基本的に有料とお考えください。また、海外旅行保険も適応されますので、ご加入をお勧めしております。 因みに船酔いですが、、、 ポナン社ではフロントに酔い止め薬が無料で配られておりましたが、ダイヤモンド・プリンセスでは医務室に行き$1で一錠でした。
難しいご質問ですね。各客船を取り扱っているのですが、ここ数年でラグジュアリーレベルの差別化が行きつくところまで行ったのか?と感じております。 平均してどの会社も有名シェフ監修による美味しい食事は提供しておりますので、強いてあげますと次の通りではないでしょうか? ①価格(2年前予約だとかなり安く取れます) ②寄港地(LUX船はスモールサイズなので、特に地中海航路では寄港地としてどこに寄るかが各社ごとに違いがあります ③WIFI無料(オーシャニアは定番です) ④アルコール類が旅費に含まれるか否か? ⑤寄港地観光が旅費に含まれるか否か? ⑥チップが旅費に含まれるか否か? ③~⑥はマトリックスに書き込まないとわからないくらい、各社YES/NOがバラバラです。
オーシャニアクルーズとリージェント・セブンシーズは来年度より一部航路に日本語コンシェルジェを導入するので、この辺りのお金で買えない価値もお見逃しなく!
先日、添乗時に台風20号が進路を直撃したため大幅な航路変更になりました。本来であれば天候事由の為、免責になっても不思議ではありませんが、ダイヤモンド・プリンセスは非常に親切且つ適確なオファーを乗船日に港で出してくれました。
①キャンセル・・・全額払い戻し ②旅行をする・・・一人$100のオンボードクレジット付与
元々釜山と四日市寄港だったクルーズが青森と室蘭になった事で、全く違う目的地と気候の旅になったのですが、①を選んだ方は8組だったそうです。
港湾税・・・各港では発着料があり、それらを港湾税として徴収しております。釜山+四日市と青森+室蘭では港湾税の差額がいくらなのかわかりませんが、そうした差額も②の$100に含まれているという説明でした。
税金、クルーの人件費の高さ、船の大きさ(乗客定員数)の違いによる乗客一人当たりのコストの違いがトータルしてのこの差額が。それにしてもすごい差額ですよね。 但し飛鳥Ⅱと例えば外国のダイヤモンド・プリンセス 1泊当たりの価格差は3~5倍ありますね。でも内容が全く異なりますので、求めている旅の目的に合わせてお選びください。日本船はカボタージュ制度により1泊2日から旅が出来ますが、ダイヤモンドは海外をワンタッチ入れる関係で最低でも横浜~だと5泊必要です。
良く聞かれます。 飛鳥Ⅱで1泊するのとダイヤモンドで5泊するのはどっちが良い??? 皆様はどちらでしょうか?
添乗員としての回答です あくまでもロングクルーズに関してですが、ランドリーが付いている機材の場合は旅行中盤に選択に行きますが、ランドリー設備がまれに無い客船もございます。 とは言えクリーニングはお金かかるし、、という事で、洗濯石鹸と洗濯ロープを持参しお部屋で手動でお洗濯しております。
弊社の主観でお答えします シップ(船体)としてはクイーンエリザベス号でしょう。世界で一番メジャーな船だからだと思われます。 ここ数年では多くの外国客船が日本発着を運行するようになり、数字の面ではダイヤモンド・プリンセスに毎年2回乗船される方が増えてきております。何といっても横浜や神戸から簡単に船旅が出来る事、お手頃な価格がポイントです。
確かにディズニーファンの方からのお申し込みは多いのですが、ディズニークルーズは、他の船とエンターテイメントレベルが大きく違う事から、ファン以外の方からのお申し込みも多数ございます。 特に小さなお子さんがいるご家庭や3世代旅行には高い評価を頂いております。 おススメはカリブ海航路や短期日程のバハマクルーズですが、近年地中海やアラスカクルーズまで海域を広げております。
ディズニーファンは、フロリダ・オーランドにあるウォルトディズニーワールドに滞在後、ディズニーバスで港まで移動し乗船というフル・ディズニーで楽しまれております。
2018年現在、日本発着を運行しているダイヤモンド・プリンセス、コスタネオロマンチカには、チャペルが存在します。事前に申し込めばここで挙式を上げることは出来るようですが、いくつかのハードルが存在します。 ①神父は乗っていないのでクルー(最高でキャプテン、一般的にはホテルマネージャー等)が代役を務めます ②5分程度のセレモニーで法的効力等は一切ありません。気持ちの問題だけです。 ③全て英語です(ダイヤモンドは日本語が話せるクルーがサポート位はしてくれるでしょう) ④衣装は自前で持ちこみ、当日の着付けも自力、髪のセットは船内のサロン(有料) ⑤船側の都合が優先の為、朝クルーから【今日やりましょう】と連絡が来ます。
メリット チャペル利用料、セレモニー料で$500前後なので安上がりに記念日を迎えることが出来ます。 ウエディングドレスとタキシードのカップルが船内で写真を撮っていると多くの乗客やクルーから祝福されるおまけつきです。 写真撮影は、お願いすれば船内カメラマンが取ってくれますので、この点もリーズナブルに利用出来ます。
日本発着以外の航路でも上記スキームで出来なくはありませんが、諸々のハードルが高くなる感がございますね。
上記日本発着でしたらそこまで難しい事ではありませんので、もし本気でしたらお気軽にご相談ください。
