クルーズ旅行 のQ&A （20ページ目）

アラスカ

アラスカのコースは皆さんと同じで野生生物、植物、氷河など大自然を身近に感じることができます。
レンジャーが乗り込んできて説明を聞きながらのクルーズはアラスカならではだと思います。

カリブ海

意外とカリブ海も大自然を感じることができます。
こちらは海とジャングルですが、日本ではなかなかお目にかかれないカラフルな鳥がいたり、インコ、フラミンゴ、ペリカンなどが空を舞います。
また大きなトカゲやイグアナもいるのでちょっとした動物園のような楽しみ方もできます。

シュノーケリングやダイビングでもアジア圏とはちょっと違う魚に出会えるのも楽しい発見です。

『船』を遊ぼう！

魅力的な寄港地が沢山あるコースだと「終日航海日」の日が勿体ないようにも感じましたが、初クルーズの終日クルーズで「船で遊ぶ時間が足りない」と思ってしまいました。

終日航海日は船探検をしよう！

大きい船になると様々な施設があるので、寄港地観光で疲れ切ってしまうとなかなか船の施設で遊ぶことができません。
そんな時、朝から目いっぱい船で遊ぶことが出来る「終日航海日」は貴重な存在です。

究極に贅沢な時間を過ごそう！

波の音を聞きながらうたた寝。
水平線を眺めながらひたすらボーっとする。
船内のお気に入りのソファーで読書をする。

普段出来ない贅沢な時間を過ごす、クルーズならではの過ごし方をしようと思うと案外足りなく感じてしまうかもしれません。

終日航海日のイベントを遊びつくす！

外国語講座、ナプキン折り教室、フラワーアレンジメント、料理イベント、ダンスレッスン等々、終日航海日にはイベント目白押し。
それに加えて映画やプールサイドでコンペティションなど、全部参加しようと思うとかなり忙しい1日となってしまいます。
でも終日航海日ならではのイベントは絶対外せません。

ランチに出かけよう！

寄港地観光の日は船の外でランチをとることが多くなります。
ダイニングのランチを試したり、スペシャリティレストランのお得なランチ価格を試すチャンス！

『クルーズ船』ならではの楽しみ方をするのにもってこいの日です。
ついつい寄港地で目いっぱい時間を使ってしまい『船で遊ぶ』事が疎かになってしまいがち。
寄港地で遊ぶだけが目的になってしまうとせっかくのクルーズ船もただのフェリー（移動手段のみ）になってしまうので、クルーズ船ならではの楽しみ方を教えてくれる『終日航海日』はとても重要な存在です。

私もそれに気づくまでにちょっと時間が掛かりましたが、今では一番好きな日です。

笑顔のおもてなし

初めてのクルーズで利用したのがロイヤルカリビアンの船でした。 右も左もわからない私達に良くしてくれたのがステイとルームアテンダントとウェイター達。
彼らは常に笑顔で迎えてくれ、心配事や疑問点を解決してくれました。
今でもクルー達は変わらず笑顔で迎え入れてくれるので気に入ってます。

ショー

ショーのスタイルが私達の好みだったことも大きな理由です。
クルーズ船だということを一瞬忘れるくらいのレベルにいつも驚かされています。

音楽

生演奏が非常に多いロイヤルカリビアンの船は、初めて乗った時こそ60年代～70年代の音楽が多かったですが、だんだん70年代～90年代に客層に合わせて上がってきているように感じます。
いつもどこかで生演奏を楽しめることもリピートしたくなる理由です。

初クルーズの印象が良かったことでついつい贔屓したくなる気持ちになっているのは確かですが、色々な船会社を試した上で『やっぱりロイヤルカリビアンが一番自分に合ってる』と感じてリピートするようになり、後からリピーター特典が上がってきたのが実のところです。