船は女性なので美しいという観点で申し上げると、私の主観ですが、キュナードライン、ホーランドアメリカが大型船では美しいと思います。 そしてスタイリッシュで可憐さを感じるポナンも良いですね。
ビュッフェは自由でよろしいのではないでしょうか? ビュッフェまでルールで縛られるとクルーズの気楽さが半減してしまいますので。 もちろん船内の廊下等全く飲食に関係の無いところで食べる人は居ないと思いますが、椅子とテーブルがある公共エリアや客室内では自由です。 ※先日添乗時に見つけたのですが、ビュッフェのパンを海に投げて鳥の餌にしている人がおりました。そういう非常識な行為はクルーにより厳重に注意されます。
予約の手配を行っている私の主観ではございますが、この10年で多くの船会社が予約端末(空室管理のコンピューター)を導入しスピーディーな手配が実現されるようになりました。 昔は海外の船会社本社にFAXでオーダー、時差の関係で翌日に回答が入るという原始的なフローが大幅に改善されたと思います。 一方、乗船していて最近感じるのは、ITの導入による航海中の利便性の向上でしょう。 自分のスマートフォンに乗船する会社のアプリケーションを落としておくと、船内の無料WIFIを通じて寄港地観光や有料レストランの予約がスムーズに行えます。 シップカードもここ数年で腕時計型が出てきたり、乗下船時の行列がかなり緩和されているように感じます。
日本市場としての進化 お台場の新東京客船ターミナルの様にこれまで入港が出来なかった大型客船を受け入れる港が日本中に建設され始めております。今はまだピンと来ないかもしれませんが、大きな船が日本中の港に寄港し多数の乗客が遊びに来る時代がもうすぐそこまで来ております。
常春と言われるカナリア諸島は、サマーシーズンを地中海や北欧航路を運航したシップ(機材)がウィンターシーズンを大西洋やスエズ運河を渡ることなく配船できる航路として定番化しておりますが、実はウィンターシーズンのカナリア諸島、小型船ではやや揺れがきつくなるため、現在大型(6万㌧以上)での運行が中心となります。 ご質問のプレミアム以上という括りで言いますと唯一弊社でプレミアムランクに位置しているキュナードライン(クイーンエリザベスやクイーンヴィクトリア)が該当します。 このキュナードラインは、毎年1月上旬から世界一周航路を運航するため10月から12月期間に設定されることが多いようです。
面白情報:ユーラシアやアフリカ大陸から大西洋途上にあるカナリア諸島ですが、どうしても大陸から諸島へ渡る航海が揺れるケースが多いです。 それを危惧したプルマントゥール(カジュアルレベル)が2018年よりカナリア諸島発着(テネリフェのサンタクルス)にてカナリア諸島周遊を運行します。 スペインの客船だから出来る航路ですね。
添乗員としてテレビに出ました南でございます。非常に充実し多くのカップルを生んだツアーでございました。
弊社定番企画婚活クルーズは、毎年開催しております。 来年は3月にダイヤモンド・プリンセスで計画しており、現在独身女性のオーディション参加希望者を募集している段階です。 独身女性で婚活をしている方でクルーズに興味のある方は是非ご応募下さい。 https://www.iace.co.jp/cruise/campaign/konkatsu/konkatsu_2019_lady/
独身男性で、このツアーに参加したい方は、下記から詳細をご確認ください。 https://www.iace.co.jp/cruise/campaign/konkatsu/konkatsu_2019_boys/
次回ツアーもTV番組に成りますので顔出しNGな方はご参加頂けません。(今回はボカシを入れてましたがTV局側の要請にて次回から全員顔出しとなっております)
このツアーに関するご質問も随時受け付けておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
様々な船会社の手配を行う立場としてご回答させていただきます。 直ぐに完売するクルーズは ①船会社で分類しますと、どうしてもラグジュアリー船はキャビン数が少ない事、世界中の旅行者から人気が高い事から早いですね。 ②航路で分類しますと、運行シーズンが限られるアイスランドクルーズはどの船会社も予約は早くに埋まるようです。 その他定番クルーズは、多くの船会社が類似日程で運行している関係から何かしらの船会社は空いております。 ③船会社の販売戦略上、早くに完売になる会社について 主に定番航路である地中海、アラスカ、カリブクルーズでは各社毎に販売戦略が異なります。それは早期に安く売りだす売切り型とギリギリまで高く売り、最終段階で大幅に下げてくる会社があります。 全社の代表格はロイヤルカリビアンクルーズ、セレブリティクルーズ、後者の代表はノルウェージャンクルーズ、プリンセスクルーズ、ホーランドアメリカです。
知っておいていただきたい海外市場の動向 欧米の旅行者はとにかく予約が早いです。また取消料規定を上手に利用してチャージ発生ギリギリでキャンセルをしてくるケースも同様に活発です。 現状、日本のお客様の多くが半年から3か月前を中心に予約をされる傾向にありますが、半年前が早いのか?と言いますと世界的にみるとそれでも遅いようです。 上記に掲げたラグジュアリー客船や希少価値の高い航路は1年前には予約されることをお勧めいたします。
非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。クルーズマンズではじめよう