既に他の方が書かれているとおり、最初に右舷か左舷を決めます。 私は特に出船シーンが好きなのでどっちが良いかを調べます。

二番目にコネクティングルームになっていない部屋をチョイス。もちろん常に鍵はかかっていますが、隣の部屋の声が聞こえるのが気になってしまうので避けています。 三番目は上にビュッフェやプールがない場所を選びます。一度選んだ時があり、寝ているときにバルコニーの方から足音やイスを引きずって片づける音が聞こえました。また、船によってはバルコニーの天井がなく直射日光だったり、逆にせり出して圧迫感があると聞くので、なるべく避けています。 ただ、シアターは22時半くらいにはショーは終わるのであまり気にしていないです。 最後はYouTubeに船会社と部屋番号を入れると過去に乗った人のビデオを見れることがあるので最終的にチェックしています。

あと余談ですが、私は後方よりは前方を選ぶのですが、エンジンの小刻みな振動（車のアイドリング中のような感じ）が気になりそうで避けています。また、船を下船するときのブリッジの位置をチェックし、なるべく楽に行けるところを考えています。

普段はお値段重視で内側を選ぶことが多いですが、ここ数回は海側を選んでいます。

その理由はズバリ

内側とあまり変わらない金額で、部屋が明るく開放感が感じられるから

です。

クルーズ船のキャビンは天井がホテルに比べると低いので若干の圧迫感を感じます。
内側キャビンで「寝るだけ」と割り切ってしまうことも出来ますが、窓があって外の光が入るとそれだけで広く感じられます。
航行中は海しか見えない景色でも、港に近くなると間近で街が見えたりするので臨場感もあります。

内側と海側の差額が小さいのであればわずかな金額で同じ広さでも広く感じられる海側はお薦めです。

私が初めて乗った船は終日航海日がない航路でした。 全て初めて行く場所だったので、おススメ観光場所や行った人のブログを参考しているうちに、行くべきスポットが増えてしまい、結果、寄港地到着～出発までほぼパンパンのスケジュールで観光しました。 また、7月半ばのとても暑い日というのも重なり、途中から夏バテ気味にながらもせっかく来たからには全て観光するという日本人特有の頑張り？もあり、なんとかこなしましたが、クルーズ降りた後泊は疲れ切ってしまいほとんどホテルから出ることはありませんでした。（ベネチアなのに！）

その経験から航路選びの基準として終日航海日があるものを選ぶようにしています。日本人はどうしても短い休みの期間にフルスロットルで観光しがちで、特にクルーズの場合は停泊時間の関係で朝から観光せざるを得ない状況や夕方部屋に戻ったらすぐにディナータイム～シアターと意外とゆっくり出来ないこともあるので終日航海日があると半ば強制的にゆっくり出来るかと思います。 それにリピーターほどじっくり悩んで選んだ部屋なのでゆっくり過ごす時間がほしいと思うのではないでしょうか。

私の場合は最初から海側バルコニー一択と言いたいところですが、最初は寝るだけだからと内側キャビンを取り、仮予約中に考えを改めバルコニーへ変更しましたがその選択は合っていたと特に乗船してから思い、それからは海側バルコニー一択です。 理由は基本的にカジュアルクルーズだとパブリックスペースは混雑していたり、特にビュッフェは常に戦場のようになっていてなかなか落ち着かないと思いました。ちょっと風に当たりながらうたた寝したいと思って、プールサイドへ行っても空いているチェアは日陰のない場所など、良い場所ほど、朝一に取るつもりでないと難しい所もあります。

また、出船するのを見るのが好きなのですが、寄港地から部屋へ戻り、シャワーを浴び、髪を乾かし服を着替えてから展望デッキへ…と慌ただしく移動するよりは、シャワー後、髪が濡れたまま部屋着でベランダ出てイスに座りながらのんびり見るのが楽だったり、停泊中に洗濯物をイスにかけて乾かすことが出来るなどとにかく使い勝手が良いです。

内側キャビンの差額は大きいかもしれませんが、船のエクスカーションを使わずになるべく安く現地で遊ぶ方法を徹底的に探し、その辺を安く抑えるようにするくらい海側バルコニーには思い入れがあります。 一週間近くその部屋を使うわけですから、と個人的には思います。

一度チェックインしてしまえば何か国行っても軽装で降りれるし、夜寝ている間に移動するので体が楽なところでしょうか。 同じ予定で普通に行くとチェックイン、チェックアウト、飛行機移動と想像するだけで疲れてしまいますよね。 また、自分ではわざわざ行かないようなマイナー場所へ行って意外と楽しめたりするのも醍醐味ではないかと思います。

あとは、究極のオーシャンビューというのも気に入っています。 ビーチホテルのオーシャンビューよりも断然海がバッチリ見えますから（笑）

私もアラスカクルーズがお勧めです。他の方が書かれているとおり、グレーシャーベイ国立公園の氷河は圧巻です。そして、もし可能であれば最低でも海側バルコニーをおススメします。展望デッキに出て見たりもしたのですが、おしゃべりしている方や騒ぐ方もいたため、氷河が崩れ落ちる前の地響きが聞こえづらく感じ、部屋のバルコニーに戻りました。部屋のバルコニーだと周りも静かで地響きに圧巻でした。

また、移動途中も野生生物がひょっこり現れる可能性があり、時間があれば常にベランダに出ていました。船上からシャチにクジラやラッコ、イルカ、魚を咥えたアザラシとそれを狙うカモメとの格闘など、自然満載でした。寄港地でも野生生物や自然に触れるツアーが多いので飽きることはないと思います。

船外に持って出るのは原則禁止だと思いますが、朝にビュッフェでハンバーガーをお昼用に作っている方やマイボトルにコーヒーを入れていて明らかに寄港地に持っていくのだろうという場面を見かけることはあります。

コズメル（メキシコ）では食品の持ち込みを固く禁じていて、ターミナルに訓練犬がいて必ず食べ物を発見するから絶対に持っていくなと何度も船内アナウンスされていたにも関わらず、多くの人が持って降りて、検査所横の机に大量の食品が廃棄されていて、それを見たときに事前にあれだけ言われてもやめないのには閉口しました。

よく客室の前に食べ終わったビュッフェのお皿が置いてあるので船内で食べる分には問題ないのかなと思います。

私は部屋の大きさとソファーの有無や大きさ（一人掛けなのか二人掛けなのか）。 ビール、ソフトドリンク、水、エスプレッソの値段でしょうか。 （昔、居酒屋選びで見るべき基準はビールの値段と聞いたことがあるため、どこへ行っても飲み物の値段を見る癖がついてしまいました）

日本ではあまり聞いたことがないのですが、旅行好きで休暇の多いドイツ人がこの保険に入ると聞いたことはあります。 彼らは一年前に休暇の予定を決め、同時にクルーズを予約しますが、不測の事態でどうしても変更やキャンセルせざるを得ない状況のためだそうです。 ドイツ人はクルーズ好きで知られているので一定の需要があるのでしょうね。

自分の周りで1組海側窓キャビンを選んだ方がいました。 私は海側バルコニーを勧めたのですが、その方にはやんちゃな男のお子さんがいるので、バルコニーだと何か目を離した隙に落ちるのではと心配だったようです。 自分はそのような事故のニュースを見たことがないのですがどうなんでしょうね。

そんなときは、色々な船会社のHPを見て新しい航路を見つけては、そこの寄港地で何やるかなどをひたすらエアートラベルしたり、主人のGOサインが出たときにすぐにプレゼン出来るよう、より現実的なプランを日々立てています。 また、まだあまり多くのクルーズ会社を知らないので旅行者のブログや最近だとYou Tubeで外国人が色々なクルーズの説明や体験記を載せているのでそれを見て情報を仕入れて楽しんでいます。

カリブ海クルーズで訪れたジャマイカがイマイチでした。 港からタクシーを使ったのですが、都度金額を交渉しなければならなく、（しかもそれが高い）更に最後にはチップも要求されました。

それまではヨーロッパクルーズしか経験しなかったので、大抵公共交通機関を使えたのですが、メーターのないタクシーを利用するのが初めてだったので困惑しました。適正価格がよくわからないのでモヤモヤ…

特に他の寄港地のコズメルは行く場所でタクシー料金固定で楽だったため余計に面倒に思えました。

ただ、港の前にあったカフェで飲んだブルーマウンテンコーヒーは本当に美味しかったので、全てが悪かったわけではありませんが。

私は最初に乗ったのがMSCだったのですが、特にトラブルもなく快適に過ごせたので翌年も同じ船で予約しました。 予約した旅行会社の方からは大抵最初に使った船に問題がなければ翌年も同じ船会社を選ぶ方が多いとおっしゃっていました。

多分、船会社によって、部屋の雰囲気や眺望、お得なドリンクプランやワインや水などの持ち込み可否、部屋カテゴリーによって有料施設が無料で使える、ディナー時のテーブル希望や時間など細かいルールが違うので、それを都度把握するよりも、使い勝手を知っている船を選んでしまうのではないでしょうか。我が家はまさにそうです。

日本のホテルでも初めて利用するホテルだと写真や評判などをしつこく調べますが、利用したことのあるホテルだとそこにあまり時間をかけないことに似ているかもしれません。

他の方が既に書き込んでいますが、 初日は自己紹介、お互いの国について。 過去のクルーズについて。 このクルーズの前後について（中には長期休暇でクルーズ2週目という方も） 今日一日の行動について。 でした。 ただ、私の場合以前ドイツに住んでいた時に現地の旅行会社でクルーズを申し込んだので、クルーズ会社は自動的に申し込んだ国単位で席やエクスカーションをまとめてしまうようで、周りは全員ドイツ語圏でした。 1組のドイツ人はご主人は英語カタコト、ご婦人はドイツ語のみ、もう1組はスイス人夫婦で両方話せたのでなんとかなりましたが、最初の3日はドイツ人夫婦だけだったので、我々のドイツ語もカタコトだったため話が盛り上がらず、挨拶と今日一日の行動だけ話したら自然に自分達の時間を過ごすようになりました。 残念ながらそれ以降は大テーブルになることはないのでゆっくり会話することもないですが、日本人と聞くと日本食について聞かれることが多いのでそのときに話せるよう何かネタを持っていると良いかもしれません。 また、クルーズに乗っている方々は気持ちに余裕があるからか、下手な英語でもちゃんと聞いてくれるので、黙ったり一言で終わらせず頑張って大きな声で（←これ大事）話したほうがいいですね。

シーボーンのカリブ海クルーズでは、「キャビア イン ザ サーフ」というイベントが行われます。2015年3月の南カリブ海クルーズで、体験しました。スタッフ（ポロシャツのような軽装です）が、海に入り、サーフボードの上にキャビアを載せて運び、シャンパンとともにサービスしてくれます。
シーボーンには6回乗船しましたが、例示されているようなスーツ姿で海に入り、シャンパンなどが供されるという場面には一度も遭遇しませんでした。この画像はイメージなのか、以前はこのようなサービスが実際に行われていたのかは、わかりません。

今まで自分が訪れたクルーズターミナルで一番カッコいいと思ったのはバンクーバーのカナダプレイスです。

横浜の大桟橋のような立地のイメージですが、入り江に突き出てテントが連なったように見える独特な外観の建物。船のマストと帆をイメージしたものらしくバンクーバーのランドマーク的存在です。船首をダウンタウン側に向けて停泊する時は道路に突き刺さるような感じで圧巻です。桟橋の先端は船の船首のような形状です。対岸から眺めるとクルーズ客船とカナダプレイスと高層ビル群の相性が抜群です。

簡単に過去にあったトラブル事例をご紹介しますね。①インサイドの中の上級カテゴリーにGTYで予約していて、そのカテゴリー内であればどこにアサインされても船体中央になるはずだったが、アウトサイドの最下級にアップグレードされてしまい、船体の端っこになってしまい結局不便になってしまった。しかも視界不良の部屋だったため、外が見えるわけでもなくデメリットのみ。②始めてのキュナードでまずは気軽に楽しみたかったのに、グリルクラスまでアップされてしまい、友達グループともダイニングが離れてしまった。(申告すればグリルクラスの人もメインダイニングにダウングレードさせてもらえますが)③バルコニーで予約していたがアップグレード先の部屋の位置が船の背面向きの部屋でイメージと異なる風景になってしまった(背面向きの部屋は意外と隠れた人気があるんですけど、風景が横に流れるイメージではなくなってしまいますよね)そのほか、色々ありましたが、やはり位置関係で素直に喜べなくなるケースが多かったですね。ちなみに、ここだけの余談なのですが、数年前のQEが日本寄港を始めた頃はGTYに限らずとにかくアップグレードが多かったです。 インサイド、アウトサイド、バルコニーを50キャビンほど予約して乗船券を出してみたら全てのキャビンがバルコニーにアサインされていたことがあります。当然バルコニーを購入した人はたいそう怒っておりましたが…。当時それを知っていた一部の方は最初はあえてインサイドで予約しておいて、最終的にアップされなかったら追加を支払ってバルコニーを取り直すというテクニックを使ってました。今は流石にそんなことはないと思いますがね。

2018年4月就航のSymphony of the seasの処女航海から2回目のクルーズに行きました。
スケジュールの都合上、2回目での予約だったのですが、実際には就航が3週間も早まったため3コースが追加となり処女航海から5回目となってしまいました。

当然、1本前の「本来の処女航海」で申し込んでた人からはクレームが出たと思いますが、船会社としてはキャンセルチャージがかかる前に発表しているため、処女航海狙いの人にも不公平が出ないような対応をしているとのことでした。

3コース追加になりましたが1回目はお披露目クルーズと銘打って、主に旅行会社がメインだったようです。
ただ船が巨大なので一般の募集もありました。
2本目が処女航海クルーズと銘打ったものでその後に続く7泊8日のコースと同じものでしたが、これも極普通に売り出されていました。
数が少ない人気の部屋は取るのが難しいかもしれませんが、こだわりが無ければ処女航海でも取れなくはないようです。

ただ、どの船においてもスタートダッシュは必須。
新造船の処女航海狙いをするならばとにかく早めに情報をキャッチして予約サイトをこまめにチェックするのが良いと思います。

新造船のデメリットはとにかくトラブルが多いこと。
どこもかしこもピカピカで新しい匂いがするのが魅力ですが、クルーが慣れていないので何をするのも手間取ります。
姉妹船があるにもかかわらず、その船が自体が初めて、その船から初めてスタートするサービスなどに対応できてないクルーが多かったです。
ショーも未完成で公開される予定の物が無かったりなど、諸々の熟成度が足りていないのも新造船ならではのようです。

クルーズプラネットはHISのグループ会社ですね｡HIS創立者で現会長の澤田秀雄さんの奥様が設立されたクルーズ専門の旅行社で現在はクルーズプラネットの会長をされています｡ ベストワンクルーズはベストワンドットコムという会社が店舗を持たないクルーズ専門のオンライントラベル会社として運営されています｡社長はHIS澤田会長の息子さんということです｡ 資本関係はわかりませんが?

順番はわかりませんが、経験談。 前方の14階は　揺れます。特に夜はスピードを上げるのか、海があれるのか、波を砕くので　どん！どん！と衝撃が来ます。音も聞こえます。（私は結構楽しかったですが）、真ん中は　上でも下でも　あまり揺れません。 ですが　パブリックエリアが近いと　人のざわめきなどが聞こえます。 14階のすぐ下などは、プールサイドの椅子をスタッフが動かしたりする音がひびきます。後方には　あまり乗ったことがありません。きっと、インサイドでもよい部屋となるので　私のように安値狙いではあたらないのではとおもいます。あと、エレベーターホールも海のあれがひどいと気は、ギシギシ、きしむので近いと　聞こえるかもしれません。 それと、前方の中くらいの階では　錨やロープの出し入れ音がきこえます。これは、じゃらじゃらいうので　賑やかです。

ご参考まで。

まさに倒産発表後の4月にエーゲ海クルーズを予約していました。 ブログにもいくつか書いてありますが、もちろんキャンセルになり、船会社へも問い合わせましたが、キャビンの予約が入っていなくてだめでした。クレジットカード払いでしたので　お金はカード会社から全額返してもらいましたが　非常に残念でしたね。 あの発表直後からいろいろ調べて　債権者となるべく動いて保証協会へも足を運びました。申し込みだけしましたが、家族旅行や新婚旅行や結婚式、果ては社員旅行などもだめになった方がたくさんいて　けっこうな騒ぎした。 わたしたちは　行かないで　お金を返してもらえたし、まったくトラブルは　回避しましたが、お金が返ってくるまでは　半年以上はかかりました。 あの時、実際、旅行に行っていた人は大変だったようです。確かにその直前に、てるみくらぶのツアーで　MSCのスプレンディダの地中海旅行に行きましたが、ずいぶん、冷たい扱いをされていて　寄港地観光のバスも港の外にしかこず、延々、20分くらい歩かされた記憶があります。 きっと、支払いがちゃんとしてなかったんですね。 昔、ハワイを主にあつかっていたころから、怪しい会社でした。 今思えば、地中海から無事に帰れてよかったと思います。 安かろうわるかろうということもありますから、よくよく、見極めなくてはなりませんね。

最近は日本発着の外国クルーズ船もありますので、日本近海のクルーズなどでは私も中部運輸局、地方整備局、管理組合などと連携して港で名古屋ならば「名古屋めし」の美味しい店の情報提供を前日からテント張ったりして準備してます。勿論各港でクルーズ側からすると頭が下がる思いの情報提供をしてますが、残念ながら船内にはそういった事前情報を不確かな部分もあり案内はありません。各港湾連携のサイトが出きると良いですね。また海外ではあまり聞いた事がない、ガイドブックにもかなりのページを割いていないむしろ掲載すらない寄港地ならば必ずと言って良いほど、観光客相手ではなく、地元の方々も利用する小さなレストランは必ずあり、カラマリ(烏賊の唐揚げ)やアンチョビなど地元産ワインを地元プライスで楽しめます、私は小さな、マイナーな港の場合は船内でなく港周辺でゆったり自らのクルーズ船眺めながらやってます。

処女航海に乗船するメリットとは、まっさらな新しい客室を誰よりも先に使える、新型船の新しい設備機能を一番に試してみることができる、そして何より自身の想い出となり、いつかその船が一時代を築くフラグシップとなった時には自慢にもなるといった所でしょう。しかし、処女航海にのったことがある方は経験したこともあるかもしれませんが、色々なデメリットも多いです。まず、一般客を始めて乗せることでテスト航海では見えなかった船体設備の不具合がでてきたり、船内でのオペレーションも模索しながら行われる為、最初からスムーズに行くことは少ないです。クルーもオフィサーも、ゲストスタッフ(夜のショーに出演するためだけに一時乗船する人たちややパブリックエリアでバイオリン弾いているあの人たちの事です)も乗客だけではなく全員が「その船」で始めて動くので全てがスムーズにいかないのは道理です。また、各寄港地でも毎日が「初入港」なわけですから、一般に公開するしないは別としてキャプテンと市長の記念盾の交換会などのセッティングを毎日しなくてはなりません。そして、そのしわ寄せがオプショナルツアーのバスがなかなか出せなかったり、テンダーボートや通船、ゾディアックがスムーズに出さなかったりということにつながったりもしていきます。それでも、少しくらいの不便よりも、その船では一度しかない処女航海に乗船できるという名誉に価値を見出せるならよい選択肢だと思います。予約は、意外と直前まで埋まらない船もあったりとかするので、一概には言えませんが一年前くらいから予定していれば取れないことはないでしょう。料金差のお話は私の経験談では少し古くなるので実際に現在販売に携わってる方や購入されている方にお譲りしますね。

何を持って成功しているか、誰が一番喜んでいるか、様々な基準があるので一概には言えませんが、どんな物事も「三方良し」でなければ長続きしません。クルーズ乗客が下船して良し、港受け入れ地域良し、そしてクルーズ会社良し、が理想。何事もちょうど良いという事はあまりなく、やたら入港回数が少ないか、やたら多く地元にご負担をかけてしまうかどちらかではないかと。しかしそんな中でも三重県四日市港などはクルーズ船入港に合わせ、これまで市民が立ち寄る事もなかった港全体をイベント会場の様にしてキッチンカーなど集結してクルーズ船客、乗組員も含め四日市市民の皆さんも港で楽しんでいらっしゃる。また敦賀港などもプリンセスなど英語が話せるボランティアの方々とのバランスが、丁度良く「おもてなし」がとても楽しいそうだ。今後はネームバリューだけでなく、「日本文化」を体験したいというクルーズ船客を厳選して港周辺の方々と「交流型」を少人数でできる港に「光」が当たるのではないかと、地中海、ニューイングラントなどの小さな港を楽しむ中で感じます。

わたしは2020年の3月にセレブリティフローラの予約を入れてありますが、フローラは　来年出来上がる予定の船です。 値段は　本来の値段で予約をしましたが　まあ、行き先がガラパゴスで　船も小さいので　今年の4月時点で　混んでいるとは言われました。 情報さえ早く得られれば　就航前の予約で　取れるのではとおもいますが、来年の1月に行く予定の船が出来上がらず、キャンセルになりましたので　就航予定は予定であるので　変更があることがあります。 早くの予約は　お仕事のある方は　おやすみのことや、また　フライ＆クルーズでは　予約した飛行機がキャンセルできないものではないようにしたりと　注意は　必要と思います。値段は　高いというよりプロパー値段で、早い予約なら、途中で下がったときに間に合えば一度キャンセルして予約しなおしなどの裏技もありますが、アクロバティックではあります。 新造船の　予定などを　何時もチェックしておくと早めに　予約できると思います。処女航海に関しては　イベント状態でしょうから、なので　むずかしいこともあるかもしれませんね。大き目な船なら人数も多いので　ヴァージンクルーズも取れるかもしれません。

当初、乗船するつもりで実際に予約までしかけたのですが結局NCLジュエルを予約しました。

良い点

• 1.新造船
• 2.チャーターなので日本語対応＆JTBが乗船していて安心
• 3.GW日程内の航程
• 4.終日クルーズが多いので船内を満喫できそう

懸念点

• 1.終日クルーズばかりで寄港地も停泊時間が短い
• 2.チャーターだと船会社のカラーが出にくい？（食事・イベント）
• 3.チャーターなのでゲストはほぼ日本人のみで外国船の雰囲気が薄い

NCLジュエルもMSCスプレンディダも日本のGWに合わせた日程なので乗客はほぼ日本人になるかとは思いますが、デメリットの寄港地＆停泊時間でNCLジュエルに変更しました。
新造船はかなり魅力的だったので、チャーターじゃなかったらコスタ・ベネチアに決めていたかもしれません。

私の基準は「内側or窓側との差が小さければバルコニー」です。

目安は諸税込の料金が1部屋350ドル未満。
だいたい7泊のコースで行くことが多いので、1泊当たり1部屋50ドルでバルコニーがつくのであれば満足度も高いかなと思っています。

灼熱過ぎて全くバルコニーに出なかったカリブ海クルーズや、船の構造上、上階が屋根となって日陰になってしまい、全く日が当たらないバルコニーだったバミューダクルーズもあったので「取るべき」とまでは思いませんが、内側に比べると全体的に明るく広々として開放感があるので、より快適に過ごせるようにも思います。

ただバルコニー付の場合、ついついベッドから外が眺められるのでデッキに出る回数が減り、クルーズの醍醐味であるゲストやクルーとの交流やイベントやアクティビティを逃しがちにもなってしまいます。
キャビンは寝るだけと割り切って内側にした時と比べ、デッキで過ごす時間が少なくキャビンの思い出ばかりになってしまい肝心の「船」の印象が薄くなってしまった事もあるので、その人の船上生活のスタイルによるかもしれません。

私は最近中途半端と言われがちな窓側を取ることも多いです。
適度にリーズナブルで、明るく外も見えるので開放感もあり、外が見えるとやっぱり生で見たくなるのでキャビンを出るため船もちゃんと楽しめるので割と気に入ってます。